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	<title>とある何人の一言 - ミスターMの大気圏突入 - &#187; 何人の一言</title>
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	<description>ようこそ『とある何人の一言』へ。笑いの観点から社会を正す謎の男、ミスターＭが私の個人的な価値観を拠り所に、刺して刺して刺しまくります。</description>
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		<title>その十六、一党独裁の生む悲劇！中国共産党を刺す！</title>
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		<pubDate>Sat, 10 Jan 2009 19:49:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[何人の一言]]></category>

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そういえば昨年、伝説のロケンローバンドのガンズ＆ローゼズがメンバーを一新して復活を遂げたということで、実は私も新メンバーとして参加の要請に備えて革ジャンに身を包みながら待ってたんですよ。いつ声がかかってもすぐ応じられる [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
そういえば昨年、伝説のロケンローバンドのガンズ＆ローゼズがメンバーを一新して復活を遂げたということで、実は私も新メンバーとして参加の要請に備えて革ジャンに身を包みながら待ってたんですよ。いつ声がかかってもすぐ応じられるように楽器の調整にも余念がなく、私の得意パートである口笛を必死になって練習してましたからね。「ヘイ！ミスターＭ！キミの口笛はファッキンクールだ！俺たちと一緒に世界を股にかけてロックしねぇかい？」「もちろんさ！パツキン巨乳のことを考えると口だけじゃなく股間もピューピュー言ってるぜ！」と小粋なアメリカンジョークもお手の物で新アルバムのレコーディングも <br /><br />ギター「ギュギュギュイィーン！」 <br />ベース「ズドドババァーン！」 <br />ドラム「ダカダカダァーン！」 <br />口笛「ぴゅ&#8230;ぴゅぅぅぅ&#8230;ぷ&#8230;ぷぴゅぅぅ?」 <br /><br />と大活躍！トビキリクールな曲に仕上がっちゃうわけで、ファンのパツキン巨乳も「アンタの口笛にクビッタケよ！ご自慢の口で私の胸をもっと熱くさせて！」「ワオ！右の乳首にケチャップを！左の乳首にマスタードを塗りたくるなんて！さすがアメリカのギャルはイカしてるぜ！クレイジーラブ！」みたいなアメリカンドリームを想定してたんですけど私へのオファーが全くないまま新アルバムが発売されちゃいました。 <br /><br />ホントに私の口笛を楽しみにしていた世界中のファンには申し訳ないんですが、そんな私の参加していないガンズの新作タイトルは「チャイニーズ・デモクラシー」とかいうみたいです。自分が出てないうえに、そもそも別にファンじゃないので買う気ゼロですから中身についてはよくわからんのですが、タイトルを訳すると中国の民主主義ってなわけで中国共産党から大クレームがついたとか。 <br /><br />去年のチベットでの大虐殺、中共の大暴れっぷりは記憶に新しいところではありますが、よく考えると彼の国では建国以来だいたい20年周期で大規模な人民弾圧が繰り返されてるんですよね。毛沢東っていう毛がたくさん生えてそうな名前のくせにウスラハゲのおじさんが蒋介石の率いる国民党を台湾に追っ払って中華人民共和国をブチ上げたのは有名なお話ですが、そこから「アイヤー！中国ヲ世界一ノ産業大国ニスルヨー！」と無茶苦茶な増産計画を立てて生産者に現実無視のノルマを課したわけです。いわゆる大躍進政策ってヤツですね。 <br /><br />農業においては「めっちゃ多めに種まいたら、めっちゃ野菜とれるんじゃね？」とか言って農学上ありえないくらいの高密度での生産に着手！当然のごとく全く芽が出ずに大凶作ですよ。あと工業でも「鉄鋼技師を育てたり製鉄施設を整備するのはメンドいから適当にシロートを大勢集めて各自で鉄を造らせれば簡単じゃね？ノルマを厳しくすればめっちゃ鉄できるんじゃね？」とか言って溶鉱炉もなく、それどころか燃料すらない田舎の農村でシロートどもが覚束ない手つきではじめての製鉄にチャレンジ！当然のごとく出来上がったのは商品価値のない鉄屑ですよ。田畑を枯らし、鉱山を潰した変わりに餓死者の山が築かれたわけですが、その数5000?7000万ですってよ。日本で同じ数だけ死ねば人口の半分がいなくなります。この悪名高き大躍進政策の大コケで頭を抱えたウスラハゲ一味が揺らぎ始めた国内の基盤を固めるために取り組んだのがこれまた悪名高き文化大革命ってやつで、中共（というかウスラハゲ）に反対する思想や文化を徹底的に排除する政策なんですよね。これが建国から20年後の1960年代末に始まっちゃいます。 <br /><br />反対する政治家をウスラハゲ一派がリンチの上に追放＆軟禁して、さらに将来反対勢力になる「かもしれない」知識人や官僚も同じく暴力で片付けるという漫画なんかに出てくる典型的な悪い王様の振る舞いなんですが、封建的な儒教思想とそれに類する文化財や文化人を反革命思想のもとに攻撃しまくり1000万とも2000万とも言われる犠牲者を出します。 <br /><br />この大躍進?文革の流れで日本の人口の三分の二から四分の三が死んじゃいます。日本で同じ数だけ犠牲者が出れば「ライブハウス武道館へようこそ！」とか言いながら人気を集めた伝説のバンドのメンバーが次々と消え、最終的には一人で「ばーじんびー！はいやはいやー！」とソロ活動するしかなくなります。ヒムロックが一人でメンバーの魂を抱いてゆくしかなくなります。いや、別にボウイとか氷室京介で例える必要は全くないんですが、要は日本人が四人いたら残るのはだいたい一人というわけですよ。 <br /><br />続きまして建国からおよそ40年後には天安門事件ていうのが起こります。時代的には紅やラスティネイルが流行する頃ですね。いや、別にXJapanとかで例える必要は全くないんですが、要は天安門広場が紅に染まって涙で明日が見えなくなったというわけですよ。この天安門事件を簡単に説明しますと民主化を求める学生たちが集まって天安門広場でデモをしたわけで、しかし中共に不満を持ってたのは学生だけに限らず反政府を掲げる熱きヤローどもが次々と参加して最終的には100万人に膨れ上がったんですね。そしてこれを抑えるために中共は軍隊を差し向けますが、政府軍の名前が人民解放軍とか付けられてるのがトンでもない矛盾です。100万人の集団に対して無差別に発砲しつつ戦車で轢き殺し、天安門無双と題されてコーエーあたりからゲームが発売されてもおかしくないくらいの大殺戮ですよ。 <br /><br />人民解放軍の活躍（？）により、100万人規模のデモは鎮圧されたんですが、当局の発表によると死者は300人だとか。戦車の大群がキュラキュラとキャタピラを鳴らしながら出動して銃器がバンバン火を噴いて犠牲がたった300人というのが不可解な気もするような、全体の0.03％を失った程度で100万人の暴徒が急におとなしくなり、以後の民主化運動も皆無になるというのが腑に落ちない気もするような感じではありますが、事件当時は外国メディアを完全にシャットアウトして国内にも報道規制を敷いてましたから正確な数字を検証することが出来ません。中共がわざわざこういった検証不能な措置をとったという点と上記の疑問点を考慮すると他人に言えないくらいヤバいことをしたと考えるのが妥当です。暴徒化したのはデモ隊ではなく政府軍じゃね？私たちはTOSHIみたいに言われるままにマインドコントロールを受けて騙されるわけにはいかんのです。 <br /><br />そして天安門事件から20年経ったのが今年なんですが、この周期をなぞると事件は去年のチベット大虐殺ですよ。時期を同じくしてガンズ＆ローゼズの復活ですよ。いや、別に無理矢理ロックバンドを引き合いに出すことはないんですが、要はチベット民族が「のっ?のっ?のっきのん?へぶんずどぉあ?」させられたと言いたいわけです。 <br /><br />そもそも事の起こりはチベットを民主化するために中共の支配下に置き、反対勢力を武力で弾圧するという、これまたパネーくらいの矛盾だらけの水泳大会でして、そもそも共産主義ってのが科学万能主義というか人間の知力で何でも解決できちゃうぜ主義なもんで宗教とか神様には否定的スタンスなんですよね。チベットではチベット仏教が信仰されててダライ・ラマが尊敬されまくってますから中共にとっては「チベットは自国の領土。でもチベット人は自国の敵」となるわけでチベット人の起こすデモの結果は悉くチベット無双ですよ。警察だけでなく軍隊の動員、戦車の出動、重火器の使用、そして報道規制、思想統制と文革や天安門のときと全く同じ対応です。コーエーも早く中共無双を発売せれ！ <br /><br />さて、こうして振り返ると中国は定期的に湧き上がる不満や批判を暴力で強引に抑え続けて何とか国政をキープしてるドーピング国家だと言わざるを得ません。一党独裁ですから政権交代も見込めず、そもそも反政府の弾圧と思想統制の結果、中共に取って代わる勢力が国内に存在しません。かと言って外国が直接手を下すのは内政干渉なうえに軍事的にも経済的にも無視できない規模の中国を敵にまわすと国益を損ないます。核の保有のみならず莫大な市場、豊富な資源、低コストの労働力は外国にとっても生命線ですからせいぜい何の拘束力もない「遺憾の意」を表明する程度です。情けねーくらいヘタレですな。 <br /><br />というわけで建国無双?文革無双?天安門無双?チベット無双と中共プレゼンツの無双シリーズは誰も期待していないのに20年毎に新作がリリースされ続けています。そして実は最も恐ろしいのは次回作、つまり今から20年後の中国の姿なのではないかと思うんです。 <br /><br />現在の中国は空前の好景気に沸いています。去年の北京オリンピックに次いで来年の上海万博と大イベントが目白押しで都市部には高層マンションが次々と建設されているようです。それを受けて株価、地価ともに値上がりを期待しての投資ラッシュが巻き起こっているみたいですが、日本を始め世界の主要国は経験上わかってるんですよね。はじけないバブルは無いってこと。 <br /><br />中国は最近までいわゆる資本主義経済とは距離を置いた体制だったもんで、アメリカもイギリスも日本も味わってきたバブルの恐怖を知りません。共産主義ですから当たり前ですが財テクのプロが育つ土壌もありません。知識よりも何でも勢いでこなす情念先走りのお国柄も相俟ってか「アイヤー！今ガ儲ケルチャンスネー！借金シテデモガンガン投資スルアルヨー！」とお祭り騒ぎ。どう見ても死亡フラグですね。 <br /><br />数年後、バブル経済のツケで株価が大暴落する頃、これまた一人っ子政策のツケで超高齢化社会の到来が予測されます。山のような借金と食い扶持（お年寄り）を抱え、生産を担うのは極少数の働き手という全く明るくない未来が見えてくるんですよね。日本でも不景気、少子高齢化が叫ばれて久しいですが、どころじゃねーレベルでこれらの問題が襲いかかってくる中国の先行きが不安です。後先考えずに浮かれている当人たちを見るとノーフューチャーフォーユーとしか思えません。 <br /><br />さらに生産面においてもインフラ整備の遅れは見え見えで中国産＝キ・ケ・ン☆という認識はもう完全に出来上がっちゃってます。代替の生産力としてインドや東南アジアの台頭が目覚ましく、近い将来こんなことも起こるかもしれません。 <br /><br />イケＡ「俺のジャケットはインドネシア産だぜ」 <br />イケＢ「やるな！でも俺のシャツだってベトナム産さ」 <br />女ども「キャー素敵！二人とも抱いて！そのオサレな服を脱ぎ捨てて今すぐ抱いて！」 <br />ブサＡ「ぼ、僕の霜降りジーパンはメイドインチャイナなんだけど」 <br />女ども「近寄らないで」 <br /><br />イケＡ「ヘイ彼女たち！俺と一緒にカレーなんてどうだい？」 <br />イケＢ「何の！俺とトムヤムクンでも食べないか？」 <br />女ども「キャー素敵！二人とも抱いて！私のカラダをスパイシーで刺激的なあなた好みに料理して！」 <br />ブサＡ「ぼ、僕とギョーザは如何かな」 <br />女ども「毒殺はやめて」 <br /><br />このように中国製品ってのはブランド化に失敗してるわけで、その隙に第三勢力がナウいブランドイメージを確立しちゃって大フィーバー。スイーツ（笑）な女どもが夢中になるオサレ雑誌にも「愛されフィリピン服でカレのハートをゲット」とか「エビちゃんも大注目の今季のパキスタン・スタイル」とか「デキる女はブルネイ・アイテムで決まり」とかのピンク色の文言が誌面で踊り狂うわけですよ。 <br /><br />このような外部からの信用失墜と内部からの自己崩壊のビッグウェーブに飲み込まれる中国の末路ですが、そんな中共と中国の愛国者たちの目の仇になるであろう次の対象が台湾なんですよね。ひとつの中国を標榜する中共に従わず独立を宣言し、ちゃっかり経済発展まで遂げている台湾は標的になるには十分すぎる条件ですし、中国にとっては国内の不満分子の目を外部に引きつけ尚且つ台湾人がせっせと築き上げてきた富をゴッソリいただいちゃうチャンスですからこりゃもう次回作は台湾無双でいくしかないってもんです。となると台湾のモー娘。と呼ばれる黒渋会美眉（黒girl）が危ない！ハロプロの台湾ユニットであるアイスクリー娘。が危ない！国内外のロリドルにやたらと精通しているミスターＭも別の意味で危ない！こんな局面で対外武力を持たない我が日本は台湾での虐殺を指をくわえて見ているしかないのでしょうか。 <br /><br /><br /><br /><br />浜田「総理！大変です！中国の人民解放軍が台湾への侵攻を開始しました！」 <br />麻生「遂に始まったか&#8230;」 <br />浜田「我が国も台湾へ援軍を！」 <br />麻生「ならん！軍事行動は憲法違反だ！」 <br />浜田「そ、それじゃあ台湾は見殺しですか！」 <br />麻生「ぐ&#8230;うぬぅ&#8230;」 <br /><br />CHAGE「政府ができないのなら民間でやるさ！」 <br />ASKA「さぁ、麻生首相！俺たちに台湾への渡航許可を出してくれ！」 <br /><br />麻生「なッ！キミたちはCHAGE&amp;ASKA！芸能ニュースによると解散したはずでは&#8230;」 <br />CHAGE「それは日刊スポーツの誤報だ！チャゲアスは解散なんてしないぜ」 <br />ASKA「台湾に派遣するのは軍隊じゃなくて俺たち！歌の力で台湾を支援するのさ」 <br /><br />麻生「&#8230;確かにキミたちの人気は台湾でも絶大なものと聞く。しかし今台湾でコンサートを開くのは危険だ。キミたちだけならまだしも大勢の人員や設備を現地へ送り込む大がかりな渡航は無謀すぎる」 <br />CHAGE「そ&#8230;そんな&#8230;」 <br />ASKA「機材やスタッフなしにはコンサートなんて&#8230;」 <br /><br />？？？「待ちな！」 <br />麻生「！？」 <br />CHAGE&amp;ASKA「！！？」 <br /><br />？？？「一人で伴奏が出来るヤツが居れば問題は解決なんだろ？だったら俺が力を貸すぜ？」 <br />CHAGE&amp;ASKA「キ&#8230;キミは&#8230;」 <br />？？？「俺の名はミスターＭ！音楽の力を信じる男さ！麻生さん、これで文句はねぇよな？」 <br />麻生「うむ、キミたち三人だけならば特別に訪台の許可を出そう」 <br />CHAGE&amp;ASKA「麻生首相！」 <br />Ｍ「そうと決まれば早速出発だ！」 <br />麻生「キミたちに特別機をチャーターした！さぁ行きたまえ！」 <br /><br />浜田「本当に良かったんですか？あんな無茶を許して」 <br />麻生「フッ&#8230;彼らに宿る音楽の力ってヤツを信じてみたくなっただけさ&#8230;」 <br /><br /><br />一方、台湾では中国共産党率いる人民解放軍の侵攻により破壊と殺戮の限りを尽くされていた。 <br /><br />台湾兵Ａ「もはやこれまでか&#8230;盟友の日本はこんなときに何をしているんだ&#8230;」 <br />台湾兵Ｂ「日本は武力を持たない。後方支援ばかりで有事には積極的な手助けはしてくれないのさ」 <br />台湾兵Ａ「そんな&#8230;このまま中共の蛮行を許すなんて&#8230;もう絶望的だ&#8230;」 <br />台湾兵Ｂ「日本が助けてくれるわけないさ。日本なんて&#8230;」 <br /><br />キィィィィィィィン?????? <br /><br />台湾兵Ａ「あ、あれは日本のチャーター機！」 <br />台湾兵Ｂ「バカなッ！この戦火の中で日本人が何をするって言うんだ！」 <br />台湾兵Ａ「見ろ！タラップから三人の男が降りてくるぞ！」 <br />台湾兵Ｂ「チャゲアスだ！ここ台湾でも大人気のチャゲアスだ！日刊スポーツによると解散したはずのチャゲアスだ！」 <br /><br />??????????????? <br /><br />台湾兵Ａ「こ、このイントロは&#8230;」 <br />台湾兵Ｂ「間違いない&#8230;彼らの大ヒットナンバーYAH！YAH！YAH！だ&#8230;」 <br /><br />CHAGE「??必ず手に入れたいものは???」 <br />ASKA「?誰にも知られたくない??????」 <br />Ｍ「ぴゅうるるぅ?ぴゅぅうぅ?」 <br /><br />台湾兵Ａ「す、凄い！ASKAの伸びやかなボーカルを盛り立てるCHAGEのコーラス！そして二人の歌声をもう一人の口笛によるインストが完璧に支えているッ！」 <br />台湾兵Ｂ「歌声と口笛が三位一体となって戦いに傷付いた俺たちを励ましてくれているようだッ！」 <br /><br />CHAGE「俺たちは歌うことしか出来ねぇ！」 <br />ASKA「でも歌には奇跡とも呼べるパワーが秘められているんだ！」 <br />Ｍ「解散なんて日刊スポーツのデタラメだ！この歌を聴いてくれ！台湾のみんな！」 <br />CHAGE&amp;ASKA「今から一緒に?これから一緒に?」 <br />台湾兵「（中共を）殴りに行こうかあああああ?」 <br /><br />胡錦濤「ガハハハ！完全に台湾を制圧した！我が中国共産党の勝利だ！」 <br />中国兵「み、見てください！あれは！」 <br />胡錦濤「む？戦意を失ったはずの台湾兵たちが声を合わせて拳を振り上げている」 <br />ドドドドド <br />台湾兵「やああああ！やあやあああああ！」 <br />ドドドドド <br />中国兵「と、止められません！台湾軍の勢いは増すばかりで&#8230;うわあああああッ！」 <br />胡錦濤「バカなッ！勝利は目前だと言うのに&#8230;やむを得ん！全軍退却！引け！引けぃ！」 <br />ドドドドド <br />台湾兵「やぁやぁやあああああああああ！」 <br />ドドドドド <br /><br />その後、台湾による中国軍撃退のニュースは世界中を駆け巡った。台湾軍はもとよりCHAGE&amp;ASKA、そしてミスターＭのミュージックパワーが中国の台湾侵略の野望を打ち砕いたのだ。彼らの勇気ある活躍は各国から賞賛を浴びることとなる。 <br /><br />CHAGE「ありがとう！ミスターＭ！」 <br />ASKA「キミが居なければ平和は守れなかった！」 <br />ミスターＭ「ヘッ！礼なら要らねぇよ！それより新聞を見てみな！俺たちの話題で持ち切りだぜ！」 <br /><br />台湾を救った英雄として各社一面トップを三人の写真が飾っていた。「音楽界に平和の使者現る」「新たなる口笛スター誕生」「台湾のロリドル糖果ちゃんもメロメロ」などと一部に国内外のロリドルにやたらと精通しているような記事が並び三人を讃えている。しかしその中でもただ一社、日刊スポーツだけがトップの見出しで「台湾陥落、覇権国家中国の勝利」と報じていた。 <br /><br /><br /><br />というわけで未来における中国の崩壊とそれに合わせて起こるであろう新たな中共プレゼンツ無双シリーズの全貌を予想してみたわけなんですが、日刊スポーツのチャゲアス解散でっち上げニュースと同じで中国の報道規制と思想統制はデタラメな事実の垂れ流しです。民主化を唱える中国人は規制の及ばない海外での情報を得た留学生や亡命者ばかりで、しかも帰国したら命が危ないのでそのまま海外に滞在せざるを得ないとか。ですから自分たちで内部から腐敗を浄化させることへの希望はゼロなんじゃねーかと思います。あとチャゲアスのベストアルバムが発売されるらしいですが自分が参加していないので私はモチロン買う気はゼロなんじゃねーかと思います。チャゲアス解散のニュースなんかより中国共産党解散のニュースに期待！ <br />
</p>
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		<title>その十五、現代社会の誘惑への抵抗！ガンジー思想を刺す！</title>
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		<pubDate>Fri, 28 Nov 2008 19:43:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[何人の一言]]></category>

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		<description><![CDATA[
政治的な革命とは大抵の場合、暴力を伴います。例えば先のアメリカ大統領選のように予め決められた手順を踏んだうえでのルールに沿った非暴力による政権交代は革命とは呼びません。従来のルールそのものを打破して新たな社会システムを [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
政治的な革命とは大抵の場合、暴力を伴います。例えば先のアメリカ大統領選のように予め決められた手順を踏んだうえでのルールに沿った非暴力による政権交代は革命とは呼びません。従来のルールそのものを打破して新たな社会システムを樹立する運動こそが革命と呼べるのです。<br />
<br />
ルール無用の非合法な手段ですから武力行使も当然起こり得るのですが国際法により儀式化、規則化された戦争で用いられる武力と革命下の武力とはその性質を異にしています。例えば武器や兵器に関する規定や捕虜の取り扱い、民間への不可侵などルールに則って武力を用いるのが戦争ですが、革命運動の場合はそういったルールが存在せず、或いは無視され革命成功後に新たなルールがつくられるものですから規則に従った正当な行為という意味での戦争で見られる武力とは全く違います。革命下の武力とは無法の武力、即ち暴力なのです。<br />
<br />
そんな中で暴力に依らない政治革命を標榜した代表的人物こそインド独立の父、皆さんご存知のマハトマ・ガンジーです。「非暴力・不服従」主義によりイギリス帝国に対するインドの独立運動を成功させたガンジーですが現在では反戦平和のシンボル的に評価されている感もあります。そりゃそうだ、暴力反対！平和大好き！の人物ですから日本の左翼の趣味と重なるわけです。ただこの平和主義のみを汲み取った左翼的評価はガンジーの思想を理解していない全くの誤解ではないかと思います。<br />
<br />
どういうことかと言うとガンジー主義の「非暴力」これは正に武器を捨て、敵の命を奪うことを放棄するものです。ここだけを見ればただの平和主義そのものだと言えますが厄介なのは「不服従」でこのスタンスを貫くという点です。この点がいわゆる反戦平和、無抵抗主義とは相反する部分ではないでしょうか。<br />
<br />
ガンジー主義の立場からすると武装したイギリス帝国軍が同胞や家族、自分自身に銃口を向けたとしても、これに対抗して自らも銃をとる「自衛」行動は禁じられています。かといって白旗を上げて敵に従属するような「投降」も許されません。自分たちの命を守るために相手を殺すことも相手に従うことも禁ですから、つまり相手を殺さず自分が死ねという実践するにはあまりに恐ろしい思想なのです。国家独立のために国民の犠牲を憚らない姿勢は左翼というよりもむしろ右翼であり、現在の日本でこういった思想を持つとなればネット右翼や街宣右翼を大幅に振り切り一般の右翼を超えた場所に位置する極右に当たるのではないでしょうか。<br />
<br />
ガンジー主義は当時からもあまりに非現実的な理想主義として批判の対象となりました。そういった批判的部分を無視してただ反戦平和の偉人としてガンジー主義が歪曲されている現在、ガンジーの哲学の真髄を理解し、今の時代に活かす21世紀の偉大なる救世主が存在します。<br />
<br />
その名もミスターＭ、つまり私です。<br />
<br />
いや、ちょっと待ってくださいってば！今回フリなげーよとか聖人をネタにすんなとか、そんなこと言うのは待ってくださいってば！<br />
<br />
よく考えてください。この現代社会においてイケメンがカノジョなんぞとイチャつきながら我が物顔で街を闊歩し、キモメンはカーテンを閉め切った部屋でコソコソとエロゲなんていう絶望的格差社会、これはガンジーの時代のイギリスとインドの関係にリンクするではありませんか。私は世間に蔑視され差別を受けているキモメンが立ち上がるために革命を起こさねばならないのです。<br />
<br />
私の知人にもせっくすばっかりしてるイケメン屑野郎がいるんですが、話の節々にイケメンエッセンスが散りばめられていて本当に癪にさわるんですよね。<br />
<br />
イケメン「女って付き合い始めは良いんだけど、何だかんだで金かかるし、金銭的に痛いってトキもあるよな」<br />
私「あ、わかるわかる！エロゲも結構新作が多くてまとめ買いしたら結構金額やべーってコトあるもんね」<br />
<br />
イケメン「彼女のワガママがひどくてさぁ、ちょっと迷惑だよ」<br />
私「そーそー、不思議の森から現れた猫耳少女とか異世界からやってきた魔女ッ娘とか大抵ハチャメチャな事件起こして困らせるもんな」<br />
<br />
って言った途端に差別の嵐ですよ。何か知りませんけど男女混合ウキウキ飲み会に私だけ誘われませんからね。イケメン主催で他に爽やかスポーツマンや知的インテリマンが参加したらしいんですが絶倫エロゲマンとしていつでも参加OKな私には一切声がかかりませんからね。あーそーですか！エロゲマンなんて呼んだら女の子が嫌がるってことですか！エロゲマンは彼女もつくらずに一生エロゲでもやっとけってことですか！以前合コンでカラオケに行ったときに「ガチャガチャきゅ?っとふぃぎゅ＠」を惜しげもなく歌って楽しい合コンを葬式みてーな空気にしたエロゲマンは来るなってことですか！<br />
<br />
こういった差別的扱いを受けても現代のガンジーこと私はイケメンからカノジョを奪い取るような暴力的なマネはしません。非暴力・不服従に倣い、非せっくす・不禁欲の理想を掲げるのです。ガンジーの非暴力・不服従は「武器を持ってないから降参かと思いきや、ものっそ抵抗する」というものですが、私の非せっくす・不禁欲とは「彼女もいないみたいだし異性に興味がないのかと思いきや、ものっそエロい」ですからね。実に崇高な偉大すぎる哲学です。<br />
<br />
もちろん私の哲学において<br />
「え？合コン？行く行くー！」<br />
なんていうのは最大の禁忌。<br />
「え？合コン？せっかくだけど興味ないからやめとくわ（股間ギンギンになりながら）」<br />
というのが正解です。聖人たるもの俗世の誘惑に惑わされてはなりません。私なんて<br />
「今度の週末にキャバクラ？せっかくだけど手淫で忙しいからゴメンな」<br />
と返したところ、周囲に異常な変態性欲者と目されましたからね。ミスターＭは性欲の向かうベクトルが狂ってるって話題でもちきりで、女の子とか私が近くを通るだけで怯えるというマジで犯罪者予備軍みたいな扱いですけどキャバクラ行く方が変態ていうか性欲者に近いんじゃね？二次元の美少女やランドセル背負った幼女にしか興味がないなどという噂もまことしやかに囁かれているようで、ていうかまことなんですが、偉大なるガンジーも中身のない空虚な理想主義者として糾弾されたように、理想のタイプがアレな主義者である私も批判に屈せず自らの哲学を実践していくつもりです。<br />
<br />
キモメンが社会の反キモメン空気が蔓延するコミュニティ内においても独りで立ち上がる、つまりキモメンの独立を推進する私が現代のガンジーと称されることに皆さんも当然異論はないと思います。俗世の価値基準に服従することなく、二次元萌え、幼女萌え、妹萌えなどの俗世ならぬ萌え属性に従う実直な生き方こそ真理ではないでしょうか。ただひとつだけ問題があるとすればインド独立の父とされるガンジーに対して、キモメン独立の父たる私はせっくすしてないわけですから父にはなれないんじゃねーかという懸念があります。父が無理なら兄で良くね？ん？兄？ということは<br />
「も?！お兄ちゃんたらアニメばっかり見て?！」<br />
「うるさいなぁ、別にいいじゃねぇか」<br />
「良くないわよ！た、たまには&#8230;私のことも&#8230;見てよ&#8230;」<br />
これはヤヴァい！これは萌える！股間も勝手にそそり立つ！チンコがひとりでに立ち上がる！<br />
<br />
どうやらチンコ独立運動に成功したようです。</p>
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		<title>その十四、動物に権利なし！アニマルライツ運動を刺す！</title>
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		<pubDate>Mon, 29 Oct 2007 19:25:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[何人の一言]]></category>

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アニマルライツって知ってますか？なんとなく字面からもわかる通り動物の持つ権利のことを指すんですけど、これはつまり動物をいじめちゃダメだとか人間の都合で捨てたり殺したりするなとかそーゆーことを言ってるわけです。数年前に野 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>アニマルライツって知ってますか？なんとなく字面からもわかる通り動物の持つ権利のことを指すんですけど、これはつまり動物をいじめちゃダメだとか人間の都合で捨てたり殺したりするなとかそーゆーことを言ってるわけです。</p><p>数年前に野良猫を捕まえて虐待しつつその模様をネット上にアップして御用になったキチガイがいましたけど、殺さないまでも飼ってる動物の世話を怠ったり都合が悪くなって捨てたりするのもやはりキチガイの成せる業。愛を知らない悲しい人間の愚行です。</p><p>「動物たちが可哀想」「いじめ、かっこわるい」とか言いながら色んな動物愛護団体がこういったキチガイ相手に奮戦してるんですが、よく見ると動物愛護者の中にもキチガイが紛れ込んでいるような気がします。いや、もちろん動物を愛することは素敵なことなんですけどその愛が歪んでるっていうか異常っていうか少しばかりキモいのが暗躍してるんですよ。</p><p>アメリカに動物を狂ったように愛しまくった過激派団体があるんですけどコイツらの愛は犬猫なんかのペットだけでなく生き物全部に及んでいるようで、肉を扱うファーストフード店の営業を妨害したり革のジャケットを着たスターを襲撃したりとやりたい放題。本人たちは「愛するがゆえに闘う！」と自分の正義に酔いしれているんでしょうけどそれって愛しかたを間違えて他人に迷惑をかけてるわけですからストーカーとあまり変わらないんじゃないかと思うんです。攻撃対象が末端の畜産農家や皮革職人ではなく大企業とかセレブと言った有名かつ金持ちな相手という点も正義を謳うには都合がいいですしね。こういう動物愛護キチガイが声高に叫んでるのが先述のアニマルライツってやつです。動物の権利を守れってことですね。</p><p>でもね、そもそも権利って何でしょうか？わざわざ改めて説明することもないでしょうけど、権利とは自分の要求を訴えて他人がそれを認めることです。例えば授業中にウンコしたくなった場合に欲望の赴くままに教室で脱糞すると翌日から「ウンコマン」というアダ名を付けられて卒業まで辱しめられることは必至ですから先生の許可をとってトイレに行かなければなりません。「先生！トイレ行っていいすか？」「うむ、早く済ませるんだぞ」のやり取りを経て初めてトイレに行く権利を得ることができるわけです。まぁウンコとかトイレの話はいいとして、肝心なアニマルライツについてですけど権利とは主張を通すこと、しかし動物は「俺たちの権利を認めろ」と主張なんてしませんから我々も認めることは出来ません。権利に伴う義務や責任を負うこともありません。つまり権利の主体たりえないのです。</p><p>動物は勿論のこと、物言わぬ虫や植物、人間であっても乳幼児にも実は権利など無いわけでアニマルにライツなんてのは正に馬の耳に念仏、豚に真珠、猫に小判なわけですよ。じゃあアニマルライツの主体は何処にあるのかという話になりますが、実はこれは動物クレイジーラブな人間にこそあるんですよね。ややこしさマックスで言葉の意味はわからんがとにかく凄い自信だとか言われても仕方ないんですけど要するに「動物が可哀想だから助けたい」と要求する人間の権利を行使しているのです。</p><p>動物を守るのは動物を愛する人の権利、植物を守るのは植物を愛する人の権利、乳幼児を守るのは乳幼児を愛する人の権利っつーことですよ。権利がねーなら動物いじめていいんじゃね？というとそうではありません。動物をいじめる人間に対して「動物の権利を侵すな」と言うのはトンだ筋違いであって「動物好きな人の権利を侵すな」というのが正解だってことです。そんなややこしく言わずとも「趣味が悪い」「みんなを不快にさせるな」「キモい」「いじめ、かっこわるい」で良いんですけどね。</p><p>さて、ありもしないアニマルのライツを認めるなどと無茶なことを考える動物愛護キチガイですけれどコレはもう生類憐れみの礼でお馴染みの徳川綱吉の亡霊が現代に甦ったという他ありません。アニマルにライツを与えればアニマルで生計を立てている人やアニマルの肉が好きな人、その他にもアニマルの恩恵を受けている様々なヒューマンのライツはどーなるものか？この道を行けばどーなるものか？と矛盾が生じてしまいます。</p><p>かく言う私もすぐそこまで迫った冬の到来と遥か彼方の世紀末の到来に備えてタンスから</p><form mt:asset-id="19" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.crs-one.com/diary2/mrm%20ba-bon.JPG">このかっこいい革ジャン</a></form><p>を引っ張り出しまして、アニマルのライツがどうこう以前に私自身がアニマルかと思うくらい野性的でセクシーかつナウいわけですけども、そして動物クレイジーラブ団体の眼前で猛獣を素手で殺っちゃいかねないくらい勇ましいわけですけども、正義を謳う過激派の動物クレイジーラバーに私は</p><form mt:asset-id="20" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.crs-one.com/diary2/mrm%E3%80%80kenka3.php" onclick="window.open(''http://www.crs-one.com/diary2/mrm%E3%80%80kenka3.php'',''popup'',''width=480,height=640,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0''); return false">このかっこいい革ジャン</a></form><p>で武装することに依って対抗しようと思うんです。ワイルドな</p><form mt:asset-id="27" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.crs-one.com/diary2/mrm%20gurasan-thumb-480x640.php" onclick="window.open(''http://www.crs-one.com/diary2/mrm%20gurasan-thumb-480x640.php'',''popup'',''width=480,height=640,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0''); return false">このかっこいい革ジャン</a></form><p>を背負うと同時に敢えて悪を背負う。悪人と書いて「わるいど」と読む。こりゃ世間を騒がせている亀田ファミリーよりも強く、そしてワルい！ついでに頭もワルい！さらにはセンスもワ(以下略)</p><p>人間のワガママで動物を虐めてはいけないのは勿論です。しかし動物を虐めてはいけないとする人間のワガママが他の人間を虐めることにはならないでしょうか。熱き革ジャン野郎こと私は動物クレイジーラバーに鉄槌を下すために立ち上がります。っていうかアニマルライツとか言うなら絶対に動物を殺すなよ！フマキラーとか訴えろよ！不用意に歩いて蟻を踏みつぶすなよ！蚊に右の頬を刺されても左の頬を差し出せよ！体に付着した雑菌を殺さないためにも風呂に入るなよ！生命の源たる精子を殺すなよ！手淫するなよ！どんだけ性的興奮をおぼえても絶対に手淫するなよ！</p><p></p><p>とまぁ最終的にオゲレツ万歳な話題になるわけで、その意味ではどうやら私もアニマルのようですね。動物愛護精神をお持ちの方は是非とも私をクレイジーに愛してください。</p>
</p>
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		<title>その十二、引きこもりネトウヨの尻に火をつけろ！参院選を刺す！</title>
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		<pubDate>Thu, 19 Jul 2007 19:20:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[何人の一言]]></category>

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いや?、前評判通りに見事に散りました自民党。やっぱ年金問題がホットなこの時期に選挙となると話題はソコばっかりですしね。でも憲法改正はどうなった？外交、安全保障は？また女系天皇については先送り？所得格差や地域格差なんて田 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>いや?、前評判通りに見事に散りました自民党。やっぱ年金問題がホットなこの時期に選挙となると話題はソコばっかりですしね。</p><p>でも憲法改正はどうなった？外交、安全保障は？また女系天皇については先送り？所得格差や地域格差なんて田舎のド貧民な私にとっちゃ死活問題ですよ？まぁ私ってヤツはナウいヤングですから年金ライフなんて遥か40年後の遠い未来のお話ですし、加齢臭を撒き散らしてるチョイ悪オヤジどもも隠居するのは10年とか20年先でしょ？他の問題をいま放っておくと年金どころか数十年後に日本自体がミサイルやら何やらで消えて無くなる可能性もあるわけです。年金といい税額引き上げといいカネの件に関しては鋭い反応を示す我々国民ですから、その辺を突いてきた民主にゴッソリ持ってかれた感じですね。「カネ」「生活」という甘い蜜で誘惑しておいて知らぬ間に外国人参政権とか人権擁護法案も通してしまいそうな勢いです。</p><p>話は変わりますが近頃は戦後かつてない右傾化の波が来たとかで色んなトコでネトウヨがハッスルしてます。私も自分のことをちょっとだけ右翼かな？なんて思ってたんですけど「反中国」「反韓国」を叫ぶガチウヨどもが右に振り切りすぎてヨソの国の感情的反日と同じような盛り上がりを見せてますから、ガチウヨどもは他国を批判すんのは良いけどやり口は中韓の反日運動そのまま鏡写しじゃねーかと。なわけで日本の現状はちょっとだけ右な私が相対的に左にシフトしてしまうような激しい切りもみ右回転です。しかしですね、今回の選挙を見る限りその影響はうかがえませんでした。ネトウヨどもの活躍があれば民主の大勝はおかしい。自民、それよりもネトウヨど真ん中の新風あたりが議席獲得の大フィーバーで「見ろ、新風がゴミのようだ」みたいにウジャウジャなってるはずなんですね。やはりカネの魅力には勝てなかったのでしょうか？それもあるでしょうが私はココでもう１つの要因を挙げてみたいと思います。それは彼らネトウヨを具体的な行動に導けなかったことです。</p><p>まずネトウヨという人種をわかりやすく説明しますと、朝から晩までパソコンにかじりつき、ネットコミュニティの至るところで右翼的な発言を繰り返すのに全力を傾ける人のことですね。寝食を惜しんでパソコンばかりいじってるので当然の如く他者との関わりはありませんし、外出もせずに活動に勤しんでいるためオシャレとは無縁、もちろん女性との出会いもなく仮に出会ったところで相手にされるはずありません。しかしそういった境遇も彼らネトウヨを奮い立たせる一因となっているのです。<br />「ボクはブサイクな童貞でパソコンのHDの中はエロ動画でいっぱいだけど中国人や韓国人より優れているんだ！ボクは美しい国日本に暮らす優秀な日本人なんだ！今日も日本が誇る萌えアニメでハァハァしながら反日ヤローをブチのめすぞ！」<br />という感じで自分のキモさを棚にあげて他者を攻撃し、マトモな女性に相手にされないため二次元や幼女に走り、また自尊心を保つためにイケメンを敵視するような人たちです。まぁ私くらいの天才になればネトウヨでも何でも知り尽くしてますけど、まるで私本人が痛いネトウヨであるかのような的確な説明ですけど、あたかも私が幼女にしか興味がない変態みたいになってますけど、もちろん皆さんご存知のように私は変態でも何でもないんですけど、ともかく全国に散らばるネトウヨたちが団結すれば反日勢力にある程度の抵抗が見込める政党がドドンと大躍進を遂げるはずでしたが蓋を開ければそうでなかったわけです。</p><p>右派と言われる政党、中でも最も右寄りの新風の主義主張はネトウヨとの共闘を謀れるものです。大したコネも資金も持たない新風は「ネットから政治を変える」つぅことで他党がテレビCMや誌面広告でガンガン売り込むのとは対象的にブログをせっせと書いたり2ちゃんねらーに熱いメッセージを送ったりのパルチザン的な頑張りを見せていたんですけど一般受けは余りよろしくなかったようで、ていうかパッと見ただけだと硬派すぎて街宣右翼みたいな印象を与えてしまったことも否めない感じでもっとイメージを改善した方が良かったんじゃないかと思います。例えばマスコットとして「しんぷぅ?ちゃん」みたいな名前のついた可愛いキャラを作ってみるとか。お尻を模した「?」形の愛らしい輪郭に目鼻を加えてニッコリ笑顔ですよ。お尻の真ん中からぷぅ?とガスを吹き出しながらファニーフェイスで「きたちょうせんまじころすよ?」なんてセリフを吐かせれば大人気は確実だったんですけどね。敗因はとっつきやすさを演出できなかったアピール手段の問題でしょう。さらにもう一つの失敗はネトウヨとの共闘を持ちかけた点、実はコレに尽きるんです。朝も夜<br />もなくパソコンから離れない彼らがわざわざ外出して選挙に行くなんてありえません。ネトウヨの活動は面と向かってモノを言えない相手にサイバー攻撃を仕掛けることですから実際に何らかの行動を起こすなんて考えられませんから。だいたい選挙会場が近くの小中学校だからって肝心の女子生徒が登校してない学校に行くと思うか！ネトウヨを舐めるな！ロリコンを舐めるな！とまるで私がロリコンたちの気持ちを代弁するロリコン代表みたいになってしまいましたが、そんなことは絶対にありません。</p><p>このままサイレントマジョリティのネトウヨどもを勢力に加えられないまま民主党をのさばらせてもいいはずがないんですよ。かと言って新風はガチウヨ、国民新党は何故か民主と協力、自民もイマイチ、アベさんなんて大敗北でヘコンだのか一層目が垂れ下がって殆んど縦になってましたからね。一大勢力の自民党がコケたとなると自民に代わってやはりこの私が新政党を立ち上げるしかないようですね。そう、党首ミスターＭが提唱するこの国の新しいカタチ、自民党に代わる新しい政党<br />　<br />　<br />　<br />　<br />　<br />　<br />　<br />　<br />　<br />その名も「自慰党」です。<br />　<br />　<br />　<br />　<br />　<br />　<br />いや、待って、落ち着いてください！まずは落ち着いてその出刃包丁をしまってください！私は非行動派のネトウヨどもを取り込むことこそ明日の日本を救う道だと思うんです。自慰党とは手淫ばかりでリアルな女性に縁のないネトウヨどもの団結と変態と目されるロリコンを社会に認めさせるという崇高な理念の下に名付けられているのです。これこそが新しい国のカタチ、さらにネトウヨ以外の国民の意見にも広く耳を傾けることも約束します。安倍さんはCMで「成長か、逆行か、成長を実感に！自民党！」と言って敗れたことから日本国民全体の意思としては「成長(して大人になっていく女性)よりも逆行(して幼女のままでいる女の子)」が良いということが言えます。つまり民意はロリコンを支持しているのです。私がロリコンだとかは関係なくて多くの国民の声がロリコン政党に期待を集めているのです。</p><p>ちょっとCMの絵コンテ&#8230;と言っても文章ですが、そんなものをとにかく書いてみました。<br />　<br />　<br />　<br />　<br />　<br />　<br />　<br />「お待たせ！おじちゃん！今日は何して遊ぶ？」</p><p>日曜日の昼下がり、いつもの公園で待ち合わせする私たちは仲の良い友達であると同時に押しも押されぬカップルだ。今年で30歳を迎える私と若干12歳の彼女がこうして堂々とふれあえるのは内閣総理大臣ミスターＭのロリコン解放運動の賜物だろう。</p><p>「そうだなぁ、お医者さんごっこなんてどうだい？」</p><p>彼女はペロペロキャンディを握ったままベンチから上目遣いで私を見つめている。私はその目の高さに合わせるように屈み、彼女のセーターの裾をぐっと掴むとそのまま一気に胸元までたくし上げた。</p><p>「あっ！だめ&#8230;&#8230;」</p><p>「どうして？ちゃんと調べないとドコが悪いかわからないだろう？」</p><p>私は彼女の幼い身体を指先で丹念になぞった。そしてその指がある一点に到達すると彼女は微かな反応を見せる。全身が硬直し、その後ゆっくりと力が抜けていく。手にしていたキャンディを地面にポトリと落とした彼女は羞恥心と快感が複雑に混じりあった表情を浮かべていた。そう彼女は少女からオンナに目覚めかけているのである。僅かにではあるが日毎に膨らんでいる胸元がそのことを暗示しているようで私は彼女の&#8221;成長&#8221;を&#8221;実感&#8221;していた。</p><p>「これが&#8230;新しいカタチ&#8230;&#8230;」</p><p>?ここで私、ミスターＭがカットイン！<br />ガッツポーズを繰り出しながら爽やかに</p><p>「成長を実感に！自慰党！」<br />　<br />　<br />　<br />　<br />　<br />　<br />　<br />　<br />　<br />いや?どーよ？マジどーよ？コレを全国のお茶の間に流せば子供から大人まで大人気！投票所もPS3の発売日くらい、モノ売るってレベルじゃねーくらい老若男女が押し寄せること間違いないと思うんです。ホント最高！最高すぎてヘドが出るぜ！このロリコン解放というのはね、格差社会の是正の一環なんですよ。どういうことかと言うと倍以上も年齢の離れたオジチャンと小学生がお医者さんごっこなんてしてたら犯罪の匂いがするでしょ？警察沙汰でしょ？これはね、恋愛における年齢格差は越えてはいけない障壁として社会全体に蔓延してるからなんです。つまり私とロリッ娘たちの間に壁があるのは格差社会という病理のためであって私がどう見てもオッサン丸出しでキモいとかいう理由では絶対にありません。ブサイクゆえにイケメンとの格差を感じているなんてことも絶対にありません。ついでに言うと私はロリコンなどでは絶対にありません！</p><p>あともう一つのテーマとして憲法九条ね、九条に関しては確かにもっと議論すべきですけど私にとって九条よりもね、九歳の方が問題だと思うんです。現行法では九歳のロリッ娘を武力行使でエロく責めてはいけないんですけどただ相手は九歳のロリッ娘とはいえ核ならぬ陰核を持ってますからね。その核のスイッチに対してコチラも下半身のミサイルで迎撃すべきなんですよ。こういった外交問題は外で交わると書きますからやはり公園でのお医者さんプレイの&#8230;&#8230;いや！待って！下ネタだけどちょっと待って！その日本刀をしまって！私はお下劣じゃない！あとロリコンでもない！</p><p>ネトウヨでキモヲタでブサイクかつロリコンという呪われた四重奏に苦しめられてる人のことは誰よりも理解してますからね。ホント、まるで自分自身のことのように理解してますから。とは言ってもまさか私がロリコンなんて有り得ないですし全然キモくもありません。全て博愛の精神、弱者救済の理念に基づくものなんです。子供たちは国家の財産ですから暖かい眼差しで見守っていきたいみたいな、暖かすぎてギラギラと熱い視線で幼女を見詰めているみたいな、そんな博愛っぷりです。</p><p>自慰党は約束します！権利を有してはいるけど行使しないネトウヨどもに行動を起こす機会と勇気を与えます！ブサイク差別を撤廃し、逆にイケメンを差別します！政治的権力をバックにロリッ娘とのせくすを迫って少子化を乗り切ります！食料自給率はとりあえず置いといて、性的自給率のアップを目指して一人で自給自足ハッスルするキモヲタを応援します！守るべきは日本の誇り、キモヲタは文化です。私は日本独自の文化を守る立場から保守を貫き、外圧には屈しません。射精はすれども謝罪はしません！</p><p>このまま国政を民主に委ねるわけにはいきません。たしかに「生活が第一」をキャッチフレーズに掲げる民主党は今日明日といったごく近い未来の私的な生活しか見えない我々国民には魅力的に映ります。ただ数年後、数十年後の国家としての未来を考えた場合にやはり不安があると思うのです。これが「性欲が第一！淫手党！」とかだったら支持するんですけどね。新保守主義が「ネオ・コンサバティズム＝ネオコン」と呼ばれるように、私も社会全体の未来を守るため日本のキモヲタ文化とロリッ娘という国家財産を保守するという意味でロリータ・コンサバティズムを自称しているわけなんですけど、いや、だから違うってば！決してロリコンじゃないって！</p>
</p>
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		<title>その十一、対話でなく不干渉の平和を！靖国論争を刺す！</title>
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		<pubDate>Tue, 15 Aug 2006 10:53:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mrm</dc:creator>
				<category><![CDATA[何人の一言]]></category>

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テレビや新聞で騒がれている靖国問題ですが、首相が神社へ御詣りに行くだけのことがこれほどの問題になるとはやはり違和感を感じます。
中韓の批判についてはやはり日本との歴史感の違いによるところが大きいでしょう。しかし「あの戦 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>テレビや新聞で騒がれている靖国問題ですが、首相が神社へ御詣りに行くだけのことがこれほどの問題になるとはやはり違和感を感じます。</p>
<p>中韓の批判についてはやはり日本との歴史感の違いによるところが大きいでしょう。しかし「あの戦争」をどう理解し、どう活かすかの答えは決して一通りではなく視点によって幾つにも様変わりするという当たり前のことを忘れて感情的になってはなりません。例えばアメリカの西武開拓もアメリカ人のアングロサクソンからすれば現在の世界のリーダーの地位を獲得する布石となった栄光の歴史ですが、インディオからすれば土地や家族や財産を奪われ虐げられてきた屈辱の歴史でもあります。一部の誰かから見た歴史を万人のもつべき歴史感とするのは理不尽極まりない愚行だと言わざるを得ません。私は靖国論争については歴史解釈の相違が問題なのではなく当たり前に起こる相違を許容できないことにこそ問題があるのではないかと考えます。</p>
<p>また明治から「あの戦争」までに殉難された方々の御霊はカミとなって靖国に祀られていますが、これは日本の神道におけるカミであってその他の外国の宗教でいう所謂「神」とはその性質を異にします。日本の宗教感、国民性として中韓二国のように戦前戦中に日本に理解を示していた親日家を売国奴と呼び、墓を建てることも許されず、土下座した像をつくり末代まで辱しめるような感覚は持ち合わせていません。死者をどう扱うかという点も大きく異なるのです。</p>
<p>我が国と中韓二国における摩擦を乗り越える術は歴史に関する統一基準を設けることでなく、相違を認め互いの干渉を控えることにあるのではないかと思います。</p>
<p>違ってたって当たり前。違ってたっていいのです。</p>
<p>まぁそんな私も今日は終戦記念日ということで英霊のもとへ御詣りに行ってきましたよ。「公人か私人か」なんて迫られたら困りますからジーパンにサンダル、そして首からタオルというプライベート丸出しな格好で参拝したわけですが、参拝客はチラホラでしかも暑さで干からびそうなじーちゃんばーちゃんしかいねーのな。テレビで見る限りでは今日の靖国は戦争遺族の方々からネトウヨまで老若男女がウジャウジャいて、マスコミを中心にアホな平和団体と怖そうな保守系団体が睨みあってるみたいな感じだったんですが、まぁ私は福岡在住てことで靖国神社ではなくニセ靖国こと福岡護国神社へ行ったわけなんですけどね。</p>
<p>え？それは違う？いやいや、だから違ってたっていいのです。その違いを許容することが大切なのです。</p></p>
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	</item>
		<item>
		<title>その十、北朝鮮に毅然とした対応を！日本の戦後民主主義の大罪を刺す！</title>
		<link>http://www.crs-one.com/diary2/hitokoto/67.html</link>
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		<pubDate>Mon, 10 Jul 2006 10:53:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mrm</dc:creator>
				<category><![CDATA[何人の一言]]></category>

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いったい何を考えてるんだか。いやいや、北朝鮮のハナシですよ。今回のミサイル実験は日本や近隣諸国にとって迷惑っつうか脅威なのは勿論のこと、当の北朝鮮にとってもデメリット目白押しで利点が全く見えてこないんですわ。
いくら [...]]]></description>
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<p><img alt="shogunsama.jpg" src="http://www.crs-one.com/toagei/shogunsama.jpg" width="240" height="320" /></p>
いったい何を考えてるんだか。いやいや、北朝鮮のハナシですよ。今回のミサイル実験は日本や近隣諸国にとって迷惑っつうか脅威なのは勿論のこと、当の北朝鮮にとってもデメリット目白押しで利点が全く見えてこないんですわ。<br />
<p>いくら世界最強のキチガイことヒクソン・クレイジーな将軍様だってミサイルなんてぶっ放せば国際社会から村八分くらって益々不利な状況におかれることくらい予想できるはずですし、もともと行き詰まった国がさらに不利益を被ることを考慮してもなお発射に踏み出すことの意義なんてあるんでしょうか？</p>
<p>なんかジャーナリストだか評論家だかの偉い人が言うには諸外国への「牽制」らしいのですが、それなりの自衛組織をもつ周りの国がミサイルにビビって北朝鮮に対して譲歩しまくるとは考えにくく、実際は牽制の成果が得られなかったどころか丸っきり逆効果の結果となりました。もしミサイルで威嚇することで相手を及び腰にすることが狙いだったとすれば余りに成功の望みが薄く、リスクが大きすぎる手段だと言わざるを得ません。</p>
<p>燃料入れてから発射まで数日かかっているらしいですからうっかり誤射とは考えにくく、やはり何らかの狙いがある誰かしらの意図で発射したとみるのが妥当でしょう。問題は「誰が」という点です。将軍様ならびに国家の上層部が気の触れた判断を下したのか、それとも組織の末端が上層部の言うことを聞かなくなったのか、跡継ぎ問題を抱えたまま将軍様が死んでしまい、秦の始皇帝や武田信玄のように死を隠したものの国家の統率を失ってしまったという可能性も無いとは言いきれません。どちらにしてもあの国はもう永くはなく、そして永くあってはならないのです。</p>
<p>北朝鮮は我が日本にとって間違いなく脅威ですが、例えば草食動物のガゼルがライオンに抱くような脅威とは多少意味合いが異なります。むしろライオンの群れにガゼルが単身突っ込んでくるような不可解さが恐ろしいのです。何を考えているかわからない狂人が一番怖い。話もわからずルールも通じずで手の施し様がありませんから。即時開戦とは言いませんが、ここは日本としても多少の犠牲をはらう覚悟を決めねばならないのではないでしょうか。そろそろ我が国が戦後一貫してきた反戦平和と九条堅持の限界が見えてきたような気がします。</p>
<p>と、言うより大戦への反省からスタートした日本の戦後の国策が悉く失敗だったのです。かつては北朝鮮を地上の楽園と判押ししたにも関わらず実際は凄惨な生き地獄であり、最近は人道支援と銘打って犯罪国家の延命を支援しかえって人道に反する結果となってしまったことに対して誰が責任をとるのでしょうか。</p>
<p>北朝鮮は国際社会のガンであり、その発生と増殖に加担したのは人道や国際協調、反戦平和といった美しい言葉に酔うばかりの戦後民主主義のぬるま湯に浸かってきた我々日本人でもあると思います。会話の出来ない相手に熱心に対話を呼びかけ、放っておけば勝手に潰れる国にわざわざヒトとカネとモノを寄越す明らかな失策なのです。人道支援とは何故成されるのか、それはかかる行為が人道的であり良いことだからです。国際協調とは何故成されるのか、それは平和と国益に繋がるからです。当たり前ですが。となると戦後民主主義体制下の日本は人道にも平和にも国益にも反した完全な悪の手先になり下がっていたのではないでしょうか。</p>
<p>対話と援助の外交によって我々は平和を享受してきましたが、この平和とは朝鮮国民の多くの人権と一部の日本国民の家族が犠牲になることで創られた平和なのです。北朝鮮との開戦はまだ時期尚早（つぅか日本は戦争できない）で、武力行使は出来るだけ避けるべきですが「衝突回避のために北朝鮮国民には死んでもらう！拉致被害者には泣いてもらう！それが平和か！そんな平和ならばいらん！」という気概を心の奥の奥に置いておくことを忘れてはなりません。</p>
<p>既にガンは取り返しのつかないほど進行してしまいました。将軍様の犯した大罪は今回の「ミサイル発射」以外にも例えば「人さらい」「核保有」「強制労働などの人権侵害」「大麻の密輸」「偽造紙幣の発行」はたまた「引田天功を激しくナンパ」「喜び組を組織して喜ぶ」「髪型がおもしろい」「正装がどう見てもラフな作業着」など様々な問題に及び、その枚挙に暇がありません。</p>
<p>経済援助のお返しがミサイルという常識知らずの獣を曲がりなりにも人間として扱い、中途半端に相手にしてきたこの五十年を我々は猛省すべし。朝鮮に挑戦すべし。コリアにコリァ～！と言うべし。</p>
<p></p>
<p>と、書いてるうちにヒートアップしてきたのでオチはダジャレでクールダウンです。</p></p>
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		<title>その九、時として剣はペンよりも強し、非暴力の偽善を刺す！</title>
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		<pubDate>Sun, 30 Oct 2005 10:53:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mrm</dc:creator>
				<category><![CDATA[何人の一言]]></category>

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		<description><![CDATA[
最近の私ってば何をトチ狂ったのか筋トレなんぞを始めまして、巷ではミスターＭのＭはマッスルのＭ、もしくはムキムキモリモリのＭ、あるいは益荒男（ますらお）のＭだとか諸説紛々で筋骨隆々なわけですけれども、何てったって一日にこ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>最近の私ってば何をトチ狂ったのか筋トレなんぞを始めまして、巷ではミスターＭのＭはマッスルのＭ、もしくはムキムキモリモリのＭ、あるいは益荒男（ますらお）のＭだとか諸説紛々で筋骨隆々なわけですけれども、何てったって一日にこなすトレーニングメニューは腕立て３回、腹筋３回、そして手淫も３回という豪傑極まりない過酷な日々を送ってますからね。プロの殺し屋で私の命を狙うゴルゴ風な刺客が現れようとも肉の防弾チョッキこと私のパワフルマッチョの前ではまるでペニスをちょいと握るかのように軽く握り潰してひとヒネりです。指先ひとつでダウンです。熱い心鎖で繋いでも今は無駄です。</p>
<p>普段からエレベーターに頼らず地上三階までの魔の道のりを階段で登る厳しい試練を自分に課しているのですが、無敵の筋肉を誇る私でもさすがに三階までたどり着いた頃には膝から血を噴き出しそうになります。そんなときはスクワット２回というハードトレーニングをその場でこなし、先程登ってきた地獄の階段を降りるとアラ不思議！同じ階段のはずなのに登りに比べて降りはまったく膝が痛みません。我ながら恐るべし成長を遂げるマッスルパワー。もはや超人。屁のツッパリはいらんですよ。特訓の成果に確かな手応えを感じつつ「俺は確実に強くなっている。よっしゃ！今日はこの勢いで手淫５回だ！」なんてことを叫びながら驚異的にパワーアップしまくっていますから来たるべき夏は完全に私のモノですね。</p>
<p>最近はトレーニングのせいか日常会話の節々にまでムキムキ感がみなぎってまして言葉の語尾なんかにも「頑張りマッスル」「今日も手淫をしマッスル」というように、おしマ～イケル！にほんのり似ている感じでモリモリしています。</p>
<p>まぁそんな鍛え上げられた筋肉でムキッと強引なまでに話題を変えますと、近頃はモラルが崩壊してるだとか何とかで大人が幼い子供を手にかけるという悲しい事件が起きているようですが、それ以外にもいじめやＤＶ、性犯罪などなど暴力による犯罪は後を断ちません。</p>
<p>これは最近に限ったことではありませんが、ある目的を達成させるために殴る蹴るなどの物理的暴力という手段を選択することはあまり好まれるものではなく、一般に暴力＝悪という図式が社会通念として成り立っているように思います。もし私が小学校の先生だったら悪ガキどもに全力でパイルドライバーとかかけてやると思うんですが、体罰だとかでクビにされること必至ですしね。その前に女子生徒へのセクハラでクビになる自信がありますけど。ともかく「問題を解決するにあたって暴力を振るうより弁説を用いるべき。なぜなら暴力は悪だから」というのは疑いの余地がないくらい当たり前となっていますが、本当にそうなのでしょうか。</p>
<p>自慢のように聞こえるかもしれませんが私は魅惑のマッスルパワーの持ち主であると同時に大変な読書家でもあり、膨大な知識量を誇る聡明な賢人です。上記を読んでいただくとわかるとおり「北斗の拳」や「キン肉マン」などの数多くの書物を読み漁ってはそこからの知識をさり気なく日記に盛り込むというクレバーっぷりですから。マジ勉強しすぎ！マジ頭良すぎ！ここでさらに私の知能を活かして「聖闘士星矢」から得た知識を特別に披露しちゃいしょう。</p>
<p>聖闘士星矢とは世界を司る女神（アテナ）とそれを守護する聖闘士（セイント）のお話なのですが、アテナに仕え、セイントたちの頂点にたつ教皇が世界を手中に収めんとする野望のためにアテナの命を狙います。これを受けて教皇の悪しき野望を阻止しようと主人公の星矢たち含めたセイントが教皇に戦いを挑むというストーリーです。教皇はセイントの中でも最強の12人の黄金聖闘士（ゴールドセイント）を擁し、星矢たちの行く手を阻むのですが、このゴールドセイントたちは以下の三種に大別されます。</p>
<p>１、教皇の悪を見抜き星矢に味方する者<br /><br />
２、真実に気付かないまま星矢たちに立ちはだかる者<br /><br />
３、教皇の野望を知りつつも敢えて教皇側につく者</p>
<p>ここで注目したいのが上記３つめのゴールドセイントです。彼らは完全な悪ですから正義の勝利を謳う少年漫画では完膚なきまでに叩きのめされます。</p>
<p>星矢「教皇が悪と知りながらなぜヤツに従うんだ！？」<br /><br />
黄金聖闘士「フッ！知れたことよ！この世は力こそが正義！教皇が新たな世界の創造主となるのだ！死ねぇい！」<br /><br />
星矢「違う！正義とは決して力では変えられない！うおおお&#8230;」<br /><br />
黄金聖闘士「な、なにぃ！？バカなッ！最強の黄金聖闘士である私がッッ！うわぁぁぁ～&#8230;」</p>
<p>力が正義だとする悪の主張を覆すために星矢は相手を上回る力で自らの正義を証明するというドキッ！矛盾だらけの水泳大会！をやってのけるわけです。</p>
<p>正義や善とは一体何なのでしょうか。「世界を滅ぼそう」または「世界を守ろう」とする目的に善悪の余地はあるように思いますが、私は「暴力を用いる」や「弁説を用いる」といった手段それ自体は善悪とは関係がないと思うのです。</p>
<p>簡単に言えば「問題を起こす、または悪化させる」ことが悪であり「問題を起こさない、または解決させる」ことが善です。暴力を用いても問題解決できなかったり新たな問題が起こることがままあるために暴力＝悪と誤認してしまいがちですが、手段は目的と違い善悪の尺度で測定するものではありません。手段の基準は効果があるか否かの一点のみですから、手段に善悪の基準を設けるとは言うなれば料理の際に調味料の分量をはかるために巻き尺を使うようなものです。</p>
<p>暴力は下手をするとかえって問題を悪化させることもあり、また別の問題を生むなどの危険を孕んだヤバいシロモノゆえに大方は悪と見なされがちですが、必ずしも本質はそうではありません。暴力の使い方を誤れば悪い結果を及ぼしますが、この場合は暴力それ自体でなく誤った暴力の使い方を悪と見なすべきなのです。</p>
<p>暴力を毛嫌いする気持ちも十分にわかります。できれば他の手段で解決したいものです。暴力による犯罪は誰かを傷つけ、場合によっては死に至らしめる許さざる蛮行で、被害者の平穏に暮らす自由と権利を踏みにじり幸福を奪う悪ですがこの悪の根を弁説で絶やすことが果たして可能なのでしょうか。道徳や正義（＝善）は個々人の感情に依頼するため論理で完全に説き伏せるのは困難ではないかと私は思います。暴力犯罪による被害者や社会の側に立ち、被った損失をとりあげて悪とすることは簡単ですが、これでは犯罪者が暴力によって自らの幸福を実現したという対の面を無視してしまいます。犯罪者の幸福が被害者の不幸であり、被害者の幸福が犯罪者の不幸であった場合、ある一面では善が悪になり、また逆もあり得るのです。</p>
<p>特定個人の理想のために多数派にとっての悪を許せば多くの人に不利益を及ぼします。善とは根拠を探ると個々人の感情を多数決でまとめた結果であり、感情ゆえに論理的でもなければ多数決ゆえに普遍的でもありません。善悪もそうですが常識や通念も個人ではなく多数の人によって形作られるものですから。</p>
<p>手段としての弁説に限界があるとすれば代わる手段はやはり暴力しかありません。犯罪を起こすことで得られる幸福よりそれを上回る不幸を与えることで悪の横行を抑止するのです。究極的には性犯罪を犯す者は性行為を行えないようにし、包丁で人を刺す者はその手に包丁を持てないようにすべきです。</p>
<p>この世に完全な善悪はありません。少数（特定個人）の利益より多数（その他大勢）の利益を優先するのが便宜的に善とされるものです。多数の人々を含めた社会全体を守るために犯罪者個人の幸福を侵害し、犯罪を犯す少数派にとって悪になることも辞さない暴力も、一定の効果が得られ、やむを得ないと判断される場合に採用する手段のひとつであるべきだと考えます。</p>
<p>もちろん積極的に暴力を用いることが必ずしも良いとは思いません。ガンジーのような非暴力の無抵抗主義も徹底抗戦より人的被害を抑えたと思われる点で一定の評価をすべきです。ただ暴力手段が新たな弊害を生む可能性を恐れるあまり、暴力手段そのものを否定する考えは善に近付こうとする態度としては不誠実ではないでしょうか。こんなことを言うと田嶋陽子先生や辻元清美先生あたりが泡を吹いて倒れそうですが、私は必要とあらば恋人を思い切りブン殴り（彼女いません）我が子を全力でブッ叩く（子供できそうにありません）ことのできる漢（おとこ）になりたいと思っています。暴力に訴えるのは悪であり知性の欠如と思われがちですがしかし、実は善悪を見極める賢人にこそ有効な切り札となります。</p>
<p>私はいざという時に暴力を振るえる漢（おとこ）を目指し、体力と知力を磨くトレーニングを欠かしません。そのために日々の手淫に明け暮れ聖闘士星矢を読みふけっているのです。セイントは過酷な修行により超人的パワーを編み出し、一秒間に百発のパンチを繰り出すと言います。私も一秒間に百発の手淫を繰り出すセイントとなるべく今日もワザとアレを磨きまくります。いつの日か田嶋陽子先生の頬骨を手刀で削ぎ落とし、辻元清美先生の前歯を剛拳で叩き潰すその日まで私の手淫&#8230;いや、修行は続きます。</p>
<p><br />
そんなわけで、おしマ～ッスル♪</p></p>
]]></content:encoded>
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		<title>その八、歴史とは何か、無知と誤認に溺れる歴史論争を刺す！！</title>
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		<pubDate>Sat, 08 Oct 2005 10:44:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mrm</dc:creator>
				<category><![CDATA[何人の一言]]></category>

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		<description><![CDATA[
　～以下、殉難者遺書より引用～
素子　素子は私の顔を能く見て笑いましたよ。私の腕の中で眠りもしたし、またお風呂に入ったこともありました。素子が大きくなって私のことが知りたい時は、お前のお母さん、佳代叔母様に私のことをよ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>　～以下、殉難者遺書より引用～</p>
<p>素子　素子は私の顔を能く見て笑いましたよ。私の腕の中で眠りもしたし、またお風呂に入ったこともありました。素子が大きくなって私のことが知りたい時は、お前のお母さん、佳代叔母様に私のことをよくお聞きなさい。私の写真帳もお前のために家に残してあります。 <br /><br />
　素子という名前は私がつけたのです。素直な、心の優しい、思いやりの深い人になるようにと思って、お父様が考えたのです。私はお前が大きくなって、立派なお嫁さんになって、幸せになったのを見届けたいのですが、若しお前が私を見知らぬまま死んでしまっても、決して悲しんではなりません。お前が大きくなって、父に会いたいときは九段にいらっしゃい。そして心に深く念ずれば、必ずお父様のお顔がお前の心の中に浮かびますよ。 <br /><br />
　父はお前が幸福者と思います。生まれながらにして父に生き写しだし、他の人々も素子ちゃんをみると真久さんにあっている様な気がするとよく申されていた。またお前の伯父様、叔母様は、お前を唯一の希望にしてお前を可愛がって下さるし、お母さんも亦、御自分の全生涯をかけて只々素子の幸福をのみ念じて生き抜いて下さるのです。必ず私に万一のことがあっても親無し児などと思ってはなりません。父は常に素子の身辺を護っております。優しくて人に可愛がられる人になって下さい。お前が大きくなって私のことを考え始めたときに、この便りを読んで貰いなさい。</p>
<p>追伸　素子が生まれた時おもちゃにしていた人形は、お父さんが頂いて自分の飛行機にお守りにして居ります。だから素子はお父さんと一緒にいたわけです。素子が知らずにいると困りますから教えて上げます。</p>
<p>海軍少尉　植村真久</p>
<p><br />
村御一同様 <br /><br />
遂に肉嗅相別る　心中亦空し　再び相接するの期あらんや <br /><br />
唯靖国の庭に会ふことを期す　邦家の為完爾として散らん <br /><br />
戦局まさに危急　国家存亡の秋　雲染む屍 <br /><br />
大空以外　誰か他に散らんと欲せん <br /><br />
悠久三千年の歴史を顧み　唯大義に生くるのみを本分とす <br /><br />
国を思ふまにまに　一命敢て論ずるに足らず <br /><br />
見敵必殺の意気に　沈まざる敵空母なしと信ず <br /><br />
終りに在世中の御厚意を深く謝し　御多幸を御祈りします</p>
<p>福田周幸</p>
<p>　　～以上引用～</p>
<p><br />
これは先の大戦(大東亜戦争)において、年若くして兵員として戦争に参加し祖国の勝利と以後の繁栄を信じて散っていった我々の祖先が残した言葉です。</p>
<p>以上を読んで皆さんはどう感じるでしょうか。「彼らは権力者のエゴの犠牲となった被害者」と思う方もいらっしゃるでしょう。一方で「祖国のために自らの命を差し出した英雄」と見る方も少なからずいるようです。また「無知ゆえに命を無駄遣いした愚者」とする受け取り方もありえます。「国や軍による検閲があったから遺書に本心は書けず、彼らは厭戦派だったはず」という論調がよく見受けられますが、これは検閲があった→本心を書かなかった→実は戦争反対だったというかなり荒っぽい三段論法のようにも思います。しかしこれも解釈のひとつであることに間違いはないでしょう。</p>
<p>既に彼らより幾らか長く生き、恐らく今後もしばらく生き続けることができるであろう私は、彼らの言葉を前に胸が掻き毟られるような気持ちになります。彼らが私などと比して余りに立派で同時に不遇であったこと、そして私の享受している現在の平和が彼らの犠牲の上に成り立っているということに対する感謝と同情と疚しさの念に激しく駆られるためです。</p>
<p>彼らの手記を読む度に不覚にも涙しそうになり、いや、男のくせに泣きそうとか言うと格好悪いのですが、つまらない自尊心のために事実を歪曲するのは真摯ではなく、また英霊に対して礼を欠くことにもなりますので正直に申しますと、大いに泣きました。むしろ哭きました。</p>
<p>先の大戦時に限らず、先史から現在までの先人たちの築いてきた歴史は我々にとって価値ある財産であると考えています。先人の歩んだ道の上に現在の私が生かされており、その意味では私が直接に経験したことのない日本人のかつての苦難と葛藤の記録が今を生きる私の血肉となっているとも言えるためです。</p>
<p>しかしそもそも歴史とは何なのでしょうか。前述では手記を受けて複数の解釈の例を挙げてみましたが、このように歴史的資料は同一であるにも関わらず、その受け取り方は各人によって異なります。歴史は一つではないのか、或いは歴史とは定まった実態を持たず様々に変容していく幻想に過ぎないのか。ここでは「歴史」を過去に起こった客観的事実と定義したいと思います。そしてこの「歴史」を個人がどう評価するかという歴史認識を「歴史観」と呼ぶこととします。</p>
<p>現在の日本と日本を取り巻く国際社会において「歴史」と「歴史観」は混同されています。靖国問題や教科書問題、戦後賠償問題等を総称した歴史問題全般において、各国各人の「歴史観」の相違をどう克服するかが争点となっていますが、「歴史観」は個人によってバラバラなのが当然であり、ある事実を受けた個人がどう感じ、どう思うかに良いも悪いもありません。歴史観をある一定に統一し国際基準を設けようとする動きは特定イデオロギーによる思想統制以外の何物でもないのです。</p>
<p>歴史問題に揺れる中国や韓国、また一昔前のソビエトなどは日本やアメリカと比べ知る権利とそこから生まれる言論や思想の自由は制限されています。日本は独自の歴史観を持たず精神までもアメリカに依存していますがそこは本題ではないので割愛し、ここでは中韓に絞っていきたいと思います。かの国らにおいては「親日」を叫びづらい現状があり国益に反する事実があってもそれが情報として行き届かないため、国交回復と同時に国家間の賠償は解決し、戦争が完全に過去のものとなった歴史（＝事実）を多くが知らないのです。無論中韓には戦中に耐え難い被害を受け、それに対する保障が十分でない者もいるでしょう。憐れみから犠牲者を救おうとするのは各人の自由ですが、少なくとも日本国として何らかの対処をする義務はありません。</p>
<p>これが「歴史」であり「中韓の被害者が可哀想であるから戦争を起こした日本が公的に謝罪と賠償しなければならない」というのは一つの「歴史観」からくる主張に過ぎません。歴史と歴史観は全く異質なもので、その歴史観もそれぞれで違ってくるのが当たり前なのですが偏向した教育や報道によって特定の歴史観のみを殊更に宣伝し、歴史あっての歴史観というプロセスを無視することのみならず自分達の歴史観を正当化するために本来の歴史そのものを改竄する者もいます。親日派という理由のみで国家が本人やその子孫の私財産を国家が奪い、反日思想を国策として法制化する隣国やそれに同調する日本国内の一部の者がそれです。</p>
<p>事実は一つ、しかしその解釈は決して一様ではありません。歴史と歴史観の混同とは自らの解釈のみが事実であると誤認すること、更には事実を受けて結論を出すという思考順序とは逆に結論ありきで辻褄合わせの事実のみをピックアップすることを言います。真の歴史が歴史観によってかたちを変えられているのが歴史問題の最も危険なポイントなのです。</p>
<p>これは反日主義者だけではなく、親日派や反中韓主義者にも同じく言えることでしょう。私は冒頭で特攻隊の手記を読み胸が震えたと述べましたが、このように歴史を通して何らかの意味を感じ取った場合、その瞬間に歴史が歴史でなくなります。歴史とは感情や思念で汲み取るものではなくそれ自体は一切の意味も意図も持ちえません。冷徹でドライなただの情報のみを指しますから本来の歴史なんてものはドラマ性などなく無感情で殺伐としています。</p>
<p>歴史に関する著作やテレビ番組などを通して歴史を知るとしても同時に制作者の歴史観を学ぶこととなります。過去に起こった歴史的出来事の一つをとっても、ある者には利益をもたらし反対にある者には損益を与えるという複数の事実が生まれ、両者のどちらの視座をとるかで解釈は全く別となります。</p>
<p>顕著な例として秦の始皇帝を挙げてみましょう。彼は群雄割拠の中国大陸を統一し中国史上初の皇帝の地位を得ますが、偉大な功績を残した一方で異民族や思想の異なる人間を徹底的に迫害した暴君でもありました。また過度な公共事業と配下の人選を見誤ったことで始皇帝亡き後の秦は急速に力を失い、相次ぐ反乱軍の勃興によって滅亡した短期王朝でした。</p>
<p>秦に滅ぼされた国の残党や秦に反感を持つ民が多数いたためか始皇帝を非道な愚将と評する当時の記録もありますが、現在の中国では当時とは打って変わって始皇帝は政府主導で持ち上げられ国民からは英雄視されています。始皇帝が漢民族（漢民族という言葉自体は漢代以後に用いられましたが）だったことに加えて、チベットや台湾をはじめとした反対勢力に対する中共の政治スタンスと始皇帝の政策は確かに共通する部分が見受けられるのですが異民族や学者のみならず配下までも糾弾した非人道的独裁者であった始皇帝がヒトラーと正反対の評価なのはやはりご都合主義の歴史解釈ゆえでしょうか。</p>
<p>主観があり感情のある我々人間には完璧で完全な歴史を把握することは不可能と言えます。そのうえ出来事を歴史として記録するのは歴史家やジャーナリストですから、史実とされた情報は多少なりとも特定の歴史観の影響を受けているものでしょう。だからといって歴史は語りえないものかと言うとそうではありません。歴史的事柄に関する情報量を増やすことで歴史観を歴史に肉薄させることは可能です。もちろん情報の信憑性について吟味する必要はありますが。</p>
<p>南京大虐殺、従軍慰安婦、百人斬り事件、在日差別など客観的事実として実際にあったのか、仮にあったとして日本国や日本人にその責任があったのか、それを決定付ける信頼のおける史料があるのか、被害者が可哀想だとか反対に日本人としての誇り云々といった私情を挟むことは歴史を曇らせることとなります。当たり前ですが、これは親日や反日、右や左に関わらず双方に言えることです。</p>
<p>人道的観点からは憚られる主張の場合、やはり被害に遭われた方に対しては面と向かって言いづらい部分もあるでしょうが、歴史を語るにおいてヒューマニズムを持ち出すことは不誠実以外の何ものでもありません。被害者を救うためとはいえ、歴史を動かしてはならないのです。</p>
<p>歴史は人情も誇り何もないただの情報であり、論争によって作られるものではありません。従って現在の「歴史論争」は「歴史観論争」と呼ぶべきであり、どちらの歴史認識を是とするかという異なる歴史観同士の争いなのです。歴史に先立つ歴史観の流布はイデオロギーです。史実を置き去りにして歴史観のみが幅を利かせる現状に我々は常に警戒し、疑いを絶やさぬ必要と責任があります。かく言う私も常に歴史に誠実であることを心掛けていかねばなりません。</p>
<p>それにしても歴史とは何と扱いづらく、何と難しいものか。忠実であろうとすればするほど実態が掴めなくなり、本質は霞んでくるものです。結論としては「歴史は乙女心である」ということに尽きると思います。そこに在りはするが姿は見えず、複雑な乙女心を察知することと歴史の本質を理解することは似通っています。なるほどそうであれば私の流した涙にも合点がゆくというものです。英霊の魂に触れようとする度に、また乙女心を攻略しようとする度に、私は悉く涙しているのですから。恋に玉砕。そんな私に万歳です。</p></p>
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		<title>その七、はじめ氏の生き様からジーンズに対するこれまでの概念を刺す！</title>
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		<pubDate>Tue, 04 Oct 2005 10:42:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mrm</dc:creator>
				<category><![CDATA[何人の一言]]></category>

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		<description><![CDATA[
お久しぶりです。皆さん如何お過ごしでしょうかさて唐突ですが、このところ更新が滞っていたこともあり初心に戻るという意味も込めて、今回はこのＨＰの管理人であるはじめ氏の人物像に迫ってみようと思います。
はじめ氏について改め [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>お久しぶりです。皆さん如何お過ごしでしょうかさて唐突ですが、このところ更新が滞っていたこともあり初心に戻るという意味も込めて、今回はこのＨＰの管理人であるはじめ氏の人物像に迫ってみようと思います。</p>
<p>はじめ氏について改めて説明すると、皆さんの見ている『とあ芸』は、私ことミスターＭがＰＣ用ホームページ『CARESS』を管理する彼の依頼を受けて執筆しているものです。その彼の容姿や人柄について文章のみで説明するには私の文才では些か無理があるので、携帯からココを閲覧されている方には、是非一度CARESSの方も覗いてもらいたいのですが、とりあえずはここで「はじめ氏ってどんな人？」という皆さんの疑問に私なりに答えてみようと思います。</p>
<p>まず容姿ですが、頭はツルツルです。丸坊主です。頭には毛がまったくありません。しかしながら頭頂部から視線を少し落とすと、顎のあたりにはリッパなヒゲを蓄えています。しかもドレッドです。パーマネントをあてています。つまり毛の生えている位置とその扱い方に関して言うならば、普通と上下が逆になっているということです。彼は夏はサーフィン、冬はスノボに明け暮れるスポーツマンです。それゆえに肌は年中真っ黒く焼けており、今夏、私が彼を見たときには日焼けで剥けた皮膚を周囲に撒き散らしていました。彼の身体には傷口のような激しい日焼け痕が点在し、そこからこぼれる皮膚や固形になった脂やフケのようなものの量の過剰さに恐怖を感じ、それらが私に及ぼす被害を考えると彼を車の助手席に乗せることを躊躇すらしました。それほどのスポーツマンである彼ゆえに、今年どこかで行われた世界的なスポーツの祭典で「チョー気持ちイイ！」と言ったとか言わないとか。さらに撮影の仕事等ではスポーツ感覚で「チョー気持ちイイ！」ことをしているとかしていないとか。そうです。北○康介をベースに加○鷹の質感（浅黒い色と気持ち悪さ）を取り入れたような顔つきとでも言いましょうか。つまりは小汚いのです。</p>
<p>そして彼はいまアメリカに留学しています。彼の目指している分野に関して私は疎いため詳しくはわかりませんが、どうやらデザイン系を学んでいるようです。</p>
<p></p>
<p>そこで私が思うのは、彼がアメリカに行った理由は一体何なのかということです。私は勉学のためだけにわざわざ外国に行く必要があるのかということを、彼に限らず日本人留学生の全てに問いたいのです。彼らの目指すものはアメリカでしか学べないのでしょうか。すでに日本で出来ることは全てやり尽くしたのでしょうか。仮に日本でも充分に学べるものだとしたら、海外に行く理由とは何でしょうか。海外で語学や文化を学び、見聞を広めようという目的があるのかもしれません。しかしながら私は思います。自分のキャリアに『海外留学経験アリ』と記すことにステータス感じてんじゃねーのか？アメリカ行きゃカッコイイとか思ってんじゃねーのか？ただ何となく楽しそうだとか旅行感覚で、ファッションとして消化してんじゃねーのか？&#8230;と。</p>
<p>軽く毒付きましたが、アメリカ。そしてファッション。彼の人物像を理解するうえでこの二つがキーワードになるのはまず間違いありません。</p>
<p>まずアメリカのファッションの象徴と言えば、そうです。ジーンズです。元々は作業着でしかなかったジーンズですが、現在は重要なファッションアイテムとして広く認知されています。多くの人に愛用されることで活躍の場を広げていったジーンズの歴史は、アメリカの開拓の歴史と重なります。軍手や作業用ヘルメット等と同じようにハードな仕事着として扱われていたモノが、オシャレな衣料として一躍スターダムにのし上がったのです。これは階級や身分を飛び越えて大成功をおさめるというアメリカンドリームそのものではありませんか。</p>
<p>そしてヴィンテージと呼ばれるレアジーンズは、現在非常に高価なものになっており、長い時間の酷使からくる傷みや色褪せが魅力となっています。インディゴで青く染められたジーンズの綿糸が削られたり切れたりすることでできる通称『タテ落ち』や、屈伸運動によってかかるジーンズへのストレスが腿のあたりに線状に現れる通称『ヒゲ』など&#8230;&#8230;</p>
<p><br />
もうおわかりですね。ヴィンテージジーンズで言うところのヒゲとは、即ちはじめ氏のアゴに生えているヒゲなのです。さらにジーンズの色落ちは彼の日焼けでくずれ落ちる皮膚を指します。そしてヴィンテージの醍醐味である汚れや解れ等のボロボロであることの持つ美しさは、幾日も風呂に入らないという彼のワイルドなこだわりと一致します。</p>
<p>はじめ氏とアメリカという一見何の接点もないように見える二つは、ジーンズという線で結ぶことが出来るのです。つまり彼は新しい自分の開拓のため、そしてアメリカンドリームを掴むために渡米したと言えます。</p>
<p>近年、ジーンズのユーズド加工は当たり前のものとなりました。ジーンズに敢えて穴をあけ、色を落とす等、中古の傷みを再現した新品がジーンズ量販店にも並んでおり、これらはダメージ加工やクラッシュ加工と呼ばれます。私が懸念するのは、ジーンズの持つアメリカンスピリッツを本当の意味で踏襲する彼が、アメリカで傷付きボロボロになってしまうことです。彼が自分の人生にまで敢えてダメージ加工やクラッシュ加工を施してしまう気がしてなりません。ジーンズの色だけでなく他の大切なものを落とし、傷をつけてしまうのもまた運命なのでしょうか。自らのエネルギーを惜しみなく燃やし続ける彼にとっては、コレクション性の高いジーンズすらも消耗品に過ぎないのかもしれません。</p>
<p>ところで先日、今年のベストジーニスト賞の発表がありましたが、その人選と受賞者のセンスに私は思わず鼻で笑ってしまいました。ジーンズとはハードでタフなウェアです。ボーン・トゥ・ビー・ワイルドなはじめ氏のためにあると言っても過言ではありません。ジーンズをただ穿くだけでなく、ジーンズのように生きる彼の前では、如何なるジーンズ愛好家も無力なのです。来年の受賞式では、ライ○ドアの堀○社長の横で、傷だらけの姿でガッツポーズを決めるはじめ氏を想像しながら、今回は以上としたいと思います。</p></p>
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		<item>
		<title>その六、商業主義に毒された映画ラストサムライの武士道精神を刺す！</title>
		<link>http://www.crs-one.com/diary2/hitokoto/33.html</link>
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		<pubDate>Sat, 04 Jun 2005 10:32:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mrm</dc:creator>
				<category><![CDATA[何人の一言]]></category>

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		<description><![CDATA[
心の内に忍ばせた刃で闇の刺客を斬り続ける傍ら、連載を重ねる毎に生き恥を晒している平成の武士（もののふ）ことミスターＭです。
去年、ハリウッド映画「ラストサムライ」の日本におけるヒットにより、伝統的日本人の精神を見直す動 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>心の内に忍ばせた刃で闇の刺客を斬り続ける傍ら、連載を重ねる毎に生き恥を晒している平成の武士（もののふ）ことミスターＭです。</p>
<p>去年、ハリウッド映画「ラストサムライ」の日本におけるヒットにより、伝統的日本人の精神を見直す動きが起こったのは記憶に新しいところです。書店には武士道に関する著作が並び、今年の大河ドラマ新撰組の話題も相俟ってサムライ・ブームが起き、にわかに武士道精神が騒がれ出しました。</p>
<p>奥州の独眼流として名高い、かの伊達政宗は、ＮＨＫの大河ドラマで、ラストサムライに出演した渡辺謙の主演だったことでも知られていますが、その彼の生まれた時代と、奥州という地理上の問題から、彼が歴史の舞台に姿を表した頃には、既に戦乱の時代は終結していたと聞きます。今回はこの名将にならい、武士道ブームが一段落した現在、このラストサムライを今更ながらにコラムの論題として取りあげたいと思います。</p>
<p>以下の文章は映画の内容を多分に含みます。今後ラストサムライを観る方にとっては、ネタバレとなる恐れがあることを御理解ください。</p>
<p>まず、既に語り尽くされたラストサムライ評についてですが、時代考証の曖昧さや設定の非現実性、またストーリー展開の強引さに関しては、ここで改めて取りあげることはありません。ここで論じたいのは、制作者が作品を通じて我々に何を伝えようとしたのか。つまり、ラストサムライという作品から読みとれるイデオロギーについてです。</p>
<p>日本では大いに話題を呼んだラストサムライですが、本国アメリカでは商業的成功を収めることは出来ませんでした。その理由は何なのでしょうか。作品の舞台は日本の明治時代初期です。西洋的近代化を推し進める新政府側と、それに反抗する旧幕府側の戦いをテーマとしています。</p>
<p>アメリカは土着の伝統や文化の上に成り立った国ではなく、むしろそれらを否定する合理主義を打ち立て、新たな国土を開拓することで生まれた国です。理論によって組み立てた思想で社会を統治する近代国家なのです。</p>
<p>作品内では西洋化に反対するサムライを根絶させる新政府側がヒール（悪役）として描かれています。視聴者はこの新政府側の意向に抵抗を続けるサムライ達の姿に自己を投影するのです。しかし近代的思想から繁栄を遂げたアメリカ国民が、旧体制に固執するサムライに共感を示すことが出来なかったのでしょう。新型兵器に対して弓や刀といった原始的な武器で応戦するサムライの美学を理解する感性を持ち合わせていないのです。</p>
<p>武士道精神は非合理的思想です。徹底した縦社会を生む忠誠心や血統を重視し、自己犠牲を美徳とし、実利よりも名誉を尊重し、死にゆくものや滅びゆくものに何らかの意味を与える価値観は、近代が生んだ「自由」「平等」「民主」「平和」「ヒューマニズム」といったイデオロギーとは相容れないれないものです。</p>
<p>ラストサムライの監督エドワード・ズウィックは、このような武士道精神に深い感銘を受けたと聞きます。その感動を映画作品によって表現しようと試みたのでしょう。確かに作品からは、新政府に滅ぼされたサムライの悲劇を崇高なものとして演出しようとする意図は伺えます。</p>
<p>しかし、そうなると腑に落ちないのがエンディングです。映画の中では、サムライの思想に触発され、旧幕府側についたトム・クルーズですが、新政府軍との戦争で敗北が決定的となった際に、敵に討たれることをよしとしない旧幕府の大将である渡辺謙からの懇願を受け、トム・クルーズは味方である彼を手に掛けます。同志の手によって果てることで、武士としての誇りを全うした渡辺健は「これで完璧だ」と呟いて死を迎え、このサムライの姿に心を打たれた敵方である新政府軍の兵たちが、渡辺謙に敬意を表し一斉にひれ伏すのです。</p>
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そして問題はこの後に起こります。</p>
<p>敗戦後、生き残ったトム・クルーズは渡辺謙の遺品である脇差しを天皇に献上し、散っていった同志の気高い生き様を訴え、優れた哲学を残したサムライたちの名誉の回復をはかるのです。さらにトム・クルーズは本国アメリカに帰還することなく、渡辺謙等と過ごした日本の山里の集落を再び訪れるところで物語は幕を閉じます。</p>
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<p>&#8230;っておかしくない？</p>
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潔い死を尊ぶ武士道精神を遵守するならば、トム・クルーズは渡辺謙等と供に自刃してしかるべきです。時代に忘れ去られ滅びゆくことを美学とするならば、戦後に自軍の名誉回復を訴えるなどは恥ずべき行為です。ラストでトム・クルーズがサムライたちと過ごした山村に帰り、小雪等と幸せに暮らすという結末では、死を以って自らの意志を貫いたサムライ達の滅亡の悲劇を美しく演出することは出来ません。武士道精神を表現するならば、敗北と滅亡の悲劇を描いたバッドエンドに徹するべきです。</p>
<p>世界市場を意識した西洋的ハッピーエンドを無理矢理に盛り込むことで、作品から読みとれる制作者のメッセージが全く説得力を持たないものになったばかりか、むしろ我々に対して何が言いたいのか、何を伝えたいのといったメッセージそのものが曖昧になります。アメリカの価値と日本の価値の双方の折衷案をとったつもりでしょうが、このことが結果として作品を何の意味も持たない駄作にしてしまったと言わざるを得ません。</p>
<p>私の周りには、ラストサムライを観て泣いたという知人が幾人かいます。同じく私もこの作品のエンディングでは涙が止まりませんでした。もちろん私の流した涙は感動や共感によるものではありません。「そりゃねーだろ」という失望の涙です。</p>
<p>しかしハリウッドの一流と呼ばれる映画スタッフたちが駄作を発表することで自らのキャリアを傷付けてまで、日本の伝統的価値を国際的に訴えようとしたことに我々は感謝すべきです。武士道精神を世界に認めさせることは出来なかったにせよ、少なくとも日本国内においては改めて伝統精神の意義を問う機会を与えられたのですから。</p>
<p>私も日本が培ってきた高度な精神文化として武士道を捉えている者の一人です。映画ラストサムライでは残念ながら真のサムライを描くことは出来ませんでした。この映画の果たした役割はサムライ・ブームを起こし、大衆の興味をひいたということに止まります。従って、完全な武士道精神の表現を目指すには、ラストサムライの築いた下地から更にもう一歩進まなければなりません。映画に限らず、エンターテイメントやアートといった表現に携わる者の中から、日本に根付いた先人たちの偉大な思想を受け継ぎ、且つ高度な表現力と武士道を貫き通す精神力を備えた者のみに完成させることが出来る仕事であると言えるでしょう。</p>
<p>その使命を担う現代のサムライとは誰でしょうか。</p>
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それは、はじめ氏以外にはあり得ません。</p>
<p>まず、ラストサムライで旧幕府の大将を演じた渡辺謙を見てみましょう。坊主頭に髭というスタイルで武士としての風格を醸し出しています。対するはじめ氏もCARESSを見ての通り、サムライの潔さを感じさせるスキンヘッドに、男性的な力強さと荒々しさの象徴である逞しい髭を蓄えています。渡辺謙（ワタナベケン）に対して、はじめ氏の本名から漢字の読みをもじった小学校時代からの愛称は「ナ○ハラゲン」です。</p>
<p>このように映画の中で渡辺謙の演じたサムライは、スクリーンの枠を飛び出した現実の世界に確かに存在しているのです。武士道は西洋の近代思想と比較すると非合理的であると先にも述べました。昨夏、東京から実家の福岡までの帰郷の際、大した理由もなく公共交通機関の利用を拒否し、帰郷のためだけにわざわざ購入した中古の激安バイクで幾日も費やし、ときには公園のベンチ等で夜を明かし、結果として普通に飛行機や新幹線を利用するよりも、はるかに労力、時間、金銭を浪費するというはじめ氏の原始的な行動と思想は、まさに非合理の象徴であると言えます。このようなはじめ氏の哲学は、近代の生んだスタンダードにただ盲目的に従うことよりも、自分たちの価値に拘り続けるサムライの生き様と一致するではありませんか。</p>
<p>日常生活では弊害も多々あると思われる彼の奇怪な風貌と行動には、恐らく彼のみにしか理解しえない拘りや誇りがあるのです。グランドキャニオンの雄大な自然を前に、一糸纏わぬありのままの姿で立ち向かうはじめ氏に、圧倒的な軍事力を有する近代兵器に戦いを挑むサムライの姿が重なり、私はラストサムライで受けることの出来なかった感動を改めて感じ、目頭が熱くなったのです。</p>
<p>そして、そんなはじめ氏の精神に共鳴し、CARESSの発展という彼の目標に微力ながらも協力する私は、渡辺謙のはじめ氏に対して、やはりトム・クルーズにあたるのではないかと考えられます。私の体毛の多さと顔の濃さはアメリカの俳優を凌駕するものです。私ことミスターＭは、実は「ミスター・トム」であると言えるでしょう。しかし、ただ唯一の相違点はカッコ良さであるということは否定できません。</p>
<p>サムライにとって、崩壊や死、消滅は物事の終結ではありません。それらは美学に忠実であろうとする目標を達成する手段に過ぎないのです。ここを訪れた皆さんも、それぞれに不安や悩みを抱えていることと思います。しかし人生の挫折や失敗を恐れることはありません。マイナスの価値として位置付けられるそれらにも、何らかの価値や意義を見出せることをサムライたちは教えてくれるのです。サムライの意思を受け継いだはじめ氏と、彼に共感する私も、大失敗の人生を送っているのですから。</p></p>
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