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	<title>とある何人の一言 - ミスターMの大気圏突入 - &#187; 何人のつぶやき</title>
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	<description>ようこそ『とある何人の一言』へ。笑いの観点から社会を正す謎の男、ミスターＭが私の個人的な価値観を拠り所に、刺して刺して刺しまくります。</description>
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		<title>CROSS†CHERRY</title>
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		<pubDate>Thu, 11 Jun 2009 19:54:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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自然科学における真とは実験や理論により証明できるってもんで、Ａ説とＢ説のどちらが正解かという命題にブチ当たったとしても、例えばピサの斜塔からモノを落としてみたり、電卓を叩いて計算してみたりすれば答えに辿りつけます。 と [...]]]></description>
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自然科学における真とは実験や理論により証明できるってもんで、Ａ説とＢ説のどちらが正解かという命題にブチ当たったとしても、例えばピサの斜塔からモノを落としてみたり、電卓を叩いて計算してみたりすれば答えに辿りつけます。 <br /><br />ところが社会科学という分野はコレがなかなかに厄介なもので説明はできても証明が不可能なのです。Ａ論とＢ論のどちらが良いかを決めるのに「Ａを採用したらどうなるか試しに我が国をＡ主義国家にしてみよう」とやればそれは実験ではなくむしろ実践です。結果が出るまでにあまりに長い期間を要すうえに仮に失敗した場合のリスクもデカすぎます。更に理論上は大丈夫っぽく見えたとしても実際には予測不可能な要因が無数にあって完全なシミュレーションは難しく、さらに同じようにやってみたとしても地域や時代により結果がバラバラという例は幾らでもあります。 <br /><br />例えば民主主義は正解であるように見えますが、古代ギリシアではシロートが政治に関与したために統制が取れず、結果として国が滅びました。あのヒトラーを生み出したのも民主主義です。過去だけでなく現在も様々な思想、価値観が混在するイラクではなかなか民主主義は根付きません。よそのお国の話は良いとして我が国日本で民主主義はどれほど機能しているでしょうか？住民の政治的意識が偏向した地域、また住民の間での思想や利害に剥離がありすぎる地域での民主政はむしろ大変に危険だったりします。 <br /><br />つまり高所からモノを落としたり電卓を使ったりする自然科学での答えはイツでもドコでも誰がやっても同じ結果であるのに対して、政治や経済といった社会科学での答えはやる度に違う結果が出るので真偽の証明ができないわけです。そもそも百人いれば百通りの正解があり、誰かの正解は別の誰かにとっての不正解ですから完璧な真なんてあり得ません。社会科学においてあらゆる個人への影響を考慮せず、また不確定要素を度外視して「こうすればこうなるに決まってるぜ」なんて思っちゃうのはインチキくせー擬似科学と同じなんです。 <br /><br />自然科学の世界での論争、例えば天動説と地動説、日本で言えば脚気の原因を求めた細菌説と栄養欠乏説、これらは当時の科学力では真を導き出せなかったものの後年の科学発展によって決着されました。対して社会科学の世界では論争は起これども決着はつきません。ソ連を含む東側陣営が悉く崩壊してもなお社会主義、共産主義の理想を捨てていない人や組織が少なからず存在しますしね。 <br /><br />0点か100点かの何れかしかない自然科学と違って100点満点など有り得ない社会科学ですから、完璧な社会思想なんてのは無いわけです。一点のツッコミ所もなく世界万国が大満足する方法があるぜなんて謳ってる奴がいたとしたらそりゃもうカルトですよ！カルト！ <br /><br />なわけでこの分野では60点とれれば上出来、70点いけば大天才です。政治家でも経営者でも良いんですが、4人が困るけど6人が救われるというような采配をこなせばリーダーとしては優秀な部類なんですよね。プロ野球とかJリーグと一緒で全試合無失点で勝率100パーセントを目指すなんてあまり現実的ではありませんから。ペナントレースでの勝率が7割もあればブッチギリで優勝できますもん。 <br /><br />で、問題は自然科学のようにハッキリとして統一的な正誤の判断がつかない分野において何を以て正解とされるのかってことですよ。例えばですよ。ツルペタの魅力に依って平和を築き上げんとする世界ロリコン連盟と、黒チクビを愛するかの如く地球を愛する国際熟女連合会という二つの組織が対立したとして「コチラの思想こそが真である」と認められる決め手ですね。 <br /><br />これは単純により広く声の届いた方が勝つんです。自分たちの考えを如何にして他の人に伝えて共感を得ることができるか、カタカナで言うとプロパガンダって言いまして、有名なアニメに出てくる白いモビルスーツにちょっと似てる名前なんですけど、ロリコン派が自らの正当性をテレビや新聞で大宣伝するのに対し、片や熟女派は黒チクビの優位性を綴った広告をビンに詰めて海へ流し誰かが拾って読んでくれるのを待つという手法で対決したとしましょう。この場合だときっとロリコン派が勝つと思うんですよ。 <br /><br />あとハリウッドなんかの超大作映画で思想宣伝したりして、船の先っぽで幼女とバックからハメまくるツルペタイタニックとかメガネッ娘やら魔法少女が出てくるとツルー・ペッターとかを公開するロリコン派に対して、お腰ならぬお胸につけた黒チクビをイヌ、サル、キジにくれてやって家来にしようとするもチクビは二つしかねーから無理じゃね？みたいな童話の紙芝居を手作りしつつ空き地でしっぽりロードショーする熟女派の争いだったらこりゃもうロリコン派が初回コールド並みのノリで勝つはずなんです。 <br /><br />そんなわけで社会科学にて真と見做される決定的な要因は如何にして証明するかではなくて如何にして説得するかにあります。実験や計算の結果は変わりようがありませんが説得の効果はやり方次第でどうにでもなるもんで、過去に正しいとされていたことが現在は否定されたり、日本では正解と思われていることが外国では誤りだったりってのも実際ありまくります。と言うよりそもそも証明ができないので正しさよりも正しいっぽさで判断するしかありません。「正解」ではなくて「正解（仮）」なのです。 <br /><br />つまり「コッチの方が正しいんだ！」という声のデカさに加えて「コッチの方が良いだろ？」と続く求心力があったれば即ち真となります。いくらデカく言っても心に届かなければ意味がないってことですよ。政治団体の街宣活動やカルトの布教活動と同じでただ一生懸命ハデにやるってだけでは無駄なんです。昭和の経済成長期に若者の間で共産主義が一大ブームを巻き起こしたときは「俺たちが徒党を組んで革命を起こすんだ！」と大声で宣伝し「そうすりゃ日本はユートピア社会だ！」と共感を得たおかげで学生たちはすっかり真っ赤っ赤に染まってしまいました。当時は多くの人の間でそういった学生運動が正解とされたわけですが、その後の運動のやりすぎ具合が報道されるとやっぱ不正解じゃね？とブームは収束していきます。さらに20世紀前半までの学問で優生学ってのがあったんですが、これは人間の能力が人種や民族、つまり生まれによって決まることをクソ真面目に研究する学問で「白人は有色人種より進化しているんだ！」「健常者は障害者より優れているんだ！」とデカい声で叫び「能力のある俺たちには世界を仕切る義務があるんだ！」とこれまた多くの人、特に白人や健常者に支持されます。ところが非欧米の田舎生まれでも優れた力を持つ有色人種やある分野で異常な才能を発揮する障害者の存在が認められると、優生学は人種や民族の差異を優劣の区別なく研究する文化人類学にとって代わられるようになります。 <br /><br />社会科学では正しいとされることは必ずしも一つではなく、様々に分裂し変化し続けるのです。だもんで新聞や本を読んで、或いは普段の生活の中で色々と思索に耽って、私たちが何らかの社会思想を獲得するに至った場合にその考え方が「いま正しいと思うか」というのも勿論ですが何よりも「10年後も変わらず正しいと言えるか」てのが大変に重要だったりします。政変によって従来の体制がひっくり返り、それまでの社会における常識が通用しなくなった場合でもブレることない思想を持っていられるかどうかです。 <br /><br />まぁね、この私が日頃から声高に叫んでいる童貞至上主義についてなんですけども、童貞であることを誇りとし、エロゲの無料体験版をプレイしまくることをステータスと考える神聖なる思想を時代を超えた普遍真理とも呼べる域まで昇華した偉大すぎる私ですよ。この私の究極の哲学は恐らく10年後も全く綻びることなく、人々を啓蒙しまくるに違いないんです。うわ！イケメンきんもーっ☆とか言ってるはずなんです。せくすよりおなぬーの方が良いし！とか高らかに宣言してるはずなんです。死ね！てめーらみてーなイケメンは死ね！ <br /><br />何でも童貞を30歳まで貫けば魔法が使えるようになるとかで、こんな私も三十路一歩手前に差し掛かりまして&#8221;やら☆みそ&#8221;という魔法使いへのクラスチェンジを控えているんですが、とりあえず今の段階で性的サービスを提供するお店の利用以外での脱ちぇりの予感は丸っきり無ぇわけです。こりゃ40まで童貞はカタいってもんでホント偉大すぎにも程があります。 <br /><br />え？ <br /><br />「童貞守れば魔法が使えるに決まってるぜ」なんて思っちゃうのはインチキくせー擬似科学と同じだったり、はたまたヤリチンどもが三十路を迎えるようになると魔法使いよりスキルの高い「セックスヒーロー」とか「モテキング」とかの上級クラスへチェンジしてたりするんじゃねぇかって？ <br /><br />だから死ね！てめーらみてーなイケメンは死ね！</p>
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		<title>童貞はお姉さまに恋してる</title>
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		<pubDate>Sat, 27 Dec 2008 19:46:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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処女、それは純潔の象徴であり古今東西を問わず信仰や崇拝の対象となっていました。処女からイメージされる清らかさと正しさは時に一族の財産として、時に神に近付く条件として、時に男たちの憧れを集めるシンボルとして、あらゆる社会 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
処女、それは純潔の象徴であり古今東西を問わず信仰や崇拝の対象となっていました。処女からイメージされる清らかさと正しさは時に一族の財産として、時に神に近付く条件として、時に男たちの憧れを集めるシンボルとして、あらゆる社会で尊ばれてきたのです。処女とは美のアイコンであり、汚れなき純白を連想させます。<br /><br />対して童貞、それは不潔の象徴であり古今東西を問わず侮蔑や忌避の対象となっていました。童貞からイメージされる気持ち悪さと惨めさは時に一族の恥として、時に異常者と見られる条件として、時にオニャノコたちの罵声を浴びるシングル（孤独）として、あらゆる社会で蔑まれてきたのです。童貞とは醜のアイコンであり、濁った腐れドドメ色を連想させます。<br /><br />いや、何かね、処女と童貞って同じ条件じゃないですか？どちらも未使用って意味じゃないですか？しかし世間の価値基準ってばどう考えても処女＞＞＞童貞なんですよ。処女は失うもんですが童貞は捨てるもんですからね。処女は穢れのない感じしますけど童貞だと逆に穢れきってる人ってか軽く粗大ゴミですから。<br /><br />ちょっと性別が代わるだけで同条件でもこんなに印象が違ってくるなんてこりゃもう差別ですよ。私はこのような童貞への理不尽な扱いをまるで我が事のように嘆いています。別に私自身が実はキモ童貞だなんてことは絶対にありません。親に「アンタも早くカノジョをつくって紹介しなさい」と言われて半泣きになったりなんて絶対にしてません。ただ純粋に童貞の復権を願っているだけなのです。<br /><br />こういった差別問題はチェリーボーイズが簡単に脱童貞できれば解決するのですがコレが何とも難しい点でありまして事態を深刻なものとしています。処女ってのは多分可愛らしい動物に夢中になるようなメルヘンチック乙女だと思うんですけど、これが童貞だと卑猥らしい動画に夢中なヘンタイチック漢になってしまうわけですよ。童貞はエロ動画大好きな変態になり、変態だと嫌われますから童貞から抜けられずさらに変態の深みへ嵌るという恐ろしい負のスパイラル。もちろん私が生粋の童貞ヤロウでエロ動画にガチハマりしてるとかでは絶対にありません。デスクトップに「システム」という無難な名前のフォルダを作ってその中にエロ動画を山のように隠しているとかは絶対にありません。<br /><br />処女崇拝と童貞蔑視の傾向は現在に限ったことではないようで歴史を鑑みるとその例を見ることができます。例えばキリスト教圏においてはイエスのママンである聖母マリアをムリヤリ処女扱いして神聖視する一方でイエスのパパン（名前？知らね）は童貞と見做されたり崇められることはなく完全に空気みてーな存在感です。他にも生涯未婚を貫き通したエリザベス女王はスペインの無敵艦隊を破ってイギリスの自主独立を守った女傑ですが彼女は生涯を国家に捧げたために誰とも結婚することなく「処女王」として知られており、新大陸のヴァージニア州ていう名前もこの処女王エリザベスに由来するのは有名な話ですよね。<br /><br />何か処女ばっかり神格化されたり英雄視されたりで童貞が救いようないウンコ並みなんですけど、きっと童貞サイドにもエリザベス女王に並ぶ功績を残した偉人がいるはずなんです。童貞というステータスを武器に大活躍したヒーローがいるはずなんです。んで調べてみたところ、すげーのがいました。ぱねーのが見つかりました。その名もルートビッヒ二世、通称「童貞王」です。このニックネームを聞くだけで既にカリスマな感じがプンプンしますね。「童貞王万歳！」の歓声をあげる国民に庭園から手を振って応える凛々しい王の姿が浮かぶようです。さて、ではワクドキしながらこの偉大なる聖人ルートビッヒ二世の生涯を簡単に追ってみましょう。<br /><br /><br />━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br /><br />19世紀のバイエルン王であるルートビッヒ二世は妻を娶らず、代わりに美少年とエロリンパするのが趣味のガチホモでした。王様のくせに政治には無関心、社交性もなく常に引きこもっていたそうです。仕事もせずに豪華な城や宮殿を建てて財政を圧迫しまくりだったために強制的に退位させられ、最後は何者かによって暗殺され水死体で発見されます。噂では精神病にかかっていたとか。<br /><br />━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br /><br /><br />え？何このバカ殿？白塗りした志村けん？うん、何かね、童貞王ってつまりニートでヒッキーでガチホモかつマジキチな穀潰しらしいんですよね。こんなのが全国の童貞を代表する歴史人物みてーになってるもんですから、こりゃ童貞がゴミ化されてる理由が垣間見えたような気がします。あと童貞王のダメっぷりが妙に私と被っているなんてことは絶対にありません。ともかくこのままでは童貞への風当たりが一層厳しくなり、近い将来において血で血を洗う大規模な童貞弾圧がおこっても不思議ではないのです。<br /><br /><br />?????。<br />???。<br />?。<br /><br /><br />「童貞だー！童貞が逃げたぞー！」<br />「あっちだ！追えー！」<br /><br />20XX年、人口爆発からくる世界規模の食糧難と資源の枯渇化により我々人類は絶滅の危機に瀕していた。この人類存亡のかかる局面への打開策として国連および各国首脳は苦渋の決断を下すこととなる。次代への遺伝子を残せず、生産能力もなく、いたずらに資源を浪費するだけの存在だとして童貞を排除、粛清することが決定付けられたのだ。言わば童貞を対象とした社会からのリストラ、あるいは世界レベルでの口減らし、その名も『Ｄ計画』である。<br /><br />当初は各政府主導での公的な政策であった『Ｄ計画』だがその動きは日増しに過激化していく。一般市民でさえも童貞への嫌悪と敵意を抱きはじめ、やがて童貞狩りと称する私刑が横行しはじめたのだ。<br /><br />「親分！森に逃げ込んだ童貞のヤローを完全に見失いました！」<br />「くそっ！童貞め！チョコマカと&#8230;」<br />「ハッ！これはッ！童貞のものと思われるハイテクスニーカーの足跡があちらへ向かって延びています！」<br />「よぉし、次こそは逃がさん！者ども！続けぃ！」<br /><br />ザッザッザッ&#8230;&#8230;<br /><br />「ヒュー、何とか撒いたようだな」<br /><br /><br />童貞討伐隊の一行が森を後にしたのを確認すると岩陰から一人の男が姿を現した。足元は量販店のワゴンセールで見られるハイテクスニーカー、そして薄く斑なブルーに染められたジーパンにＴシャツの裾を深々と入れ込んだ彼の斬新なファッションは見紛うことなき童貞のそれである。男は世界を覆い尽くす童貞排斥の時流に一人立ち向かう孤独なレジスタンスであり、その名をミスターＭという。<br /><br />Ｍ「それにしても気になる。主だった童貞ゲリラが壊滅された今、ガノタ（ガンダムヲタク）の岡田たちは無事だろうか&#8230;。この地区にも討伐隊の手が伸びてくるとなると恐らく俺以外の童貞は殆ど生き残ってはいまい。ともかく暫くはこの森に身を潜めるしかなさそうだな」<br /><br />彼は童貞で構成された義勇軍として童貞弾圧に抵抗した岡田の身を案じていた。そう、過去の日記（※11月16日参照）にも登場したブッチギリの童貞野郎こと岡田である。しかし義勇軍の必死の抗戦も虚しく、政府軍とそれに与する私設部隊の圧倒的な戦力を前に壊滅状態となり、岡田をはじめとした童貞友軍たちの生存ももはや絶望視されている。<br /><br />不安を振り払うかのように鬱蒼と茂る木々の間を分け入り森の奥へと歩を進めると、緑に覆われた森林にはおよそ似つかわしくない鈍い銀色に光る人工物が眼前に飛び込んできた。<br /><br />Ｍ「&#8230;これは、シェルター&#8230;」<br /><br />軍事施設であろうか。或いは物資貯蔵庫かもしれない。扉は重厚な造りではあったが鍵はかかってはおらず、中を覗くと打ちっ放しのコンクリートに囲まれた粗末な地下室があるのみだった。期待していた弾薬や食糧などは残念ながら発見できなかったが、いずれにせよ暫くの雨風を凌ぐには充分な設備である。<br /><br />Ｍ「とりあえずはココに身を隠すとしよう。しかし静かだ。誰もいねーし。&#8230;&#8230;そうだ！久し振りに手淫を&#8230;シコシコシコシコ&#8230;」<br /><br />「ふぅ&#8230;流石に手淫の後は気分が沈むな&#8230;よっしゃ！景気付けに歌でも歌うか！」<br /><br />Ｍ「ボンバヘッ！」<br />岡田「ちょいやっさー！」<br />Ｍ「ボンバヘッ！」<br />岡「ちょいやっさー！」<br />Ｍ「燃っえだっすよーな?熱っい魂！」<br />Ｍ＆岡「ゲッダン！」<br /><br />Ｍ「！！？」<br /><br />岡「やぁミスターＭ、久しぶりだな」<br />Ｍ「岡田！オマエ、いつから居たんだ！？」<br />岡「え？いや、今来たとこだから何も見てないよ！うん、べ、別に手淫とか見てない！そ、それより生きてたんだな！良かったよ」<br />Ｍ「&#8230;うん、でも何だか今すぐ死にたくなった&#8230;」<br /><br />廃墟となった地下シェルターで戦友との奇跡的な再開。話によると童貞軍が次々と倒れされてゆく戦火の中を辛うじて生き延びることに成功した岡田は、僅かに残った同志とともにこの地下室で反撃のチャンスを伺っていたようだ。政府軍の拠点へと偵察に出ており地下室が無人となったところに偶々やって来たのがミスターＭだったらしい。<br /><br />岡「でもあの戦いで残った仲間は僕も含めてたったの三人」<br />Ｍ「仲間ってのはソコにいるサムライかい？」<br />岡「ああ、彼は上杉謙信。戦国武将なのに婚姻を結ばずに子供を残さなかった童貞さ」<br />上杉謙信「よろしくでござる」<br /><br />Ｍ「じゃあ、あのツナギを着たいい男は？」<br />岡「彼は阿部高和。インターネット掲示板じゃ有名なガチホモでノンケでも構わず食っちまう童貞さ」<br />阿部高和「やらないか」<br /><br />岡「そして僕とミスターＭの合わせて四人、どうやらこの世界で生き残った童貞は僕たちだけのようだね。他のみんなは残念だけど&#8230;」<br /><br />そう言いながら岡田が視線を落とすと、ただでさえ冷たく重いコンクリートに囲まれた殺風景な部屋の空気が一層重苦しいものとなった。静寂を打ち破るかのように上杉謙信が口を開く。<br /><br />上「しかし軍神は我々を見捨てなかったでござる」<br />Ｍ「どういうことだ？」<br />岡「さっきの偵察でね、見つけ出したのさ。童貞弾圧の主導権を握る反童貞の首謀者、セックスマスターの居所を」<br />Ｍ「それじゃ話が早い！早速そいつを倒しに行こうぜ」<br />阿「嬉しいこと言ってくれるじゃないの」<br />上「左様、奇襲を仕掛ける好機でござる」<br />岡「でもセックスマスターは相当な実力者だ！仲間が無惨に殺されるのをこれまで何度も見てきた！もう&#8230;諦めるしかないよ&#8230;」<br /><br />再び長い沈黙。性の伝道師であるセックスマスターには童貞がいくら束になったところで敵うはずもないことを既に彼らは身をもって痛感していた。義勇軍のゲリラ戦でも全くと言ってよいほど歯が立たずに完敗を喫したのみならず、Ｄ計画の実行される以前の平和だった時代から苦汁を飲まされ続けてきた童貞にとってセックスマスターは手の届かない雲の上の存在、童貞と非童貞の実力差は明らかだった。セックスできる者とセックスできない者、両者の格差はそれほどまでに埋め難いものだったのである。<br /><br />息の詰まる静寂を今度はミスターＭが遮った。うなだれるようにそっぽを向く岡田の頬にミスターＭの平手が飛んだのだ。バシッという乾いた音がコンクリートにこだまする。<br /><br />岡「&#8230;殴ったね&#8230;」<br />Ｍ「殴ってなぜ悪いか！貴様はいい、そうやって喚いていれば気分も晴れるんだからな」<br />岡「僕がそんなに安っぽい童貞ですか」<br /><br />再びミスターＭの平手が振り下ろされる。<br /><br />岡「二度もぶった&#8230;女王様にもぶたれたことないのにッッ！」<br />Ｍ「それが甘ったれなんだ！殴られもせずに変態プレイに目覚めた奴がどこにいるものか！」<br />岡「&#8230;ミスターＭ」<br />阿「情けないこと言ってくれるじゃないの」<br />岡「&#8230;阿部さん」<br />上「今日まで童貞を守ってきたのは誰でもない俺だ！って言えない岡田なんて童貞じゃないでござる」 <br />岡「&#8230;謙信公」<br /><br />岡「&#8230;悔しいけど、僕は童貞なんだな」<br /><br />四人はどこかで聞いたような借り物の発言ではない、例えば機動戦士ガンダムの第九話とかで聞いたような台詞ではない素直でありのままの気持ちを言葉にし、互いに友情を確かめ合った。それぞれ住む時代や世界は違えど童貞魂という誇り高い精神は共鳴しあっているのだ。<br /><br />Ｍ「そうと決まれば出発だ！岡田、教えてくれ！セックスマスターの居場所を」<br />岡「わかった。まずこのＳ区域を抜けてＥポイントに入る。そしてその先にあるＸ地点がセックスマスターの砦さ。しかしヤツにコチラの動きを悟られるのは危険だ！くれぐれも気をつけて」<br />阿「男は度胸！何でも試してみるのさ」<br />上「毘沙門天の加護があるでござる」<br /><br />四人は歩き出した。先程の地下室での絶望に支配された空気が嘘のように各人の胸には希望が満ちていた。たしかにセックスマスターの脅威は測り知れない、だがしかし強大な敵を前にしても童貞として誇りを守るという使命感と志を同じくする仲間に与えられた勇気が彼らを後押ししたのだ。どれほど歩いただろうか。幾つかの山を越え、川を渡り、森を抜けると突如として目の前の視界が広がる。そこには巨大な男性器を模した要塞があった。要塞の発する不気味な威圧感にここがセックスマスターの潜むアジトであることを彼らは察知した。<br /><br />岡「遂に、やって来たね。この時が」<br />阿「良かったのか？ホイホイついてきちまって」<br />Ｍ「ああ、今さら後戻りはできないさ」<br />上「いざ、出陣でござる」<br /><br />突入の意志をかため、木陰に身を隠しながら期を伺っていると正面の門がひとりでに開いていった。ギ・ギ・ギと鈍い金属音を漏らしながらずっしりとした重い扉が口を開ききると同時に要塞の四方に向けられたスピーカーから怪しげな声が轟く。<br /><br />？？？「フハハ！童貞の諸君！待っていたぞ！わざわざ始末されに来るとはご苦労なことだ！諸君らの愚かな勇気に免じてこの私が直々に手を下してやろう！さぁ、入るが良い！」<br /><br />岡「そ、その声はセックスマスター！」<br />Ｍ「チィッ！いかにも余裕って感じだな」<br />阿「ホイホイ開けてくれるなんて、嬉しいこと言ってくれるじゃないの」<br />上「セックスマスター！念仏でも唱えるがいいでござる」<br /><br />男性器型要塞の尿道部分から次々と内部へ飛び込む四人の童貞戦士たち、その中心部には雄々しい玉座が鎮座しており、そこに深く腰をおろした禍々しいオーラを放つ男のシルエットが浮かんでいた。<br /><br />Ｍ「そこにいるのはセックスマスターだな！姿を現せ！」<br />？「フッ&#8230;随分と威勢の良い輩だな。それでこそ遊び甲斐があるというもの、見せてやろう！私の真の姿を！そして恐怖に打ち震えるがよいわ！」<br /><br />シルエットに包まれたセックスマスターが玉座から立ち上がると今度はその姿形をはっきりと視認することができた。逞しく引き締まった長身、小麦色に焼けた肌、ゆるやかにパーマがかった髪に深い皺が刻み込まれた顔、そして真っ白な六尺褌のみを纏った限りなく裸に近い身なり、そう、セックスマスターとはセックスの頂点を極めたあの男だったのだ。童貞戦士たちは思わず息を飲んだ。<br /><br />Ｍ「&#8230;まさか&#8230;あなたが&#8230;」<br />？「おや？さっきまでの威勢はどうした？もう怖じ気づいたのではあるまいな？」<br />岡「&#8230;勝てない&#8230;こんなバケモノに勝てるわけがない&#8230;」<br />？「フハハハハ！童貞どもよ！私こそが数千人の女を喰らい、全ての童貞たちの羨望と憧れを集める究極のセックスレジェンド！加藤鷹だぁぁぁ！さぁ死にたい者からかかってくるが良い！」<br /><br />セックスマスターの正体、それは数々の伝説を作り上げたセックス界の王者として名を馳せる加藤鷹その人だった。震えたまま動かないミスターＭを庇うかのようにとっさに上杉謙信が前へ出る。<br /><br />上「貴様の相手は拙者でござる！くらえ！サムライ・ソルト（敵に塩を送る）ォォォ！！」<br />岡「あれはッ！領内の塩不足に喘いでいたライバルの武田信玄方に塩を提供した故事に因む技！熱いッ！なんて熱い義理人情なんだッ！」<br />鷹「フン、小賢しい！ゴールド・フィンガー（黄金指弾）ァァァ！！」<br />阿「アッー！上杉謙信が送り込んだ塩を激しい指使いで弾き返してるじゃないのッ！」<br />Ｍ「バカなッ！塩を潮で制しているッ！上杉謙信の渾身の一撃も加藤鷹には全く通じないッ！」<br />上「ご、ござるぅぅぅーッ！」<br />??ドサッ<br /><br />加藤鷹の指から繰り出される華麗なる潮噴き技によって天下の名将も成す術なく倒された。呻き声を漏らしながら倒れ込んだ謙信にとどめを刺そうと歩み寄る加藤鷹、しかしそれを遮るように今度はツナギを着たいい男が立ちはだかる。<br /><br />阿「やらないか」<br />鷹「ほぅ、次は貴様か&#8230;面白い&#8230;」<br />阿「それじゃ、とことん喜ばせてやるからな！くらえ！クソミソ・テクニック（尻穴小便）ゥゥゥ！！」<br />岡「まさかッ！自分の尻穴に小便を&#8230;いや、潮便をさせるなんてッ！なんて人だろうッ！」<br />鷹「甘いッ！シオフキ・テクニック（秘穴昇天）ゥゥゥ！」<br />Ｍ「正に技術と技術のぶつかり合いだッ！しかし加藤鷹の底無しの潮の量に阿部さんの直腸も限界を超えているッ！」<br />阿「ホアーッ！ホーッ！ホアーッ！アッー！は&#8230;腹ん中が&#8230;パンパンだぜ&#8230;」<br />??バタッ<br />鷹「フン、他愛もない」<br /><br />阿部高和を凌駕する加藤鷹のテクニックの強大さを見せつけられ童貞戦士たちにも戦慄が走る。尻穴から潮をだらしなく垂らす阿部の姿はバキュームカーと間違えてしまいそうになるほど無惨だった。<br /><br />岡「次は僕の番だ！」<br />鷹「雑魚め！己の無力を呪うが良い！」<br />岡「うおお！岡田！逝きまあああす！」<br />鷹「はああ！逝くよ！逝くよ！あああああ！ほああああああああああ！」<br />Ｍ「これはッ！叫び声を媒介とした互いの闘気のぶつかり合いだッ！しかし岡田の掛け声が加藤鷹の喘ぎ声にかき消されているッ！」<br />岡「&#8230;これが&#8230;&#8230;戦い&#8230;&#8230;&#8230;ぐわあああッ！！」<br />??ガクッ<br />鷹「さぁ、最後は貴様だけだな」<br /><br />あまりにも簡単に童貞戦士たち三人を片付けた加藤鷹が最後に残された獲物にゆっくりとにじり寄る。だがミスターＭは諦めてはいなかった。相手が伝説のセックスマスターなら自分は歴戦のオナニーマスターだという自負があったのだ。<br /><br />Ｍ「これで決めるッ！いけェ！ヒトリデ・デキタ（独淫絶頂）ァァァ！！」<br />鷹「まだわからぬか！童貞風情がセックスマスターに敵うはずがないのだ！死ねぃ！カリスマ・アクター（女優悶絶）ァァァ！！」<br />Ｍ「クッ！そういえば加藤鷹の出演するAVは奴自身の喘ぎ声がデカすぎていつもオナニーに集中できないんだッ！」<br />鷹「ワーハハハハ！私の喘ぎ声で絶頂できまい！ほあああああーッ！んあああああーッ！」<br />Ｍ「フッ！貴様は童貞のポテンシャルを見くびったッ！真の童貞は如何なる環境でも手淫することが出来るのだッ！」<br />鷹「な&#8230;なにィ！ミスターＭが目を閉じたッ！完全に自分の世界に入り込んで私の喘ぎ声が通じないッ！」<br />Ｍ「貴様の負けだッ！開眼ッ！ナンデモ・ズリネタ（妄想天国）ァァァ！！」<br />鷹「あああああ！イ&#8230;イ&#8230;逝くぅぅぅ！！」<br /><br />ミスターＭの渾身の攻撃が生み出す耐え難い衝撃に加藤鷹は世界を失った。何も見えず聴こえず天地の判断もつかず、まるで自分の存在が何ものかに丸ごと削り取られたような感覚に襲われたのだ。凄まじい閃光と爆音が止むと視界がくるりと回転し眼前に天井が映し出されていた。加藤は朦朧とした意識の中で自分が倒されたことを悟ったのだった。同時に恐らく次の一撃で自分は完全に死に絶えるであろうことを理解した。しかし恐怖や怨恨の念は微塵もなく、むしろミスターＭのような本物の男と死力を尽くして闘い、そして人生の幕を下ろすことを名誉とすら思っていた。<br /><br />Ｍ「ハァ&#8230;ハァ&#8230;これが俺たちの&#8230;童貞の力だ&#8230;」<br />鷹「&#8230;グッ&#8230;み、見事だ&#8230;」<br />Ｍ「&#8230;確かにオマエたちからすれば童貞なんてエネルギーを食い潰すだけの無駄な存在かもしれねぇ&#8230;」<br />鷹「&#8230;&#8230;&#8230;」<br />Ｍ「&#8230;だがな、限られたエネルギーから無限の可能性を生み出すのも&#8230;童貞なんだよ&#8230;」<br />鷹「！！？」<br />Ｍ「目の前の女をオトすために労力を費やす非童貞とは違う、二次元や妄想などの完全な無から掛け替えのないものを創りだす&#8230;非童貞なら何でもないようなことも童貞は脳内補完でエネルギーに代える、性的自給自足さ&#8230;」<br />鷹「せ、性的&#8230;自給自足&#8230;グッ&#8230;ウググ&#8230;」<br /><br />気力を使い果たし、重力に従うまま力なく床面に倒れ伏していた加藤がよろめきながらも何とか立ち上がる。<br /><br />Ｍ「オマエ&#8230;立てるのか！」<br />鷹「フッ、わざと急所を外しておいて何を言うか。それより今すぐ各国首脳に使者を送ろう。『Ｄ計画』は中止する」<br />Ｍ「&#8230;加藤」<br />鷹「それとミスターＭ、厚かましいようだが貴様にひとつ頼みがある」<br />Ｍ「え？」<br />鷹「これからの時代、人類を纏めるリーダーは貴様のような男こそ相応しい。人々を導くエンペラー、即ち『導帝』として私の後を継いではくれまいか」<br />Ｍ「&#8230;この俺が&#8230;導帝？&#8230;」<br />岡「おめでとう！新しいリーダーの誕生だね！」<br />上「ミスターＭ殿は天下の主でござる！」<br />阿「新世界の創造！やらないか！」<br />Ｍ「！？岡田？それに&#8230;みんな！生きていたのか！」<br />鷹「そうと決まれば宴の準備だ！者ども！酒だ！酒を用意しろ！そして全国から選りすぐりのAV女優を集めい！」<br /><br />童貞にも魂があり、童貞にも正義がある。童貞たちは皆それぞれ己の生き様と真摯に向き合い、そして戦っているのだ。童貞なんて格好悪い、魅力がない、そんなこと誰が決めた？決めるのは他の誰かじゃない自分自身だ。童貞の数だけ哲学がある。ひっそりと胸の内に秘めた崇高で究極の哲学だ。童貞の持つ無限の可能性、そのことを一番良く知っていたのが誰あろう導帝だったのかもしれない。さて、ミスターＭが導帝となったこの後の世界はどうなったのか。続きは皆さんの内に灯る童貞の精神、すなわち脳内補完で紡ぎ出してください。<br /><br />?????。<br />???。<br />?。<br /><br />え？何このムリヤリな感動巨編？まぁね、クリスマスシーズンということで有り余る童貞パワーのやり場に困った結果がコレですよ。ホント私ってば小説&#8230;ていうかライトノベル&#8230;むしろケータイ小説を書く才能ありまくりで、どっかの出版社からオファーがあって書籍化とか映画化されてもおかしくないクオリティです。その際のタイトルは「変空」とか題されつつ、全国のイマドキスタイルな女子高生から「ナニ〃レヽ?＜ナニ〃ｱレヽ（日本語訳：抱いてください）」なんて言われちゃって、めでたく脱☆童貞というビジョンも浮かんでくるんですが、よく考えたら成人指定は避けられない内容って気もします。<br /><br />避けられないと言えば駅前のイルミネーションとかまじヤバい！カップルどもが我が物顔で占拠してて童貞にとってはトラップが張り巡らされた危険地帯ですからね。地雷を踏まないと電車に乗れないってどぉいうことなの？サンタクロースを恨みつつ、でももしこんな私にもプレゼントが貰えるなら是非カワイイ彼女を、いや、カワイくなくてもいい。多少ブサイクでもいい。それが無理ならせめてハイテクスニーカー以外の靴をプレゼントしていただきたい。</p>
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		<title>むっついろ★ドロップス</title>
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		<pubDate>Wed, 17 Dec 2008 19:45:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[何人のつぶやき]]></category>

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		<description><![CDATA[
デ、デ、デートしてきました！ヤバい！マジでヤバい！自分でもまさか女の子とラブラブおデートできるなんて信じられないんですけど、ちょっとホッペをつねって&#8230;イデデ！イダイ！マジでイダイ！でも、でも止められないッ！ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
デ、デ、デートしてきました！ヤバい！マジでヤバい！自分でもまさか女の子とラブラブおデートできるなんて信じられないんですけど、ちょっとホッペをつねって&#8230;イデデ！イダイ！マジでイダイ！でも、でも止められないッ！あぁ&#8230;何だか痛みの向こう側にいる本当の自分に出会えそうな気がしてきます。新しいプレイに開眼する新しい自分！<br />
<br />
うん、まぁね。そんなんはどーでもよくて今って忘年会とかそんなシーズンじゃないですか？で、そーゆー集まりで嬉々として写真なんぞ撮ってやがったアーティスト気取りのメスブタがいたんですよ。もちろん人気者の私も忘年会のスペシャルゲストとして呼ばれちゃいまして車で皆を送迎する係に任命されるという主役級の扱いなんです。私は主にウーロン茶を男らしくガブ飲みしてたんですけど、クールにウーロン茶のグラスを傾ける勇姿がメスブタのカメラにフレームインしてたみたいで、そんな何気ない出来事から恋が始まるんです。<br />
<br />
ホラ、私って何だかんだ言ってイケメンじゃん？ブラピとかカトゥーンとかに似てるじゃん？ブラピだと人種からして違いますし、カトゥーンはグループだから個人ではなく団体に似てることになってチンコが六本くらい生えた別の生き物になりそうですけど、ともかく私の映った写真を見て「このミスターＭって人、ステキ！カレのチンコを六本全部ブチ込まれたいわ！」とか言い放った頭が大変な女の子がいたらしいんですよ。ていうかチンコ六本も生えてねーし！<br />
<br />
件の女性は写真を撮ったメスブタの友達で彼氏絶賛大募集中の23歳プリティレディらしいんですが、どうせマンコが六つあるような妖怪だと思ってました。忘年会の数日後にメスブタをはじめとする別の女の子グループで乙女の集いが催されたときにメスブタがデジカメを見せたとかで、その際に偶然にもデジカメの中で微笑むダンディズム爆発の紳士が彼女の目に留まったとのことでした。彼女のハートを射止めちまったニクいイケメンこそがこの私、ミスターＭだったってわけですよ。<br />
<br />
メスブタが「ブヒッ！ミスターＭさんに会いたいって女の子がいるブヒッ！」とか惨めに鳴くもんですから仕方なく会ってあげることにしました。うん、全然嬉しくなんてないですし、むしろ正直言って迷惑ですから別に勃起なんてしてないですよ。若干前屈みになってるのは姿勢が悪いだけであって絶対に勃起ではありません。<br />
<br />
そんなわけで私たちは運命の出逢いを果たすことになるんですが大体ここで私の日記だと、ていうか私の人生だと未知のクリーチャーみたいな女の子が登場するじゃないですか。ロマンホラー真紅の秘伝説みたいなバケモノが現れるじゃないですか。新手のスタンド使いかーッてスタンドバトルに突入するじゃないですか。で、ダメだこりゃトホホのホで落ちる流れになるんですが今回は違います。普通に可愛い。顔は二宮沙樹ちゃん（AV女優）に似てるんですが、ちょっと幼い感じでチンコ六本生えてるのを見せたら泣いちゃうんじゃないかってくらいのピュアっ娘ですよ。いや、別にチンコ六本も生えてないんですけど。<br />
<br />
はにかみながら「初めましてぇ」なんて言ってくる彼女の姿はまんまエンジェルです。まじで羽が見えた。ホント全国の童貞の皆さんごめんなさい。思えば苦節28年、遂に私も大人の階段を昇ることになっちゃいました。私はこの時点で既に前屈みなんですが、とりあえずお食事でもなんて話になっちゃって不意に彼女の可愛さが炸裂するんですけど、私を見上げながら自分の腹部をさすって「お腹空いたですぅ」とキタコレ！いやいや早くも私を殺すつもりか？萌え死させるつもりか？新手のスタンド使いか？<br />
<br />
適当に近くのお店に入りまして、そして大体ここで私の日記だと、ていうか私の人生だと<br />
カランカラーン<br />
店員「いらっしゃいませ！お客様、一名様ですね」<br />
私「む？」<br />
店員「コチラへどうぞ」<br />
私「あれ？窓の向こうには走り去る彼女の後ろ姿が？」<br />
という涙が止まらない展開になるんですが今回は違います。しっかり二名様ですよ。一人で座るカウンター席ではなく対面のテーブル席ですよ。ホント全国の童貞の皆さん重ね重ねごめんなさい。今日をもちまして私は一人前の男になっちゃいます。<br />
<br />
彼女はとにかくよく喋るコで、友達のことや趣味のことなんかを私の知らない単語を使いながら色々と話してくるんです。私もかなりリアクションには困ったんですが大人の余裕みたいなダンディパワーで上手いこと乗り切ってやりましたよ。<br />
彼女「あーる＆びーが好きですぅ」<br />
私「あーる＆びー？それってメガ熱くね？ソウルフルにしてスパイシーじゃね？」<br />
うむ、我ながら違和感の全くないヤングな返答ですね。更に若い彼女のハートを手繰り寄せるために私が独自に編み出したとっておき最先端ギャグなんてのも披露しちゃいまして<br />
私「でもそんなのオッパッピー！<br />
でもそんなのオッパッピー！<br />
ハイ、関係ねー！」<br />
彼女「ミスターＭさんサイコー（棒読み）」<br />
というふうに私が自分で考えた誰にも似てないオリジナルのネタなんですが、どうやら彼女もすっかり気に入ってくれたようです。<br />
<br />
どう見てもラブラブな二人で夢のような一時、しかし大体ここで私の日記だと、ていうか私の人生だと<br />
彼女「ミスターＭさん、この壷は凄く御利益があるんですよぉ」<br />
私「ん？」<br />
彼女「それにこの絵は持ってるだけで幸せになれちゃいますぅ」<br />
私「え？」<br />
彼女「分割払いも出来て支払いも楽ちんですからぁ」<br />
というオカルト満開の状況に追い詰められるんですがやっぱり今回は違います。ホント全国の童貞の皆さんには「え？キミたちまだ童貞？ププッ&#8230;」なんですけど二人の愛は誰にも邪魔できないところまで来てしまっています。だって私が食後のコーヒーを飲んでいると<br />
彼女「ちょっとそれください。ズズズ&#8230;やっぱりブラックは美味しくないですぅ」<br />
えんだああああああーッ！いやああああああーッ！うぃおおおおおうぇえらぁぶゅううううううーッ！ですからね。<br />
<br />
間接キッスですよ！間接とは言え会ったその日にキッスまで逝っちゃうんですよ！アメリカのロックバンドじゃない方のキッスですよ！もう二人は惹かれ合うどころか私には生涯かけて彼女を幸せにする義務があると言わざるを得ません。食事を済ませ、車に乗り込むと助手席の彼女が「今日は楽しかったですぅ」と笑顔でお礼を言ってきます。大体ここで私の日記だと、ていうか私の人生だとアクセルを踏み込むと同時に勢いよく脱糞してしまい私の28年の生涯が静かに幕を下ろす結果となるんですが今回は尚も違うんですよ。何のアクシデントもなく華麗なハンドル捌きで彼女を家に送り届けまして、そしたら彼女ってば<br />
彼女「また遊んでください。いつがヒマですかぁ」<br />
と私に完全にホの字みたいです。否応なしに念願のクリスマスセックスの予感キタコレ！<br />
私「ク、ク、クリスマスなんて、ど、ど、どうかな」<br />
とかまるで、ぼぼぼ僕はおにぎりがすすす好きなんだなと言わんばかりに提案しちゃって、もう降り積もる雪を愛の温もりで溶かすseXmasのことを考えるだけで前屈みどころか危うく射精しそうです。<br />
彼女「あぅ、すみません。クリスマスは彼氏と一緒ですぅ」<br />
<br />
私「うん？」<br />
<br />
彼女「あれ？言いませんでしたっけ？私、彼氏と同棲してるんですぅ」<br />
<br />
私「はい？」<br />
<br />
え？何このアバズレ？何この不貞の輩？うん、もうね、ここで「ドッキリ大成功」て書かれたプラカードを持った人が現れても不思議じゃないんですけど、どうやら彼女は同棲してても他でセックスしなけりゃ無問題という新人類的発想の持ち主らしくて、いや確かに二人で普通にゴハン食べただけですから私の勝手な先走りおちんぽミルク的なところもあるんですけど、でもそうなると私のハッピーseXmasは？チンコに靴下を被せて「はいプレゼント?」のトキメキ体験は？<br />
<br />
ホント全国の童貞の皆さんにはこれからも末永くよろしくお願い申し上げます。仲間同士で今後とも仲良くやっていきましょう。丁寧にお辞儀をしてから「また遊びましょ（セックスはしないけど）」と車を降り、こちらに愛想よく手を振って別れを告げる彼女がバックミラーに映し出されます。ひとつめの角を曲がって彼女の姿が見えなくなった後、私はアクセルを踏み込むと同時に勢いよく脱糞してやりましたよ。くそっ！アイツ絶対マンコ六つくらいついてやがる！<br />
<br />
そして家にたどり着くや否や、彼女のことを思い出してチンコ一本しかないのに六回オナニーしたことはココだけの秘密です。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>リアルバスターズ！エクスタシー</title>
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		<pubDate>Mon, 08 Dec 2008 19:44:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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		<description><![CDATA[
一家に一台パソコンがあり、一人一台携帯をもつのが珍しくないこの御時世ですからインタネッツはもはや万人にとって当たり前の生活ツールになりつつあります。指先ひとつで情報を得ることができるだけでなく、パソコンさえあれば買い物 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
一家に一台パソコンがあり、一人一台携帯をもつのが珍しくないこの御時世ですからインタネッツはもはや万人にとって当たり前の生活ツールになりつつあります。指先ひとつで情報を得ることができるだけでなく、パソコンさえあれば買い物から手淫のネタまであらゆるサービスを享受することができるってんだから便利なことこの上ない。ホント文明の勝利です。<br />
<br />
かくいう私もパソコンのおかげでめでたく彼女が出来ちゃいまして、夜の公園を二人で散歩したり彼女の手づくり弁当に舌鼓をうったりとラブラブなんですよ。あんまり言うと自慢話になってしまうんですがシャイなところもまた可愛くてですね、彼女ったらパソコンの画面からコチラ側へ出てこようとしませんからね。とんでもない恥ずかしがり屋さんです。<br />
<br />
まぁそんなノロケ話はどーでも良いのですが、私が最近思いますのは世間でのインタネッツの使われ方と言いますか、インタネッツへの意識と言いますか、そういうのがおかしな方向に進んできているような気がするってことなんですよね。どういうことかと申しますと、昔々は日常世界とインタネッツ世界の間はもっとハッキリと隔離されていたと思うんです。<br />
<br />
私がインタネッツの魅力に取り憑かれだした頃、巷ではイイ匂いさせたキャピるん娘どもがＴＫサウンドまじ最高だわよね的な話題に華を咲かせておったわけですよ。まさか数年後にＴＫが逮捕されるなんて梅雨知らず、ギャルのカリスマ朋ちゃんがギャグのカリスマみたいな存在になっているなんて夢にも思わずに。私ってばそんなモテカワスタイルな話を傍らで聞いて「メイドさんロックンロールこそ至高の神曲だろアバズレども！それよりもパンチィーを見せてくれんかの？」などと柱の陰からブツブツ呟いていてたもんです。関係ないですけど昔、何かのCMでこの音に未来が見えるねなんて言ってたＴＫですがオマエの未来すげーことなってるぞ！<br />
<br />
さすがにギャルッ娘たちの間に割って入ってメイドさんロックンロールを全力でお勧めし、尚且つパンチィーを覗き見たりなんぞすれば「ナニこの人チョベリバ！真剣十代チョベリバ！」なんて返り討ちに遭うのは明白ですから普段は沈黙を守っていたんですけども、やっぱりＴＫサウンドが大手を振って歩いている世の中でメイドさんロックンロールが好きなんて公言するとなると、それこそ磔にされても文句言えないくらいの異教徒扱いです。「マスカ?レ??燃え尽きそ?ぉ?」なんてtrfの曲に併せて磔台に火を点けられかねない異端ですよ。<br />
<br />
世間で口にすることが許されるのはＴＫサウンドのみという暗黒の全体主義時代に、私たちアウトサイダーはどーしても誰かとメイドさんロックンロールについて熱き激論を飛ばし、嗜好を共有したかったわけです。そこで現れたのがインタネッツでした。ＴＫしか選択肢のないオフラインの現実世界とは違い、回線の向こうにはメイドさんロックンロール愛好者たちが社会の喧騒を逃れてひっそりと暮らしており、表舞台では決して歌うことのできない「炊事?洗濯?お料理?せっくすぅぅぅぅ?あなたが望めば何だってしちゃうわ??」の大合唱ですよ。ていうか今考えると頭が湧いてるとしか思えねー歌だなオイ。<br />
<br />
当時はリアル世界ではＴＫ、ネット世界ではメイドさんとゆーふーに棲み分けができておりお互いに不干渉という掟がありました。リアル世界の住人からするとネット世界は得体の知れない怖い場所という認識があり、同じくネット住民もリアル世界にすむモテカワの恐ろしさに打ち震えてたものです。ただある時期からこの勢力図に変化が訪れるんですよね。ネット世界にリアル要素を持ち込む掟破りの不法者が跳梁跋扈してくるんですよ。職場や学校ですればいいようなリアル世界丸出しの馴れ合いをウェブ上で繰り広げてやんの！<br />
<br />
うん、何かね、インタネッツ普及の功罪ってゆーんですか？所謂リア充ってヤツなんですけど、普通のうら若き女子大生がインタネッツに手を染めちゃったりして「??の気まま日記」とかいうブログを立ち上げちゃったりしてコレがまたひでーのな。<br />
<br />
?月?日<br />
タイトル『なんとかアイス』<br />
どっかのコンビニで売ってるなんとかアイスにハマってまーす(はぁと)<br />
<br />
みたいなのを写真やら絵文字やら付けて紹介してるんですが、正直そんなんどーでもいいんですよ。もっと第三者にとっての有益な情報とか世界中に向けて言いたいこととかねーのかよ。<br />
<br />
?月?日<br />
タイトル：今日の晩ごはん<br />
本文：肉じゃがをつくりましたー<br />
【肉じゃがの写真付き】<br />
<br />
?月?日<br />
タイトル：今朝は<br />
本文：ヨーグルト食べたよー<br />
【ヨーグルトの写真付き】<br />
<br />
?月?日<br />
タイトル：鍋したよ<br />
本文：友達のユキちゃんとキムチ鍋を食べに行きました。<br />
【女二人が鍋を挟んで決めポーズの写真付き】<br />
<br />
いや待て。てめぇら一列に並んで歯を食いしばれ。別にどこぞの女子大生が何月何日に何を食ったかなんて知りたくないんですよ。ていうか毎日の献立一覧みたいになってますから。もっと生産的でためになるような内容とか心の中に溜め込んでる魂の叫びだとかそういうのを綴っていけよ。<br />
<br />
?月?日<br />
タイトル：今日は<br />
本文：疲れた&#8230;<br />
【写真ナシ】<br />
<br />
気まますぎるだろ。いくらなんでもそれはホントに気まま日記すぎるだろ。何かもっとこう具体的に親友に裏切られてもう生きていくのに疲れたとか興味を引く内容だったり、彼氏が寝かせてくれなくてガンガン突かれて疲れたとかチョット上手いことギャグを織り込んでみたりだとか、そういうクリエイター魂みたいなのを見せろよ。<br />
<br />
私はこの??の気まま日記を毎日欠かさずチェックしてるんですが、やっぱり本来リアル世界でのみ暮らしてるような人間が不文律を破ってネット世界に進出してくるとこのような結果になっちゃうんですよね。もう目もあてられない。え？じゃあそんなブログをなぜ毎日チェックしてるかって？いや、別にその女子大生が超絶カワイイなんてフシダラな理由では絶対にありませんよ。彼女にすっかり恋をしてしまって更新がすげー楽しみだなんて軟弱な理由では絶対にありませんよ。<br />
<br />
?月?日<br />
タイトル：遂に赤ちゃんできちゃいました☆<br />
本文：ウチの犬に<br />
【犬の写真付き】<br />
<br />
ビビらせるなって！タイトル見て心臓止まりそうになったわ！愛しの??ちゃんが手癖の悪いヤリチン野郎の毒牙にかかって私の恋が粉々に砕け散ったと思ったんですが、どうやら飼い犬の話だったようでホッと胸を撫でおろしました。いや、繰り返しますが私はバリバリの硬派ですから彼女の魅力にゾッコンラブだなんてことは絶対にありません。<br />
<br />
昔からウェブサイト独自のローカルルールを心得ず空気を読まない新参が増えると「厨房が湧いた」「クオリティが下がった」なんて声があがるのはよく聞きますが、私が言いたいのはもっと根本的な、ある特定のサイトのルールに限らずネット全体のルールが破られているような気がするんです。ネットの閉鎖性を活かして現実では出会えない相手と現実ではできないやりとりをする。何を食べたかは現実で、何で抜いたかはネットで発表する、そういった棲み分けが成されているというのが各々の世界の平穏を守っていくうえでのマナーだったはずです。それなのにネットとリアルの壁を好き放題にブチ破り、他人の住む世界に進出してくるリア充って言わばネット界の住民票を持たない不法入国者だと思うんです。境界線を強行突破して我々のような細々と暮らすネット住民の住処を奪う蛮賊ですよ。<br />
<br />
なぜ彼女はリアルでやればいい下らん馴れ合いをわざわざネットでやるのか。こういう節操のない輩はネット界代表としてこの私が直々に一喝してやらねばならんのですが、例えそれでこの一件が解決したとしてもネット界全体から見ればリア充どもの領土侵犯の例はまだまだ無数にあるわけで根本的解決には至りません。表面的な解決策だけでなく根底にある原因を探り当て、それを絶やすことこそリアルとネットの双方の永劫たる平和に繋がるのです。我々は件の女性ブロガーに対して「発言をやめろ」と頭ごなしにいうのでなく「なぜ発言の場がネットなのか」を考えてやらなければなりません。<br />
<br />
リアル界の人間である彼女が自分の住処で言うべき戯れ言をネット界で垂れ流してるわけですが、友達同士でやっとけばいいような話ですから普通に考えればわざわざネットを介して不特定多数の相手に伝える必要はなさそうな気がします。しかし、しかしですよ！こう仮定すると謎を解き明かす鍵が浮かび上がってくるのです。<br />
<br />
そうなのです。<br />
<br />
彼女はネット界の人間に秘めたる想いを抱いている。つまり私に恋をしているのです。<br />
<br />
まぁね、現実では友達もたくさんいてワイワイキャーキャー話す相手には困らないであろうリア充丸出しの彼女がですよ。リアルの仲間じゃ飽きたらず境界を飛び越えてこの私のテリトリーに侵入するってことはやはりこれしか考えられませんとも、ええ。<br />
「親友のマイコもナオコも大切だし、一緒にいると楽しいんだけど何か満たされないわ。私が紡ぎ出す言葉を本当に伝えたい相手は回線の向こうのプリンス、ミスターＭ様なのよ！届いて！ブログに乗せた私の想い！」<br />
てなもんです。こう考えると彼女の不可思議な振る舞いにも合点がゆくんですね。私への愛を伝えることこそ彼女がブログを立ち上げた動機ってんですか？大丈夫、キミのピュアな気持ちはこのミスターＭがバッチリ受け取ったよ。<br />
<br />
さて、ネット界の王子とリアル界の姫という現代版ロミオとジュリエットな我々ですが、私への愛故に危険を省みず敵国へと熱きメッセージを発する彼女に対し、私も同様の方法で応えねばなりますまい。ネットにばかり引きこもるのではなく現実に出向いて彼女を抱きしめ、その尊き愛に報いるのです。まぁね、ネットバカのミスターＭが現実の女なんか誘えるのかって思った諸兄は死んだらいいんですよ。いま思いついた最高のギャグで言うと諸兄は処刑ですよ。こう見えてもね、女の子の一人や二人、馴れた感じでヒョイヒョイ誘えるんです。自慢じゃないですが私ってば結構なカリスマナンパ師で街のネオンが怪しく光る夜の摩天楼ではブイブイ言わせてますから、キャッ！この人ステキかも？と思わせる文言なら任せとけってもんです。<br />
<br />
&gt;メッセージ投稿フォーム<br />
<br />
やっぴー！ぼくミスターＭ！<br />
街で噂のイケメンだよ?ん(爆)<br />
でも実は「イケバナはメンどくさい」という意味のイケメンだったりして?<br />
（汗タラ?）<br />
そんなぼくとデートでもしないかい？<br />
デートでトーデ（遠出？）しないかい？<br />
返事は待ってるけど変人は待ってませ?ん<br />
ぬぁ?んちてネ?<br />
そんじゃアディダス！<br />
（ヲイヲイ、それを言うならアディオスだってーの！)<br />
<br />
&gt;以上のメッセージを送信します。よろしいですか？<br />
<br />
&gt;はい　ｶﾁｯ<br />
<br />
うむ、我ながら完璧な文言です。ナウい感じにフィーバーしているお洒落なモダンボーイ全開で冬だというのに夏を抱きしめている予感すらします。こりゃ恋の気配もビンビン物語ですね。そういった爽やかクールガイなメッセージを彼女のブログの投稿フォームに激しくぶち込んでやったのですが、待てど暮らせど返事が来やがりません。いやいや、どんだけ恥ずかしがり屋さんだっての！私のこと好きなクセに、何をテレてんだっつの！いくらなんでも恋に臆病すぎだっちゅの！<br />
<br />
まぁそういった感じでネットはネット、リアルはリアルという相互不干渉の協定が破綻し、ネットにリアルを持ち込むリア充どもの横暴は枚挙に暇がありません。その原因の一端はこの私の素敵フェロモンがムンムンなことに起因するみたいなので文句は言えないんですけど、ていうか今まさにコレを書きながらメールチェックしても一向に彼女からの返事がないんですけど、まぁネット王子たる私のリアルでのモテ・エピソードとしては他にもありますからね。ブロガーの彼女以外にもまだまだエロフラグは立ってますからね。全然残念ではありません。さっきから頬を熱いものが伝ってますけど全然泣いてなんていません。<br />
<br />
で、次なるモテ自慢ですが実は私の身近にちょっと平井理央に似ているイマドキガールがいるんですよ。私もこの平井理央にすれ違うたびに全力でニオイを嗅いではチムコをガッチガチにしているわけなんですが、そんな彼女が何をトチ狂ったか突然こんなことを言いだしやがりました。<br />
<br />
平井「ミスターＭさん、mixiて知ってます？」<br />
<br />
私「ん？あ、ああ、何か流行ってるらしいね。お、お、俺はよく知らないけど&#8230;」<br />
<br />
平井「ミスターＭさんも一緒にやりましょうよ！みんなやってますから！友達とメッセージやりとりできて楽しいですよ。私、ミスターＭさんの書いた日記とか見たいですもん」<br />
<br />
私「せ、せ、せっかくだけど遠慮しとくよ。興味ないし！うん！」<br />
<br />
平井「そっか?残念?」<br />
<br />
いやね、普通に考えますとこりゃ見紛うことなき恋愛フラグですよ。ウェブ上での交換日記ってゆーね？取り留めのないことを書き綴っていくうちに互いに惹かれあい、いつしかチムコもガッチガチ！あわせてマムコもグッチュグチュ！夜は二人で夢の国、魅惑のエレクリトリカル・パレードは確実です。平井理央のビラビラがビライリオです。童貞キングの私としてはホイホイついていきたくなる甘美な誘惑ですが断腸の思いで血の涙を流しながらお断りしちゃいました。<br />
<br />
だって実は私もmixiしてますなんて言えないじゃない？既に日記バンバン書いてますなんて言えないじゃない？自分の過去の日記を改めて読んでみますと、オグシオにシオを噴かせたり、借り物のDVDにぶっかけたり、絶倫エロゲマンと称してチンコ独立運動を展開したりと大変な騒ぎじゃないですか。こんなの麗しき女の子に読ませたりなんかしたら童貞キングからオサラバどころか変態キングとして定着してしまうじゃないですか。mixiでリア友見つけても恐くて踏めませんもん。アイツもコイツもmixiしてるらしいですけどバレたら正直ヤバいですもん。知人にバレたらマジ自殺モノですもん。ホントこんな日記書くってどぉゆうことなの？バカなの？死ぬの？<br />
<br />
昔のインタネッツの世界は現実とは違う裏世界でした。リアルのみでは生きていけないヲタクや過激かつ偏屈な思想の持ち主、マイノリティに属するアングラな輩などのムサ苦しい漢どもが集まる戦場だったのです。もっと殺伐として悪意に満ちて、しかしそれでも戦士たちにとっては居心地の良い空間、それがインタネッツなのです。しかし今や戦士とは程遠いトキメキガールズや覚悟なきチャンチャラボーイズで湧きかえり気持ちの悪い馴れ合いの場と化す始末、そんなのオフラインでやりゃあいいんですよ。会って話せばいいんですよ。<br />
<br />
ここで私は提案します。ネット界を蹂躙するリア充どもに対抗してネット戦士である我々もリアル界に進出してやるのです。ネットでしか許されない振る舞いを現実で堂々とやってやるのです。オフラインへの殴り込みです。などと思っているところにちょうど先程の平井理央がやって来てUSBメモリーを貸してほしいなどとヌカしやがりましてですね。私の渾身の二次エロ画像コレクションがミッチリ詰まった秘密メモリーを渡してやりましたよ。ローゼンメイデンのキャラクターが汁まみれになってたり、らき☆すたの女の子に極太ちんぽこが生えたりなどで大暴れなんですけど、それ以外にもドラゴンボールの悟空とベジータがガチホモプレイに及んでる同人マンガがあったりと何故こんなのを保存したのかわからない鬼畜ファイルのオンパレードです。「オラ、ワクワクするぞ」て股間を弄りながら絶頂に達するときは「波ァァァーーーッ！」とか吼えてやんの。何この精神的ブラクラ。もうバカとしか思えない。私がベジータなら震えながら「ここからが本当の地獄だ」とか言うのも無理もないレベルです。<br />
<br />
さりげなく平井理央にエロ画像メモリーを渡し、ネット戦士としての私の活躍を見せつけてやることでリア充どもに一泡吹かせてからというもの、私の歴戦の武勇に畏怖を感じたのか平井理央はじめ周囲のヤツら誰も私に近寄ってきやがりません。何か知りませんがミスターＭ菌とか呼ばれて私にタッチしたらアウトみたいな遊びが流行るようになりましたからね。私が流行の中心っていうか、私によって楽しい遊びが繰り広げられているわけで、とにかく凄い人気者です。<br />
<br />
まぁね、身近な人が憧れの存在であるネット戦士だったわけですから幾多の闘いを駆け抜けてきた英雄に対して気軽に話しかけるなんて確かに恐れ多いことだと思います。その気持ちもわかりますとも。この私をmixiに誘ってきやがった平井理央も絶対に私のことが好きで誘ったと思うのですが、まさか恋のお相手が伝説のソルジャー、それも二次エロ収集に余念のない歴戦の猛者だとは予想だにできなかったようで完全に恐縮しちゃってます。<br />
<br />
「あぁ、私はなんて人に恋をしてしまったのかしら&#8230;この恋は叶うはずもないわ&#8230;だって彼は私とは住む世界の違う偉大な戦士なんですもの&#8230;私なんかじゃあまりにも釣り合わないわ」<br />
<br />
と思っているに違いありません。しかし戦いに明け暮れるネット戦士な私も女の子には優しい紳士ですから、彼女の気持ちに応えてあげることにしました。<br />
<br />
「やぁ、こないだはmixiに誘ってくれたのに断っちゃってメンゴ！ところでマイコレクションは見てくれたかい？もし良かったら今日の夜にでも僕の元気玉をSPARKINGしない？」<br />
<br />
正にこれですよ。彼女も私に寄り添い「汚ねぇ花火だけど&#8230;良い？」なんて謙遜しちゃったりなんかして、でも夜はトビキリ全開パワーでクリトリのことかーッ！と大絶叫。私の如意棒もグングン伸びて、これ以上はカラダがもたねぇってくらいに壮絶なカメハメです。<br />
<br />
さっそく彼女のもとを訪れ<br />
<br />
「やぁ、こないだｈ」<br />
「キャー！近寄らないで！バタン！ドタドタドタ&#8230;&#8230;」<br />
<br />
ですからね。私の顔を見るや否やUSBメモリーを投げ返して全力で走り去ってやんの。オイオイ、いくら私に憧れまくってるからってそりゃ照れすぎだろ？恋に奥手すぎだろ？まったく困ったちゃんだな？<br />
<br />
以後の私はドラゴンボールＨという鳥山明先生の後継者みたいな仇名をつけられて、あまりにも偉大すぎるためか周りから完全に話しかけられなくなるんですけれども別にチャラヘッチャラです。飲み会とか私だけ見事に誘われませんけど笑顔ウルトラＺです。全然残念ではありません。さっきから頬を熱いものが伝ってますけど全然泣いてなんていません。<br />
<br />
そんなわけで私はリアルでキャピキャピ楽しんでるヌルい奴らを徹底的に糾弾します。そしてリアルの空気を引きずりネットでもキャピキャピ楽しんでる奴も同じく糾弾します。ただね、私のことがどーしても好きっていうキューティー乙女がいたら少しはデートとかしてあげてもいいですよ？恋のメッセージ絶賛受付中ですよ？<br />
<br />
とダラダラ書きなぐった結果、例によって狂ったように長くなった今日の日記ですけど私の言わんとすること、つまり我々は如何にしてネットと付き合ってゆくべきか、そして私がどれほど人気者かという点を余すところなく伝えることができたと思うのでそろそろ結びとしたいと思います。<br />
<br />
そんじゃアディダス！<br />
（ヲイヲイ、それを言うならアディオスだってーの！）</p>
]]></content:encoded>
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		<title>3Dガンダム少女</title>
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		<pubDate>Sat, 15 Nov 2008 19:42:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[何人のつぶやき]]></category>
		<category><![CDATA[ガンダム]]></category>
		<category><![CDATA[少女]]></category>
		<category><![CDATA[３D]]></category>

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		<description><![CDATA[
何だか知りませんけど今私の部屋にどう見てもヲタク的な美少女アニメのDVDが置いてあるんですよ。別にそんなに興味があるってわけでもないんですがご丁寧にも全巻揃ってテーブルの上に積まれてありまして、制服着てますから女子高生 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
何だか知りませんけど今私の部屋にどう見てもヲタク的な美少女アニメのDVDが置いてあるんですよ。別にそんなに興味があるってわけでもないんですがご丁寧にも全巻揃ってテーブルの上に積まれてありまして、制服着てますから女子高生でしょうか？流行りのアニメにありがちな目ん玉が異常にデカい女の子のキャラクターがにこやかに微笑んでいるパッケージで如何にもヲタ好みしそうな感じです。<br />
<br />
で、タイトルは泣く子も黙るヲタアニメの決定版たる『涼宮ハルヒの憂鬱』なんて書いてあって、いや、待ってください！「キモい」とか「死んで」とか言うのは待ってください！私だって好きでこんなDVDを持ってるわけじゃないんすよ！自分から望んで手に入れたわけじゃないんすよ！<br />
<br />
まぁ私の部屋のド真ん中に涼宮ハルヒの憂鬱という文句ナシのヲタDVDがズラリと並んでいる現状で何を言っても言い逃れにしか聞こえない感じではありますが、何故こんなことになってしまったのかってのを説明しますと私の知人に圧倒的なキモメンでぶっちぎりのヲタクがおりまして、名前は岡田くんと言うんですが不特定の人たちが閲覧するウェブ上で名前を晒してしまうのも問題ですからここでは「Oくん」と表記することにします。その岡田ことOくんがとにかく異論の余地が全くないほどの圧倒的キモヲタで今年に入って肉親とファミレスの店員以外の女性とは話してないというまさしく天下無双の豪傑！もはや生ける伝説ですよ。今年に入ってって言うけどもう今年も終わろうとしてますから。そんな岡田くん&#8230;おっと！岡田くんという本名は絶対にバラしてはいけませんね。個人情報を守るのはネチケットですから岡田くんが福岡市南区に住んでいることとかはココでは内緒にしておきます。さらに個人の特定に繋がることが決してないように週末はユニクロで買ったショルダーバッグを下げて赤いママチャリでゲームショップやアニメショップ巡りをしてることもヒミツです。というわけで良識ある私の計らいで上手いこと秘密のベールに包まれた謎だらけの男こと岡田くんですが、コイツのゲームやアニメに対する情熱は物凄いんです。<br />
<br />
先日なんて岡田くんから突然電話がかかってきまして、何かと思えば<br />
<br />
「おい！スーパーロボット大戦の新作が発売になったけど今ミスターＭはどうしてる？」<br />
<br />
とか、まるでスーパーロボット大戦の発売日には全人類が何らかのアクションを起こしていることが当たり前だと言わんばかりに話してきやがりますからね。死ね！<br />
<br />
「いや、別に何もしてない」<br />
<br />
と返すと<br />
<br />
「俺はもう買ったけどオマエまだ？まじビビるわ！じゃ、いつ買う？明日？」<br />
<br />
なんてまるでスーパーロボット大戦が全人類に欠くことのできないマストアイテムみたいな前提で話してきやがりますからね。死ね！どうやらスーパーロボット大戦てのはガンダムとかエヴァンゲリオンとかのロボが出てきてビームやらミサイルやらで戦うゲームらしいんですけど俺がロボを現実に手に入れたらまず貴様にビームを放つわ。死ね！とりあえず私が興味ゼロなことを説明してやると<br />
<br />
「え？何で？だって異なるアニメのキャラ同士が揃って登場するってスパロボだけだぜ？自分の作った主人公キャラを操って敵のロボットと戦うこともできるし！あと現実では明らかに戦闘レベルの違うロボでも同一世界の中でうまくバランス調整されてるから現実の強さに関係なく自分の好きなキャラ使えるのに？」<br />
<br />
いやいや、え？何で？じゃねーよ！そもそも現実という言葉の使い方がおかしいんです。我々にとって「現実＝自分の生きる世界」で「非現実＝アニメの世界」ですが岡田の奴は「現実＝アニメの世界」で「非現実＝スパロボの世界」ですからそれぞれの次元がひとつズレています。貴様は一体どこの世界の住人なのか？ていうか敵のロボットなんかより自分の生きる現実と戦え！そして死ね！<br />
<br />
私だってツルチンの少年時代は人並みにゲームやアニメが好きでした。ファミコン全盛期には他のチビッコたちの例に漏れずゲームにハマりましたし、80?90年代のジャンプ黄金期のマンガにはそこそこ詳しい方だと思います。それに今はファイナルファンタジーとかポケモン等の流行りモノは全然興味ないくせにエロゲの無料体験版は狂ったようにダウンロードしてますからヲタなのかと言われれば間違いなく私はヲタでしょう。しかしながらヲタな私でもスパロボを蒸し暑く語る岡田にはやはり付いていけません。私も彼も同じくヲタなのですが、彼とはヲタとしてのレベルが違う、いや、ジャンルが違うのです。<br />
<br />
そういえば昔、岡田から<br />
<br />
「ねぇミスターＭってガンダムは好き？」<br />
なんて聞かれまして、まぁ其処までドップリ浸かるほど生粋のガンダムヲタではないのですが「萌え上がれ??ガンダムぅ??」ていう歌は知ってますし、大まかなストーリーとネットでチョイチョイと散見される名セリフなんかは大抵把握してましたから<br />
<br />
「うん、まぁね。そんなに詳しくないけど」<br />
<br />
と適当にサラリと答えました。すると何だか知りませんがガンダムシード？フリーダム？コーデネーター？とかワケわからん話をぶりぶり切り出すんですよね。どうやらガンダムはガンダムでも別シリーズの話みたいで、てっきり私は「アムロ逝きまーす！」ていう方の昭和ガンダムかと思ってたんですがウンコ岡田の言うガンダムってのは最近テレビ放送された平成ガンダム、つまりナウい方のガンダムを指してたみたいです。生憎のこと私はナウいのは全然観たことないので<br />
<br />
「いや、俺アムロとかシャアが出てこないのは無理だわ」<br />
<br />
「お？ミスターＭはファースト派か！流石わかってるな！」<br />
<br />
とか岡田のくせにニュータイプに覚醒したとしか思えないような常人には理解しがたい珍言を吐いてきやがります。私がわかってると言うよりナウいガンダムを全然わかってないだけなんで流石もクソもないんですが、ここから完全に「岡田、逝きまーす」的に宇宙へ飛びたってしまったかのような展開になってくるんですよね。<br />
<br />
私がガンダム好きってのも「戦ったりしてカッコイイ」「ロボットが出てきて楽しい」なんていうチビッコ心理程度のもんなんですが、ニュータイプ岡田は私をヨソに高らかに持論を繰り広げていきます。それはもうジーク持論！と言わんばかりに。<br />
<br />
「ガンダムはそれまでの、例えば対エイリアンとか対侵略者なんていうSFアニメのテーマを覆した傑作だよな！政府軍に対する新興勢力という言わば人間対人間の織り成すドラマ性を盛り込んだという意味でも革命的だし、特に主人公のアムロは従来の完全無欠のヒーロー像とは違う弱さを抱えた点が特徴で物語が進むなかでその弱さを克服してゆくところも素晴らしいしな！そしてライバルのシャアも単なる敵キャラという枠では括りきれない一貫した哲学があって敵ではあっても単純に悪役とは呼べない魅力もあると思うんだ！それに後付けとは言えモビルスーツやその装備にも科学的な設定があってリアルさを演出するのに一役かってるからな！で、ミスターＭはガンダムのドコに魅力を感じる？」<br />
<br />
「あ、ごめん、やっぱガンダムあんま好きじゃない」<br />
<br />
ですからね。もう深さが全然違う！ガンダム愛の渓谷が深すぎて底が見えない！危険すぎて誰も踏み込めない！もはやニュータイプ岡田を前にして軽々しくガンダムが好きだなんて言えなくなる空気ですよ。それにしても冗長な岡田の弁を文字におこすのも大変でしたが一応これでも要点を絞ってますから。実際に横で聞いてたらワンツーパンチで黙らせてやろうかと思うくらい得意気にダラダラ話しやがるんです。でもそんなことしたら「殴ったね！二度もぶった！親父にもぶたれたことないのに！」て返してくるのは疑いないですから彼が熱弁を奮っている間ずっと心の中で「シャア・アズナブルを略したらシャブルってなって何かエロい」などと考えておりました。スマン岡田、正直おまえの話は半分くらいしか聞いてなかったわ。<br />
<br />
とまぁ何と言うか随分と話が横路に逸れてしまいましたが、そんな岡田が言うにはガンダムこそ80年代を代表するアニメで90年代だとエヴァンゲリオン、次いで2000年代の、つまり今この時代のナンバー１アニメと言えば間違いなく涼宮ハルヒの憂鬱だとか言いやがるんです。まぁ私は涼宮ハルヒをマトモに観たことはなかったんですがインタネッツの世界のアチコチで見られるSSやMAD等のパロディの元ネタってことで主要キャラや基本的な設定なぞは知ってました。「ただの人間には興味ありません！」「来ないと死刑だから！」てヤツでしょ？知ってますとも。それに加えてハルヒへのオマージュとされる「涼宮ハヒル」とか「涼宮ヒハル」等のエロビデオ、さらに「8665^2（ハルルコのジジョウ）」や「おいしい魔法のとなえかた」等のハルヒのパクリと思われるキャラが登場するエロゲを愛して止まない私ですからちょっとした予備知識はあるわけですよ。いや、ミスターＭも岡田のこと言えなくね？岡田ばりにキモくね？とかそんなことはどーでもよくてですね。<br />
<br />
ただどうしても解せないのが果てしないほど萌えアニメで揺るぎないほどヲタアニメのハルヒがガンダムと並び称されてるって点です。いやね、ガンダムとエヴァンゲリオンなら解りますよ。ロボが出てきて敵と戦うお話ですから支持層ってのも多分重なるんでしょう。ただその列にハルヒが入り込むとは如何なもんか。女子高生が血を流して戦ったりするんですか？女子高生が変身して必殺技を繰り出したりするんですか？「ただの人間には興味ありません！」「死刑だから！」て言いながら地球上の人間を根絶やしにしたりするんですか？<br />
<br />
ヲタクという人種も様々あって、例えば美少女フィギュアが大好きなヲタがいる一方でフィギュア＝美少女という一般認識に不満を持ち「フィギュア萌え族と一緒にすんな！」と吼える年寄り臭い城フィギュアや男臭い軍事フィギュアのヲタもいるんです。岡田ってヤツは先述のように私とは畑違いのヲタクで、幼女とのエロ展開、はたまた女子高生との嫌らしシチュなどには一切興味を示さず、戦闘ロボットが登場したり格闘技や魔法を駆使した熱いバトル物を嗜好する非萌えヲタクなんですよ。<br />
<br />
そんな岡田がまさかハルヒなんて美少女アニメにハマるってのはおかしなことですから、さすがに童貞歴が長くなると人は誰しも萌えに覚醒してしまうものなのかな？なんて思いました。ええ、さすがミスターＭもバリバリの童貞だなとかはどーでもよくてですね。<br />
<br />
何か彼によるとハルヒは萌えを越えた面白さがあるみたいで、ガンダム、エヴァ、ハルヒの伝説の三大作品の共通点は主人公が望まずして日常とは違う世界に巻き込まれるコトだとか、じゃあ望まずして異次元空間岡田ワールドに巻き込まれている私も伝説の仲間入りじゃね？ていうかドグサレ岡田も正直に萌えが好きですって認めてよくね？ハルヒは萌えの一面もあるけどそれ以外の魅力もあるんだ！必ずしもハルヒ＝萌えではないんだ！と息巻いている彼でしたがいずれにせよ痛いことに変わりはありません。<br />
<br />
「ミスターＭも勿論ハルヒは観たよな？」<br />
<br />
とまたウンコ岡田が自分の基準＝世界の基準みたいな、さもこの地球上のあらゆる人間は総じて涼宮ハルヒを観ているに違いないと言わんばかりにに聞いてきやがりますので<br />
<br />
「いや、少し知ってるけどキチンと観てはいない」<br />
<br />
とありのまま答えたところ、何をどう解釈したのか<br />
<br />
「OK！任しとけ！じゃあ今度DVD持ってきてやるよ！」<br />
<br />
と、ヲタクって人種はコミュニケーション能力が欠如しているという見事なまでのステレオタイプ的返答でですね。いやいや、観たいなんて一言も言ってないのにこの有り様。まさに超展開。あと「OK！」とか言いながら親指を立てるポーズが極上に気持ち悪い。<br />
<br />
というわけで、噂のハルヒのDVDが私の目の前に広がる今に至るんですが、とりあえず内容は正直言って全く面白くないんですよ。爆発もなけりゃ流血もない、バズーカ砲が火を噴いてバタバタ死人が出るような流れを期待したんですがそんなシーン一切ありません。ストーリー展開も理解不能なくらい不可思議で、例えば男女が二人きりで部室にいるのにエロリンパしないってのが有り得ません。物語の舞台が高校なだけに、あんだけ女子高生が出てきたらアナル描写の一つくらいあっても良いはずですがアナルどころかティクビ露出すらありませんからね！何が涼宮ハルヒの憂鬱じゃい！コッチが憂鬱になるわ！<br />
<br />
全国のヲタどもがこんな糞アニメを好きになるなんて全く理解できません。私なんか寝る間も惜しんでずっと観てますけど全くハマッてませんもん。さっきから繰り返し繰り返し観てますけど本当にハマッてませんもん。試しにハルヒのファンサイトとか巡回してますけどマジでハマッてませんもん。だいたいね「長門（ハルヒに出てくる女の子キャラ）は俺の嫁」なんていう気持ち悪い輩がワンサカいるみたいですが、正直バカじゃねーかと思うんです。長門がカワイイとか狂ってるとしか思えません。朝比奈みくるちゃん（同じくハルヒに出てくる女の子キャラ）の方が萌えるに決まっているんですよ。死ね！ハルヒ厨ども死ね！あと女の子が同席するカラオケで私ってば勇敢にもハレ晴れユカイ（ハルヒのEDテーマ）とか恋のみくる伝説（みくるちゃんのキャラクターソング）を魂こめて歌ってやったんですが、おかげで空気が凍り付いたわ！死ね！ハルヒ厨ども死ね！<br />
<br />
ついでに岡田から借りたDVDも永遠に返してやらない所存ですから。だいたいこんなの持ってるからキモヲタになるんですよ。何度も言うように私がハマッてるってわけじゃないですからね！それ以前に私のハルヒに対する嫌悪の表れかパッケージが無惨な姿になっててとても返せる状態じゃないですもん。具体的に言うと朝比奈みくるちゃんの顔面に私のおちんぽミルクがビッチリこびり付いてますから返すに返せませんもん。<br />
<br />
上記から皆さんおわかりのようにハルヒとそれを愛するキモヲタどもに正義の天誅を下したい気持ちでいっぱいの私ですから、ハルヒ関係のフィギュアとか同人とかその他ハルヒグッズを持ってるキモヲタがいたら今すぐに捨ててください。さっさと私宛に送りつけて手元から離してしまいなさい。そんなのは社会の腐敗を生み出す病源に決まってますから、この私が自分自身の肉体を削ってでも処分してあげますよ。具体的に言うとおちんぽミルクで糊付けすることで可動フィギュアの関節部を固定、あるいは同人誌のページを接合して開けない状態にしてやります。我ながら身体（から出るミルク）はった勇気！生命（の源をぶっ）かけた正義！<br />
<br />
私だってハルヒにハマッたからこんなこと言ってるわけでは絶対にありませんよ。全然興味なんてないですから。本当に「興味ありません！」ですから。それにこんだけ高らかに宣言しとけば明日からハルヒ関連の萌えグッズが私の家に山ほど送られてくると思います。来ないはずがない。来なきゃおかしい。「来ないと死刑だから！」ですよ。いや、別にハルヒに影響されて劇中の名ゼリフが口癖になってしまったとかではなくてですね。</p>
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		<title>オリンピックを甘?くエッチに見る方法</title>
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		<pubDate>Tue, 02 Sep 2008 19:38:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[何人のつぶやき]]></category>

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		<description><![CDATA[
激アツの大盛り上がりでしたね?北京オリンピック！そりゃメディアも大々的に扱ってますから私も至るところで目にしますよ。例えば「セッ?スはスポーツだ！エロリンピック開幕！」とか「夜のオリンピックもチョー気持ちいい！」とか、 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
激アツの大盛り上がりでしたね?北京オリンピック！そりゃメディアも大々的に扱ってますから私も至るところで目にしますよ。例えば「セッ?スはスポーツだ！エロリンピック開幕！」とか「夜のオリンピックもチョー気持ちいい！」とか、いやいやオマエは普段どんなメディアを活用してるんだって話ですよ。そーいえば柔道とか観ました？本当に凄かったです。もうガーッて感じで興奮しましたし、あと水泳なんかもウワーッてなって、まさかあそこであの展開になるなんて思いもよらず、あとホラ、アレだ！体操だってドバーッと何かこうドラマチックっていうか、とにかく色んな競技でひたむきに頑張るアスリートたちの姿勢に感銘を受けまくる素晴らしさ！感動をありがとう。北京オリンピック！<br />
<br />
うん、まぁお察しの通り実は全然まったくオリンピックなんて観なかったんでユルい感想しか言えないんですけど何だか今年のオリンピックってあまり興味が湧かなかったわけですよ。聖火リレーあたりから中国の安っぽい平和への希求とか薄ら寒いパフォーマンスとかを見ると全身カユくてブツブツが出来そうになりまして、まぁ民族問題や環境問題についても色々あるんでしょうけどあまりにオリンピック＝政策の一環という図式が露骨すぎてイマイチハマり込めなくなってしまいます。<br />
<br />
世界規模の大きなイベントですから多くの人が動き、カネが動き、国が動くってのは仕方ないってよりむしろ当たり前のことです。オリンピックと政治の繋がりだって別に今に始まったことじゃないですからね。古くはベルリン大会でのヒットレルがドイツ民族の優位性を示すのに利用しましたし、また冷戦期には東西に別れてのボイコットしたりされたりがあったらしいですし、最近ではブッシュがテロ被害者の追悼という反テロ宣伝を世界に向けて発信しました。対抗、同調国家のいずれもが参加、あるいは観覧する世界大会で開催国が自国の政治的視点から反対勢力へのノーを突き付けるというプロパガンダに利用してるわけですよ。<br />
<br />
まぁ上のは特に露骨な例ですが、オリンピックみたいなデカい祭りになると選手たちだけでなく政治屋さんや資本屋さん同士の競争も起こりうると思いますよ。我々の知らない所でハマキをくわえた権力者どもが利益獲得のため白熱のデッドヒートを繰り広げていても何ら不思議じゃありません。<br />
<br />
胡錦濤「フフフ、北京オリンピックを成功に導くことで我が中国の国際的立場を高め、覇権国家への足掛かりとするのだ！さぁ、者ども、まずは宴だ！この胡錦濤様の世界征服を祝うが良い！ウグッ！何だこの餃子は！口にした瞬間に腹がッ！まさか&#8230;敵国が私を&#8230;暗殺しようと&#8230;なにぃ！こ、国産の餃子だと？そ&#8230;そんな&#8230;ぐわあああ！」<br />
<br />
みたいなことが起こっているかもしれないってもんで、偉い人の間での水面下の思惑もきっとあるだろうと思います。ただ今回の北京オリンピックは従来の「爽やかなスポーツの裏で暗躍する権力者」といった図式とは決定的に違うものがあるんです。どーゆーことかと言うとオリンピックって、いやスポーツってそもそも娯楽じゃない？プライドとか生活を賭けてオリンピックに挑む選手や裏選手とも呼べる偉い人なら実際に「ガンバル」当事者ですからまだしも、観てるほうの人にとっては気軽に「ガンバレ」と応援して楽しむ娯楽じゃない？<br />
<br />
北京オリンピックの開会式での演出についても偉い人たちが国威高揚のために仕組んだ政策とか何とかも多分あるんでしょうけど、単に娯楽として観る人はそんなの気にせず「うわー」とか「すげー」としか思わないのが普通なんです。しかしですよ。今回明るみに出た開会式でのヤラセ、過剰演出に中国国民は「アイヤー！中国の恥アルヨー！これじゃ国力を世界へ示すのに逆効果アルー！」とか「アチョー！国威高揚のためにはヤラセも仕方ないアルー！もっとやって国際社会に中国をアピールするアルネー！」とか言ってるみたいで、いやいや、そりゃ裏選手（偉い人）の視点じゃねーかと。つまり「ガンバレ」と応援する傍観者ではなく、「ガンバル」当事者の立場に立ってるんですよね。<br />
<br />
しかも国益だとかおよそ娯楽とは呼べない斜め上の角度から観てますから、たしかに自国の繁栄なんてのは国民としての誇りとかだけでなく、国際的地位ひいては普段の生活というリアルな部分に影響することだってあるでしょう。例えば「ソフトバンクホークスが優勝を逃したら福岡全部沈没」とかなったら私も毎試合ドキドキハラハラ！そりゃ全力で応援しますよ。リアルに生活かかってますからね。そうなったらパ・リーグが盛り上がりまくるのは必至です。しかしそんなペナントレースは決して娯楽だなんて呼べません。<br />
<br />
観客が観客の域を脱し、ただの傍観者ではなく当事者としてショーを観ているという点で激しく違和感を感じるわけですよ。何だか気軽にポテチでも食いながら応援してちゃダメな空気っていうか、ちんたまいじくりながら観戦してちゃダメな空気っていうか、いや、まぁちんたまいじくりながらのオリンピックはどう見ても金メダルなんですけど、柔ちゃん風に言うと「タマでも金」なんですけど、そんな感じで観客らしくない観客のおかげで楽しむための催しに水をさされた的な気分なんです。オリンピックと政治の癒着は政治屋だけ、経済の癒着は経済屋だけの問題であって観客はただちんたまいじくるだけというのが正しい&#8230;&#8230;かどうかは知りませんがきっと娯楽とはそういうもんです。スポーツをただ楽しく観たい私には北京オリンピックは「マジな空気」が蔓延しすぎていたのかもしれません。<br />
<br />
本当に観てなかったんで全然知らなかったんですがオグシオ？何かアイドル的な人も出てたんでしょ？で、メダル取れなかったんでしょ？オグシオなんて誰だかわからないもんで最初は矢田亜希子の旦那が出てもメダルなんて無理やがなくらいにしか思ってなかったんですけど、よく見たらすげーかわいいのな！どっちがオグでどっちがシオかは知らんが二人ともすげーかわいいのな！<br />
<br />
試合を観なかったのが本当に悔しいんですが、もう少し早くオグシオの存在を知っていれば私も北京に駆け付けてメダルを逃し涙にくれるオグシオに歩み寄り、<br />
<br />
私「オグ！よく頑張ったな！銅メダルの代わりに俺のドウテイをくれてやる！」<br />
<br />
オグ「あ?ん！オグまで入ってるううう！」<br />
<br />
私「シオ！貴様には銀メダルの代わりに俺のギンギンになったモノをやろう！」<br />
<br />
シオ「あ?ん！シオを吹いちゃうううう！」<br />
<br />
私「ガッハッハ！これで二人は金メダルの代わりに禁メダルをゲットじゃわい！」<br />
<br />
みたいな感じでオリンピックに釘付けだったと思います。とまぁ、こんな風に考えることによってオリンピックは本来の姿に、つまり娯楽性を重視したお祭りになるんですよね。これが観客としての正しい姿勢じゃないかと私は思うんです。<br />
<br />
オリンピックは新たな転機に差し掛かっています。ただの素人選手のお祭りとして始まった近代オリンピックは次第にその規模を拡大し、現在では政治利用されるに至りました。私が提唱するオリンピックとは腐敗の原因である政治色を一切排した純粋なエンターテイメント、つまり政治利用ではなく性事利用にこそあるのです。新しいオリンピックでのサッカーも若い選手しか出てないんですから当然ソリマラJapan！女子チームはそんな男子のソリマラをナデナデシコシコJapan！野球だってたくましいバットで突いてホシイノJapan！試合場にたなびく五輪旗もよく見たら五つの?ではなく五つの?と?の記号が重なり合ったデザインに変更されています。<br />
<br />
私も社会啓蒙の草の根活動における第一歩として腐敗したオリンピックの情化&#8230;じゃなくて浄化を本気で考えているのですが今のところ誰一人賛同してくれる人がおりません。それどころかどうやら脳みそにドーピング疑惑がかけられているようです。「オグシオってバドミントンの選手やけどバドミントンよりバドガールになった方が良くね？」「え？」「だから中国得意のCG技術で試合中のオグシオがまるで全裸であるかのような加工がされたらもう中国共産党入党っていうか乳頭じゃね？」「はぁ？」ていうね。もう私はあまり喋らない方が良いかもしれません。開会式みたいに口パクが良いのかもしれません。それこそ「何も言えねぇ」のかもしれません。</p>
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		<title>この街に降りたエンジェル！おでまし亜依の原型師！</title>
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		<pubDate>Tue, 08 Apr 2008 19:34:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[何人のつぶやき]]></category>

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		<description><![CDATA[
おめーら元気か？このところ日記を更新してなくて死亡説が流布している、あるいは既に死んだものとして当たり前のように扱われているがゆえにもはや死亡説すら流布しないことでお馴染みのミスターMが長い眠りからようやく醒めましたよ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>おめーら元気か？このところ日記を更新してなくて死亡説が流布している、あるいは既に死んだものとして当たり前のように扱われているがゆえにもはや死亡説すら流布しないことでお馴染みのミスターMが長い眠りからようやく醒めましたよ。</p><p>まぁ私の日記なんてちんちん弄くりまくった手でキーボードをチョイチョイ叩くだけの、まるでゲロ以下の臭いがプンプンするような文章なんですけど、こんな私の日記を読んでメッセージを寄せてくださるような物好きなキチガ&#8230;じゃなくて心優しき方も極稀にいらっしゃるんです。</p><p>メッセージ「はじめまして。ミスターMさんの日記を読ませていただきました。とても感動しました」</p><p>返信メッセージ「どうもありがとうございます。近いうちに新しい日記書くんでまた来てくださいね」</p><p>とか言っといて本当にまた来られても私の日記なんて一文字も更新されてないわけで何だか申し訳ないっつーかドンマイっつーかで背徳感やら焦燥感に苛まれたりしちゃって、しかしこういうプレッシャーの中だと何か精神的な抑圧を受ける類のプレイとかに思えて俄然ちんちん弄る手にも尚更チカラが入る！別の意味で精が出る！などといっそ死んだ方が良いんじゃないかというレベルの毎日でした。</p><p>で、なぜこの時期に私が再び日記戦士として立ち上がったかというとですね、まぁ勘の良い人ならもう気付いているんじゃないかな？今回の私の復活の背景には悪意と欲望の渦巻く現代社会に舞い降りたエンジェル、愛に飢えた人類を救う女神であらせられる加護亜依ことあいぼんの芸能界復帰という歴史的事件があるということに。</p><p>あいぼんが復帰するのにその恋人である私が眠っているわけにはいきますまい。もう高ぶりを抑えずにはいられない！この気持ちを日記にぶつけずにはいられない！「あいぼん復帰?オレ勃起?あたしを酔わせてどーする気？はぁ?チェキチェキ?」というゴキゲンなラップも飛び出すわけで、いや、あたしを酔わせて?のくだりは「この木なんの木気になる木?エビバディセイ?」の方がニューヨークスタイルかな？なんてことはどーでも良くてですね、ともかくあいぼんが私に火をつけた感じなんですよ。火をつけたと言ってもバージニアスリムとかにでは絶対なくて私の心の導火線みたいなものに情熱の火を灯したわけで、どっかの国で開催されるオリンピックの聖火リレーみたいに消えてしまうことの決してない愛の炎が我が身を焦がしているのです。</p><p>あの事件からいくつかの春を迎え、しかし私の心はいつまでも冬景色、思えばかなりの月日が経ったものです。彼女が芸能界から姿を消して以降、あいぼんの私設応援サイトは次々と閉鎖しハロプロ自体もその求心力を失っていき、くわえてののたんこと辻希美の生中出し&#8230;じゃなくてオメデタ。すがりつく絶対神を失った信者たちは世を怨み、あるいは自身を呪い、生きながらにして亡骸となるしかありませんでした。やはりこの世界には平和を紡ぐ女神が、つまりあいぼんが必要なのです。ジークあいぼん！</p><p>ただここで一つの懸案事項が浮かび上がるわけなんですけど、あいぼんの復活を期にこれまで大人しく気配を消していたキモヲタどもが再び表舞台に踊り出しては暴れ狂うんじゃないかという気もするんですね。キモヲタ＝社会のゴミですからあまり表には出てきてほしくないんですけど、出来れば日の当たらない闇の部分でひっそりと過ごしてほしいんですけど、例えばあいぼん復活で興奮したキモヲタが急に日記を書き出すとなると本当に迷惑ですよね。そんなキモヲタって絶対にイヤですよね。</p><p>そーいえば昔、モー娘。のコンサート会場に集まってきたキモヲタの群れを見てマジで吐き気がしましたもん。ヲタ丸出しのヤローどもがメンバーのグッズを手に汗だくで並んでいて、おめーら他にすることねーのかと問い正したくなりましてね。その場にいるだけであまりにも暑苦しくて私も思わずウチワで扇がずにはいられなくなりました。まぁこのウチワってのは本来コンサートで曲に合わせて振り乱すもんですから決して扇いで暑さを凌ぐものではないんですが、ていうかあいぼんの萌えスマイルがプリントされたウチワなんですが、ともかくこの会場にワラワラと集まってる奴らは全員キモヲタだと考えざるをえない地獄絵図です。いや、なぜ私があいぼんのウチワを持っていたのかとか、なぜその会場にわざわざ足を運んだのかとか、そんなことはどーでも良くてですね。</p><p>あとね、あいぼんの応援サイトも昔は結構あったんですけどコレがまたキモいのな。何たって掲示板に書き込みしてある文面がキモい！キモすぎる！このキモさ、晴らさでおくべきか！喫煙発覚事件後はもはや暴動とも言えるくらいの圧倒的キモさで「加護ちゃんを見れなくなるなんてイヤだ！」とか「みんな！亜依を信じようぜ！」とか頭おかしいんじゃないかと思うくらいの盛り上がりなんですよ。中でも特にヤバいのを抜粋すると</p><p>&nbsp;</p><p>あいぼん、サヨナラは言わないよ。またキミの笑顔に会えるのを僕は待ってる。<br />いつまでも、いつまでも <br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 　　　　　　　　　　　　　　　　投稿者：ミスターM</p><p>&nbsp;</p><p>いやいや、何なんだ！コイツは！ていうか何だツィミは！「このオジサン変なんです」と言われても仕方ない！</p><p>このようにあいぼんの復帰は大変に喜ばしい一方で死にかけのキモヲタにエサを与えるという恐ろしい結果も招きかねません。芸能界追放の憂き目に遭ったあいぼんが活動を再開することで同じような境遇である田代まさしや山本圭壱のようなエロの申し子たるド変態が新たに生まれるかもしれないのです。あいぼんへの歪んだ愛情が湧き上がるあまり、同名の洗眼液にえもいわれぬ興奮を覚えるアレな人が現れるかもしれないのです。そんな性犯罪者予備軍が普通の薬局で、例えばドラッグイ?ブン白?原店とかで洗眼液を前にして萌え?とか吠えてるかもしれないのです。いや、その薬局が私の家の近所じゃないかとかそんなことはどーでも良くてですね。</p><p>最後になりましたが私に直接メッセージをくれた方々に改めてお礼を言いたいと思います。あなた方の生暖かいメッセージが更新を渋っていた私の背中を押してくれました。そしてせっかく来てくれたのに更新されたのがこんな日記で本当に申し訳ないっつーかドンマイっつーか、でもそーいったプレッシャーを受けることでちんちん弄る手にも尚更チカラが入る！別の意味で精が出る！そうです！私が変なオジサンです！</p></p>
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		<title>ブスの瞳に恋はできませんでした</title>
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		<pubDate>Sun, 23 Dec 2007 19:30:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[何人のつぶやき]]></category>

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		<description><![CDATA[
皆さんご機嫌如何ですか？今日はミスターＭセレクション『著名人が残したブスに対しての名言集』の中から我々の心を揺さぶる珠玉の名言を幾つかご紹介しようと思います。

「ブスをブスと言えないと(掲示板を使うのは)難しい」

 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
皆さんご機嫌如何ですか？今日はミスターＭセレクション『著名人が残したブスに対しての名言集』の中から我々の心を揺さぶる珠玉の名言を幾つかご紹介しようと思います。<br />
<br />
「ブスをブスと言えないと(掲示板を使うのは)難しい」<br />
<br />
2ちゃんねる管理人 ひろゆき<br />
<br />
「これはねぇ、やっぱりブサイクですよ。この人は。顔を見てご覧なさい。目はつり上がってるしね、顔がぼうっと浮いているでしょう？これはブスの顔ですわ」<br />
<br />
元財務大臣 塩爺こと塩川正十朗<br />
<br />
「(Q)急に(B)ブスが(K)来たので」<br />
<br />
ドイツＷ杯クロアチアの守護神 柳沢敦<br />
<br />
「何じゃあ！？こりゃあ！？」<br />
<br />
ジーパン 松田勇作<br />
<br />
「ブ(中略)ス！おまえもか！」<br />
<br />
古代ローマ皇帝 カエサル<br />
<br />
さて、偉大なる先人たちが発したこれらの深みのある言葉から今日を生きる我々は何を得ることが出来るでしょうか。今日のキーワードは「ブス」。これから私と一緒にブスについて考えてみましょう。<br />
<br />
まぁブスな人を指してブスと言うのはたぶん悪いことなんですよね。いくらブスだと言っても人である以上は人権てもんがありますし、「や?いブス」なんて言動は道義に反します。元から可哀想な顔してるブスっ娘をさらに可哀想な目にあわせるなんて鬼畜の所業です。ブスだって生き物さ?ですし。しかしゴキブリ級の嫌われ者である私&#8230;じゃなくて孤高の背徳者、気高きロンリーウルフの異名を持ち「俺はくだらない社会のルールになんて縛られねぇ。俺にとっての唯一のルールとは、そう、俺自身さ」と事あるごとに口にしている私としてはブスなんて言ってはいけない良い子ちゃんな世間様の風潮を丸っきり無視して事あるごとにドブスを罵りまくっています。ブス弄りやブサイク叩きは得意技みたいなトコがありまして、言わば鉄板ネタ。困ったときのブス頼みってなもんです。<br />
<br />
こないだなんて慢性的な女日照りで街頭キャッチ以外で異性に話しかけられることが一切ないままクリスマスシーズンに突入してハートが凍死しかねない私のことを見かねた友人が、女の子を紹介してくれるというエロい展開になりましてね。セックスへの期待度マックス！セックスでマックス！昔の言い方をするとセックスwithスーパーモンキーズくらいあるんじゃないかと思うほどマックスだったんですけど、どうも相手の女の子の仇名が「ガリガリくん」とか言うらしいんですよ。<br />
<br />
「そっか、じゃあ痩せてるんだ」<br />
「いや、ゴリラ顔だから」<br />
<br />
ですからね！アイスでお馴染みのアレですからね！実際に会った(対面した)んですけど、いやむしろ遭った(災難を被った)んですけど、マジで文句なしのガリガリくんでした。あのギャグ漫画風のヤンチャ坊主パッケージを3DCGでリアルに再現したらこうなりますみたいな。向こうはガリガリくんですから必然的にコチラはガッカリくんなんですけど、とりあえず一緒に食事することになりまして「何処に行く？」なんて聞かれるやうっかりコンビニのアイス売場へ行きそうになるレベルのリアルガリガリフェイス。ひとまずそこらの居酒屋に入って何か青いカクテル飲んでる彼女の風貌なんて完全にあのアイスのソーダ味にしか見えません。しかもガリガリのくせにバリバリにアゲアゲ。すなわち大変にアゲ?アゲ?エブリナイしてまして胸元オッ開きの格好なもんですから仮に紅白歌合戦なんぞに出場しようものならコスチュームが下品だとかで視聴者からのクレームが殺到する不安を拭いきれません。て言うか胸元だけでなく鼻の穴まで開いているのはなんでだぜ？<br />
<br />
さらにガリガリの破竹の勢いは止まらず「長澤まさみって男に媚びてそうで嫌い！てゆーか全然かわいくないしー」とか「男のくせにロン毛の奴っているでしょ？アレって最悪ー」とかどの口がほざいてるのか問い詰めたくなるような、ついでに貴様の口は何故そんなにガリガリくんみたいに広がっているのかも問い詰めたくなるような暴言の嵐！酒の飲めない私はチビッコに大人気のオレンジジュースをいただいてたんですけどアルコール無しなのに吐きそうになるというトビキリ全開パワーです。<br />
<br />
ガリガリが相手ですからもう嫌われてもいいやチキンライスでいいやくらいの心持ちで私も下ネタ連発の替え歌炸裂でキモヲタ爆発なファイト一発だったところガリガリもノリノリ！翌日私の住む地域一帯の平穏をブチ壊さんばかりに家の近くまでやって来やがりまして突然メールで「来ちゃった?」ですからね。遂に頭の中身がキちゃったのかと思ったんですが「ガリガリはムリムリ」とも言えず本当は家でネットしているのに外出中ということにして、本当はヒキコモリがちなのにアウトドア派を気取って、何か物凄く忙しい的な返事をしてガリガリの奇襲から辛くも逃れました。詳細な住所を教えなくてよかった。油断して近所でバッタリ鉢合わせなくてよかった。ヒキコモリでよかった。そー言えばあのとき酒を飲みながら「よ?し、明日ミスターＭくんの家に行っちゃうぞ！」とかほざいてたのは酔った勢いに任せての小粋なジョークだと思って軽くスルーしたんですが、ガチだったんすね。しかも「行っちゃうぞ！」に合わせての小さなガッツポーズが死ぬほど気持ち悪かったのをいま思い出しました。ていうかオマエは何しに来たんだぜ？<br />
<br />
突如として私のホームタウンに降り立ったガリガリくんのおかげで身も心も凍りつき、危うく私の方がアイスみたいになりそうでしたが今になって振り返ると前日のガリガリくんの大ハッスルを前にして喉まで出かかったセリフ「他人の外見に対して思うところを正直に言うのは良いんだけど、キミの外見もアレだよね」をオレンジジュースとともにぐっと呑み込んだことが元凶であると言えます。私にはとても真実を語る勇気がなかったのです。<br />
<br />
まぁこんな感じでこの手淫レベルの日記(通称オナ日記)やキモヲタ仲間たちとのガストでの会合(通称オナニスト)の中で私の繰り出す話題といえばブスの吊し上げなんですけども、タマにいるんですよね。「女の子に対してブスなんて言うのは良くないよ」とかほざく良い子ちゃんが。いやね、確かに悪いことだとは思うんですよ。でも私は決して間違ったことは言ってません。ブスを以てしてブスと評するのは正誤善悪で言えば確かに「悪」ではあるけれど同時に「正」なわけですよ。ガリガリくんはガリガリくんであって如何に理屈をこねようと悲しいくらいにブスはブスです。ブスをブスと呼んではならないというモラルやルールがブスがブスであるという事実をねじ曲げているんですよね。<br />
<br />
その昔、地動説を唱えたガリレオ・ガリレイの発見は天動説を採用する当時のキリスト教文化圏にとっては都合の悪いものでした。ガリレオの意見に対して首を縦に振ろうとしない保守派は彼を裁判にかけ、強引に自説を放棄させたのは有名な話ですが結局正しかったのはどちらでしたっけ？ダーウィンの進化論も聖書によるところの人類の起源とは異なるという理由で神様を頭から信じ込んでいる人たちに糾弾されましたよね？両者とも真実を語っているにも関わらず伝統や権威、そして社会全体を貫く「きまりごと」の根拠となる神の名においてその言論が封殺されたのです。<br />
<br />
いつの世も社会においてモラルやルールは不可欠ではありますが、しかしそれによって真実が隠匿されていることに無関心でいて良いのでしょうか。「とにかくいけないことだから」という理由での言論統制に屈して考えることを止めてしまった人間は憐れという他ありません。そういったきまりごとに如何なる強大な後ろ楯があろうともオカシイものはオカシイ。王様は裸だ！と何事に対しても声をあげる勇気を持ち合わせていたいと私は思うのです。<br />
<br />
さて「ガリガリくんがドブスでさ?ギャハハ！」と神をも恐れぬセリフを悠然と吐く私ですが、ここで争点となるのはかかる言説が真実か否か、つまりガリガリくんのパッケージみたいな女の子は果たしてブスなのかどうかの一点に尽きます。故に「ブスと言うのは良くない」という横槍は完全に見当違い。良い悪いの尺度をわざわざ持ち出してきたところでブス叩きが悪いことだと言うのは今さら論ずるまでもなく、むしろブスを叩く方である私も道義に反すると言う前提で叩いていますから銭形警部が逃げていくルパンに対して「待て?！」と叫ぶことくらいナンセンスです。待てと言われて律儀に待つハズはなく何の効力もありませんからね。なのでブス叩きへの反論たりえるのは「ガリガリくんはブスではない。むしろ美人だ」と言う以外にありません。今回私の前に現れたガリガリくんは残念ながらパーフェクトなブスっ娘であって例え国家権力や神などの大いなるものが何と言おうとも萌えることなんて出来ません。私は権威、道徳の前に怯えるでなくただ真実に忠実でありたいだけなのです。今日を生きる勇者たちよ！現代のガリレオたれ！現代のダーウィンたれ！さぁ、みん<br />
なも自分を信じてブスをブスだと叫ぼうぜ！<br />
<br />
というわけで私が事あるごとにブスを叩いているのは決して悪フザケのオモシロ半分などではなく、むしろマジフザケのオモシロ全部&#8230;じゃなくて真実を追求する真摯な姿勢によるものなのです。今回の日記を最後まで読んでくれたヒマなブスどもは自分のブスさ加減を容赦なく罵られてヒステリックブルーな気持ちで怒り狂っては沈み込んでいるでしょうが、これに関しての批判は受け付けません。だってブスはどう転んでもブスですから。いくら優しい言葉をかけてもブスが治るわけではなく、ブスであるという現実から目を逸らそうとする偽善者にも同様の救いようの無さを感じますからね。だから私への反論には一切耳を貸しません。<br />
<br />
あ！でも「他人の外見に対して思うところを正直に言うのは良いんだけど、ミスターＭの外見もアレだよね」とかいう変に鋭いことを考えてもいけませんよ。ブサイクなミスターＭにはブスのガリガリくんがお似合いだとかも言っちゃダメ！そんなこと言うと私が明日キミの家に行っちゃうぞ！(小さくガッツポーズ)</p>
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		<title>男は度胸!なんでもためしてみるのさ</title>
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		<pubDate>Wed, 19 Sep 2007 19:23:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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		<description><![CDATA[
誰からも尊敬される人格者温厚で真面目な頑張り屋公私ともにお世話になっている大先輩そんなYさんは私より2つ上の29歳のジェントルマンなんですけど決して派手さはないものの仲間内ではみんなから愛され信頼されている人気者で、3 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>誰からも尊敬される人格者</p><p>温厚で真面目な頑張り屋</p><p>公私ともにお世話になっている大先輩</p><p>そんなYさんは私より2つ上の29歳のジェントルマンなんですけど決して派手さはないものの仲間内ではみんなから愛され信頼されている人気者で、3年〜B組〜ッ!金玉先生〜!とかどーかしてる下ネタを思いついては絶叫してる私とは正反対のポジションです。<br /> <br />デリカシーに欠ける私と気品溢れるYさん、傍若無人な私と気配りのできるYさん、犬の死骸みたいな腐敗臭のする私と爽やかな香り漂うYさん、まさに水と油のような、巨人ファンと阪神ファンのようなあらゆる面で正反対の我々2人ですが、一つだけ共通点があるのです。お互いに女性との熱愛発覚とか恋の噂とかの浮いた話が全く無いんですね。<br /> <br />何でも無難にそつなくこなす育ちの良さそうな優等生なんて私に言わせれば絶対に仲良くなれないランキングで堂々の優勝を達成、優勝商品として不幸の手紙1年分を贈ってさしあげたい気持ちになるのですが、せくすに無縁なロンリーライフを営んでいるというだけで何だか心も身体も許してしまいそうになります。<br />　<br />　<br /> <br />この間も知人のSと昼食を摂りながら話しているうちにYさんについての話題になったのですが、この知人SもYさんにはある程度のリスペクト的な気持ちを述べる一方でこんなことも言ってきました。「Yさんって偉いよな〜。でも女の気配が全然しないなんて絶対にマトモじゃないよな?おかしいよな?ミスターMはどう思う?」いや、同じく女の気配が全然しない私に対してそんなことを言い放つオマエの方がマトモじゃない。Yさんの話題の中でさりげなく私の心を砕いていくオマエの方がおかしい。とか思ったんですけど、確かに爽やかで理知的かつ優しい笑顔のYさんですから決してモテないことはないはずです。ルックスだってケミストリーの白い方みたいな王子様っぽい風貌で女性の一人や二人どころか国家レベルで我が物にしてそうな特権階級に見えそうなもんですがですが、我々の知る限り現在どころか過去においても彼女がいたなんて話は聞いたことがありません。</p><p>いやね、Sも喉元まで出てかかっていたと思うんですよ。私と同じ結論が。ていうか我々二人に限らず皆が薄々気付いていたはずなんです。だってもしYさんのように優等生で人気者かつ貴族だったら私に限らず大抵の人が並み居るメスどもの尻を追いかけて千人斬りとシャレ込むに決まってますから。千人斬りとは言わないまでも少しお尻を触ったりとか、お尻を齧ったりとか、お尻をじっと見たりとか、お尻のことを考えたりとかお尻にまつわるエトセトラをするに決まってます。しかしYさんはそういった素振りすら見せないのです。女のケツに興味を示さないわけですよ。それについてこのSは自分では核心を突かず「どう思う?」と振ることで私に言わせようとしているわけです。<br /> <br />　<br />　<br />　<br />言えるわけないじゃない!<br /> <br />あのYさんがホモだなんて言えるわけないじゃない!<br /> <br />　<br />　<br />　<br />　<br />目の前に女性のお尻がぶらさがっていようとも全く無関心のYさんですけど、男のケツがぶらさがっているとなるともしかしたら&#8230;みたいなYさんホモ説は思っていても絶対に口にしてはならないタブーなんです。事の真偽は別として優しくて真面目なYさんをして「王様は裸だ!(Yさんはホモだ!)」と言う勇気と覚悟は誰も持ちえないのです。Yさんの性的嗜好はノンケには絶対不可侵のアンタッチャブルな領域ですが、しかし我々の真実への飽くなき探求心はとどまるところを知りません。<br /> <br />私「Yさんのことは置いといて、そういや最近レイザーラモンってあんま見なくなったな」<br /> <br />S「ああ、あのハードゲイね」<br /> <br />私「今になってハードゲイの話なんかしてるのって俺たちだけだよな」<br /> <br />S「そうだよな、俺たちは正に今ハードゲイの話をしてたもんな」<br /> <br />お互いに顔を見合わせニヤリと笑みを浮かべる我々二人、「Yさんはホモ」という禁句は敢えて避け、危険な轍を踏まずしてアイコンタクトのみで互いの意思を確かめ合います。「やっぱオマエも気になってたんだな」「オマエこそ同じこと考えてたわけか」神格化されたYさんに疑いをかける我々は言うなれば異端の存在です。しかし歴史に見る魔女狩りや隠れ切支丹のように激しい弾圧の憂き目に遭おうとも真実に誠実たらんとする我々は強大なタブーの壁に風穴を開け、本当の答えを紡ぎ出さなければならないのです。この瞬間にYさんがホモか否かの謎に挑む壮絶な闘いの火蓋が切って落とされました。<br />　<br />　<br /> <br />S「そうと決まれば俺、確かめてくる。ミスターMはココで待っていてくれ」<br /> <br />私「ば、馬鹿な!たった一人で行って無事で済むと思っているのか!」<br /> <br />S「俺にもしものことがあったら&#8230;後のことは頼む」<br /> <br />私「むざむざ死にに行くつもりか!S!待て!Sゥゥ〜!」<br /> <br />それ以上は何も告げず私に背を向けて去っていったSが最後にこちらを振り返ったときのその表情は穏やかな笑顔でした。逆光ではっきりと見てとることはできませんでしたが確かに私にはそう見えたのです。再び前へ向きなおるとその先には疑惑のヴェールに包まれたYさんがいます。ゆっくりと、そして確実にYさんへと歩を進め、遂にはYさんの背後に回り肩をポンと叩きます。<br /> <br />S「毎日マジメに頑張ってますね。タマには一緒にエロい店にでも行きませんか?」<br /> <br />Yさん「ああ、ごめん俺、そーゆーの好きじゃないんだ」<br /> <br />血相を変えてバタバタとこちらに戻ってきたSは「ホモやぁ〜!ありゃバリバリのガチホモやぁ〜!」と狼狽した顔つきで私にすがってきました。風俗が嫌いだったら即ガチホモってのも如何なものかと思うんですが「仕事に精を出すけど風俗で精を出さないなんてホモに違いない〜」とか微妙にウマイこと言うもんで恐怖に震えるSを宥めてから第二陣として私が戦地へ赴くことになりました。<br /> <br />S「無茶だミスターM!相手は普通の人間じゃないんだぞ!」<br /> <br />私「たとえ相手が何であろうと全力を尽くすのが俺のやり方さ」<br /> <br />S「やめろ!奴に手を出すな!ミスターM!ミスターMゥゥ〜!」<br /> <br />私には勝算がありました。ホモかどうかを確実に突き止めるにはこれしか方法はありません。この作戦ならばYさんの疑惑の全てが明らかになるのです。先程のSと同じようにYさんの斜め45度の後ろにつき奇襲攻撃を繰り出します。<br /> <br />私「オツです。ところでYさん、AKB48の中で誰が一番萌えますか?」<br /> <br />Yさん「う〜ん、ちょっとその趣味は理解できないなぁ〜」<br /> <br />ああああああああああ!AKB48の魅力がわからないなんて!男なら誰もが萌えるに決まっているあのAKB48に興味がないなんて!自然の摂理を無視した神に抗う物言いじゃ〜!こりゃ寸分違わぬガチホモじゃ〜!と半狂乱になりながらSに泣きついた私でしたが「AKB48に萌えないから即ガチホモだよな」と言うと何だかSの顔がひきつってたような気がします。やはりケミストリーの白い方に似ているだけのことはあり、おにゃのこユニットAKB48より男二人のユニットが性にあってるぜと言わんばかりです。<br />　<br />　<br />　<br />この後「風俗がダメならガチホモ」「いいや、AKB48に萌えないほうがガチホモ」と戦場を変えての新たなバトルに発展したのですが、結局Yさんがホモであることをハッキリと示す証拠を掴み取ることはできませんでした。微妙ではあるものの疑惑はほぼ確実だろうということでこりゃホボホモ、ガチホモではなくホボホモ、言いにくいけど仕方ないね!みたいなトコに落ち着いたしだいです。<br />　<br />　<br />　<br />さて、そんなホモを検証する一大スペクタクルのことなどとっくに忘れた数日後のこと、Yさんから私の元にこんなメールが届きました。<br />　<br />「今度の休日ヒマ?よかったら二人で酒でも飲みに行かん?」<br />　<br />文言は至って普通ですけどこれは非常にめずらしいことなんです。というのもあまり人付き合いが活発なほうでないYさんが休日に誰かと出かけるなんて聞いたことがありませんし、なおかつYさんのほうから誘ってくるなんてやまだかつてないほど激レアな事態です。さらに相手が天下御免の嫌われ者であるこの私ってのがレア度に拍車をかけます。自分で言うのも何ですがマトモな人ならこんな奴を遊びに誘ったりしませんよ。さては秘かに彼女がいたりして、その彼女に送るメールを間違えて私に送りやがったなぁ〜!もしくは私が酒が飲めないことを知ったうえでのチョットしたイタズラかぁ〜!わざわざ休みの日に私に会おうとするなんてよほどの酔狂かガチホモくらいですよ&#8230;<br />　<br />なんて言ってるうちに気付きました。そう、Yさんはガチホモ一歩手前のホボホモだったのです。そんなYさんに「飲みに行かん?」とか言われても私を酔わせて一体どうするつもり?としか思えないわけでして、となると私としてもそうはいかんざき!ゲイの餌食は極めてイカン!イカンの意を表しますよ!「ゴルァ!キサマ!俺を喰おうってハラだろが!」と返そうと思ったのですが、さすがにそこまで生粋の冒険王でもないので「ありがとうございます。Yさんから誘ってもらえるなんてめずらしいですよね。でもお酒が飲めないんですよ」みたいな柔らかい感じではぐらかそうとすると<br />　<br />「じゃあ俺ん家に来いよ」<br />　<br />と驚きの返答が!まるで溶けた氷の中に恐竜がいたくらいの驚きなんですけど、ていうか何が「じゃあ」だYO!結局それが目的だろが!やっとシッポを出しやがりました。Yさんこそリアルゲイです。酒がダメならストレートに家に誘うなんてこりゃ寸分違わぬガチホモじゃ〜!恐怖に身悶えながらごろごろと七転八倒していたんですけど震えるばかりではなくこのメールに対して何かしらのリアクションをせねばなりません。何とかうまいこと断らなければなりません。<br />　<br />「あ、すんません。用事あります」<br />　<br />ですからね。我ながらひとつもうまくない。用事あるなら最初から言うだろ普通。今更そんなこと言ってもどう解釈したって言い訳としか思えない。白々しさ満載の返信に対してYさんは<br />　<br />「そっか、CDでも聴こうとおもったけどしゃーないか。また誘うわ」<br />　　<br />CDなんぞ一人で聴け!そしてもう誘うな!多分そのCDってのもケミストリーだと思うんですけど男同士でケミストリー(化学反応)起こしてどうする!胸毛が絡まって毛ミステリー!なんて言ってる場合か!気のせいかメールの「しゃーないか」も「やらないか」に見えてきます。<br />　<br />　<br />　<br />翌日Sにこのことを打ち明け改めて「ガチ判定」を採択する運びとなり、それからというものYさんについて詮索することはできなくなりました。もしこの疑惑に深入りすればYさんの欲棒が我々のケツに深入りしかねません。Yさんのハンパな夢のヒトカケラが不意に誰かを傷つけてゆくのです。犠牲となることを恐れる臆病な僕たちは目を閉じて離れるしかありません。ホモりたいというデタラメな夢を好き勝手ばらまかれたり、男の身体をおもちゃにしていつまでも遊んでいられるわけにはいかないのです。<br />　<br />こうして歌詞を並べるととケミストリーのpieces of a dreamってゲイソングまっしぐらですね。次にYさんに会ったらAKB48を引き合いに出すのではなくこう尋ねようと思います。<br />　<br />「ところでYさん、ケミストリーの中で誰が一番萌えますか?」<br />　<br />　<br /></p>
</p>
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		<title>じゃ俺、ツッコミやるわ！</title>
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		<pubDate>Thu, 09 Aug 2007 19:21:02 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[何人のつぶやき]]></category>

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先日、大掃除をしました。まぁ私って奴は壊れそうなモノばかり集めてしまうガラスの20代なもんで普通に考えるとゴミにしか見えないようなガラクタが部屋の中に溢れてるんですよね。手書きで「シャ乱Q ベスト」とか書いてあるカセッ [...]]]></description>
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<p>先日、大掃除をしました。まぁ私って奴は壊れそうなモノばかり集めてしまうガラスの20代なもんで普通に考えるとゴミにしか見えないようなガラクタが部屋の中に溢れてるんですよね。手書きで「シャ乱Q ベスト」とか書いてあるカセットテープだとか今となってはベストどころかワーストな代物ですし、あと「古代アユタヤ文明の謎」とかいう本を発見したんですけど誰が何のために買ったのかサッパリわかりませんからアユタヤ文明よりも私の部屋にこんな本があることの方がよっぽど謎です。 <br />　 <br />こういったタメ息ドンキホーテなゴミどもをしゃかりきコロンブスな気持ちになって処分したんです。そういった要らないモノの一つとして加護ちゃんのキーホルダーに関しては正直ためらいもありましたけど加護亜依というアイドルはもう煙草のケムリと供にお空へ消えてしまった存在ですし、加護ちゃんという偶像を崇め奉ることはもはや時代が許さないような空気になっています。しかしキーホルダーをむんずと掴み不燃物ゴミの袋に投げ入れるというその一歩が踏み出せないんですよね。震えながらじっとキーホルダーの中の女神(加護ちゃん)を見つめていると <br />　 <br />「大丈夫、ミスターＭクンならきっと私がいなくても生きていけるよ。」 <br />　 <br />と心の声が聞こえてくるような、そんな気がして、結局涙ながらに別れを告げましたよ。 <br />　 <br />「ありがとう、そしてさようなら。キミ無しじゃ生きていけなかったボクだけど、これからは違う。成長した新しい自分になるんだ。心配しないで。キミとの想い出を胸に再びスタートを切るよ。　　　　AKB48と。」 <br />　 <br />と人生の新たな出発をカッコ良く誓っていると涙で滲んだ視界に古ぼけた一冊のノートが。こんなノートに見覚えもありませんし、どう見てもゴミなんで即座にゴミ袋へダイレクトインなんですけど一応中を開いて確認することにしました。 <br />　 <br />　 <br />　 <br />???????????????????????????? <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />「一緒にお笑い、やらん？」 <br />　 <br />もう数年前の学生時代のことでしょうか。将来への漠然とした不安と根拠のない希望の狭間で揺れていた若かりし青年だった私が友人から突然こう持ちかけられました。あまりに突拍子もない提案だったので彼の発言の真意をはかりかねていたんですけど、もしかしたらお笑いやろうぜって言う誘いそのものがギャグなんじゃないかとかそんなことを考えていたんですけど、そんなのお構い無く彼はこう続けます。 <br />　 <br />「ミスターＭってさぁ、ギャグセンスもそこそこ高いし俺ら二人が組めば結構良いコンビじゃね？」 <br />　 <br />「ん？でもそういうオマエはギャグセンス全然ねぇやん&#8230;」 <br />　 <br />「そう！それ！そのツッコミ！やっぱお笑いやるとしたら相方はオマエ、ミスターＭ以外おらんて！」 <br />　 <br />完全に相手の話を聞いてないうえに現実まで見えてないこの男ってのがまぁ見かけは割とマジメそうに見えなくもない反面、性格は少しだけチャラ男とも言え、どちらかと言えば若干小柄ですけどまぁ中肉中背の範疇に収まる体型で、ブサイクすぎずイケメンすぎず、オシャレにも適度に気を遣って、しかし過度に派手でもなく、かと言ってそこまで地味でもないタイプの何処からどう見ても普通の男なわけで、普通に大学行って普通にバイトして普通に彼女とデートしてっていうステレオタイプな若者ライフを謳歌している奴なんですよ。小学生がなんとなく描く将来の夢だと宇宙飛行士、中学生になるとJリーガー、で大学生くらいだとお笑い芸人ていうのが脳内に一瞬浮かびはすれども決して実現を目指そうとしない儚いドリームなんですが、この普通の男も例に漏れず律儀なほどに王道パターンを踏んでいるのです。 <br />　 <br />最初は彼のことをキチGUYの類いだと思いスルーしていた私でしたが彼の熱意&#8230;というかしつこさと、あまりの私へのヨイショっぷりに次第に心を揺り動かされだしましてね。ある夜に彼からこんなメールを受けとったんです。 <br />　 <br />「マジでコンビ組もう。オマエん家の前で待ってる」 <br />　 <br />その時ちょうど私は何かの用事で出掛けてまして、しかも外は嵐吹きすさぶ豪雨です。こんな大荒れの天気の中で家路についてしかもゴール前ではキチGUYが立ちはだかってる、考えただけでも自分の不幸を呪いたくなるシチュエーションですけどさすがに帰らないわけにはいかないので重い足どりで帰路を辿っていました。ただでさえ暗闇で視界が悪いのに横殴りの雨でマトモに前が見えません。傘なんて全く役に立たず顔から下がほぼズブ濡れですからね。「こんなに濡れちゃって下の口は正直だな」なんてエロいことをホザくどころか上の口まで濡れてしまいかねません。もともと下の口なんてついてねぇし。グチョグチョのエロエロになりながら風は冷てぇわ雨は凄ぇわキチGUYが待ってるわで今日はとんだ厄日だぜ！とかブツブツ言ってたんですが途中でふと気付いたんですね。 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />この嵐の中でアイツは俺を待っている&#8230;&#8230; <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />何てことでしょう。私は彼をウザイだとかキチGUYだとか散々罵っておいて、迷惑扱いしておいて、彼の夢を嘲笑っておいて、それでもなお彼は私を必要とし夢を共有しようとしてくれているのです。自分の愚かしさに何故気が付かなかったのか。キチGUYなのはむしろ私の方じゃないですか。厄日どころかこれ以上ない最高の幸せを授受しているんですよ。バカ！バカ！私のバカ！一筋の滴が目頭から頬を伝いました。それは冷たい憂鬱の雨なんかではなく、もっと熱くそして美しい滴です。 <br />　 <br />目の前の夢を掴もうとするかのように自然と傘を捨て走り出し、等間隔に並びぼんやりと闇夜を照らす街灯を一つ二つと追い抜いて行き、最後の角を曲がるとそこにはいつもの彼の姿がありました。この瞬間に私の友人としての彼が相方としての彼になったのです。相方はこんな私を待っていてくれたのです。 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />車の中で。 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />携帯ゲームしながら。 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />うん、まぁね、別にドラマみたいに濡れたまま突っ立ってなくてもいいんですけど、勝手な想像して勝手に感動していた私がバカなんですけど、ズブ濡れの私の肩に手をやって「いよっ！水も滴るイイ男！」はないじゃない？セリフが昭和すぎるじゃない？ギャグセンスの欠片もないじゃない？ <br />　 <br />なんかね、このキチGUYがドコまでもおめでたいことに自分でネタを考えてきたらしく完成直後の出来立てホヤホヤをわざわざ私に見せに来たらしいんですよ。ネタなんて腐るもんじゃあるまいし明日にしてほしいことこの上ないんですけど、腐ってるのはオマエの頭だろがとか言ってやりたいこと山の如しなんですけど、キチGUYが言うには世紀の大傑作で今後の自分のお笑い人生においてコレを超えるネタは二度と生まれないだとかお笑い人生まだ始まってすらないのにもうピリオドを打つ気マンマンなセリフを吐いてたんで見てやることにしましたよ。 <br />　 <br />どうせ大したことないだろうと軽い気持ちでネタを拝見したんですけど、いやはやコレが驚愕の一言に尽きます。基本は二人で演じるコントで、まぁよくある形としては「患者と医者」や「先生と生徒」みたいなパターンですよ。ところがキチGUYの考えた設定が「ソープ嬢と童貞」とか「独裁者と貧民」とかまずその時点であり得ません。テーマがダークすぎて笑えない。お笑いスターを目指すどころの騒ぎではありません。 <br />　 <br />で、問題の「ソープ嬢と童貞」なんですがオチを先に言っちゃうと、初めてソープに行った右も左もわからぬ童貞の男の子扮する私が18歳と言い張るおばちゃんソープ嬢ことキチGUYに間違った性の手解きを受けるドタバタを繰り広げるんですが最後によく相手の顔を見たら実は親子だったというミラクルな展開なんです。最後に <br />　 <br />「お、お母さん！」 <br />　 <br />「たかし！」 <br />　 <br />で暗転していくんですけどドタバタの途中でいくらなんでも気付くだろ！途中にオチへの伏線としておばちゃんが <br />　 <br />「私にもアンタくらいの年頃の息子がいてね」 <br />　 <br />なんてセリフがあるんですがそれ言っちゃうとオチのネタバレは必至です。ハウツーセックスという名目で肩を揉ませて <br />　 <br />「最高の愛撫よぉ?。もっとぉ?」 <br />　 <br />と恍惚に浸るババァとか <br />　 <br />「アラ?かわいいお客さんじゃないの？トシちゃんに似て私のタイプだわ?」 <br />　 <br />なんて宣いながらも頑なに18歳だと言い張るババァとか、いろんな意味で「こ、これは危ない！」と叫ばせるようなアイデアが満遍なく散りばめられてまして、まるで糞の宝石箱や??と思いましたからね。 <br />　 <br />その次の「独裁者と貧民」も酷いんですけど重税に苦しむ国民(私)がチョビヒゲ生やしてナチスのハーケンクロイツ(卍みたいな形のマークね)の代わりに『悪』て書いてある腕章をつけた判りやすい独裁者(キチGUY)に理不尽な仕打ちを受けるストーリーです。ソープ嬢のようなカオスな下ネタからは逃れられたかと思いきや <br />　 <br />「えぇ?い！私に逆らうとガス室送りだぞ」 <br />　 <br />で握りっ屁とか <br />　 <br />「水を&#8230;水をください&#8230;」 <br />　 <br />で小便のミッチリ入ったし尿瓶を渡されるとか、ウンコの香りとともに危険な香りが漂ってくるシロモノです。 <br />　 <br />あと独裁者が国歌を歌うんですけど <br />　 <br />「グハハ！この独裁体制に相応しい国歌を制定してやったわ！愚民どもよ！恐怖するがいい！」 <br />　 <br />「なにィ！どんな恐ろしい歌なんだ&#8230;」 <br />　 <br />晴れわた?る日?も雨ぇ?の日?もぉ?? <br />浮かぶあのぉ?笑顔ぉ?? <br />思い出ぇ?遠ぉ?く褪せて?もぉ?? <br />会いたくて??会いたくて?? <br />きみへのぉ?想い?? <br />　 <br />我が闘争?? <br />　 <br />て最後の「我が闘争??」のときにハイルヒットラーのポーズをするんですけど、この時のキチGUYの顔がちょっと勝ち誇った顔になってるんですよ。「今、ぼくはヒトラーの我が闘争と涙そうそうを掛けてウマいコト言いました」みたいな。ちょっとイラッとしましてね。思い出すだけで粛清したい。 <br />　 <br />「俺の実力、どーよ？」と自信たっぷりにネタの感想を求めてくるキチGUYに対して本当はネタ帳ともども彼を地獄の豪火で燃やしてしまおうかと思ったのですが、一応キチGUYでもキチGUYなりに一生懸命考えてきたネタなので彼を傷つけないように気を遣いながらソフトにですね、主にお下劣すぎるダークな部分に関して遠回しな修正案を出していきました。 <br />　 <br />「最初のコレ、凄く面白いけどラストの親子オチは先読みされそうな&#8230;&#8230;いや！ネタのレベルが低いとか、そういうんやなくてね！もしかしたら凄く勘の良い人がおるかもしれんやんか！オマエのネタが冴えとるだけにそうなったら勿体ないやんか！やけんさ！この設定をさ！童貞とソープ嬢やなくて、最初から童貞とお母さんに変えてさ！で、この二人を対比させてさ！根暗で引っ込み思案な息子にやたらとテンション高い母ちゃんが大ハッスルみたいなさ！」 <br />　 <br />「そっか！それでハッスルしすぎて息子の童貞奪うことにしよーぜ！」 <br />　 <br />きえええええええええええええええええええええええええい！！ <br />　 <br />「あと独裁者のヤツは本当にクオリティ高いけど独裁者ってホラ！あんまり馴染みがないっていうか俺達にとってそんなにリアルじゃないし&#8230;&#8230;勿論このままでも大爆笑は確実やけど、もっと日常に即した感じの、例えば偉い先生と立場の弱い生徒とかにしてさ！先生の指導が明らかにおかしいていうネタにするとさ！観てる方もより入り込みやすくなるやん？」 <br />　 <br />「バカ！そしたら我が闘争が歌えんやんか！」 <br />　 <br />ずおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおい！！ <br />　 <br />ソープ嬢に関しては彼の頭には下ネタ以外の選択肢はなく、独裁者ネタも最後にお気に入りの我が闘争を歌いたいだけだったようです。さらに彼はこう続けます。 <br />　 <br />「ミスターＭの案もいいけどぉ、母ちゃんに貞操を奪われかけた童貞が屈折した人生を歩んで後に独裁者になって歪んだ世界を創造してしまうっていう俺のメッセージが伝わらんやん？」 <br />　 <br />なるほど、この二つは実は繋がってたんですね。ていうかそんなメッセージわかりにくすぎて誰にも伝わらねーよ！地球人類60億人のうちオマエ１人以外絶対に気付かねーよ！ <br />　 <br />それから彼との壮絶なネタ合わせの日々が始まります。散歩というタイトルで公園に繰り出すコントがあるんですけど <br />　 <br />「うわ！やめろよジョン！そんなに俺の顔をペロペロ舐めるなよ！くすぐったいじゃないか！コラ！やめろってば！ジョン！」 <br />　 <br />何だか動物とのふれあいで心暖まる始まりです。これはイケる！ここからの展開で下ネタは絶対にない！と思いきや、このジョンってのがゲイのアメリカ人男性ですからね。もう必死の抵抗で「やめろ！やめろよ！ジョン！舐めたら&#8230;ダメ&#8230;や&#8230;め&#8230;」なんてコトになってます。 <br />　 <br />どうやら散歩に出た公園ってのがゲイの集まるスポットとして有名な、いわゆるハッテン場という設定らしいんですね。もうコントの後半からは普通に「脳のシワが足りないぶんアナルのシワはスゴいよ」とか言ってますし。犬のことを忘れたところで <br />　 <br />「こらぁ?ジョン！またこんな道端でウンコしてぇ?(怒)」 <br />　 <br />いや、いくらアメリカが自由の国とはいえ自由すぎだろ！自由にウンコしすぎだろ！大体何ですか！下ネタばっかりやし！何の脈絡もなく突然出てきたジョンて誰よ？何してる人よ？年はいくつよ？ていうか知能レベルが完全に犬並みやんか！ <br />　 <br />「ジョンは今40歳だからぁ?、人間で言うと大体40歳くらい？」 <br />　 <br />やっぱ人間やん！それ、人間やん！ <br />　 <br />最後は「お手！お座り！チンチン！」でジョンが下半身を露出し、次の「オマワリ！」で偶然パトロールに来ていた警官から逃げ、我々も一緒に舞台袖まで走り去っておしまい。という誰にも見せられないような、爺ちゃん婆ちゃんパパにママ、揃ったところで始められないようなネタなんですけど、何だか過去のネタを日記で紹介するのが物凄く恥ずかしくなってきました。 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />　 <br />????????????????????????????　 <br />　 </p><p>　 <br />　 <br />掃除中に偶然みつけた古いノート、それは思い出したくもない記憶、そして便所の落書きみたいなアイデアがぎっしり詰まったネタ帳だったのです。その後の彼とのコンビはどうなったかと言うと、大学卒業を前にして「ミスターＭ?俺、就職決まったゼ」の一言で完全かつ簡単に消滅したんですが、まさかボケの方から「いい加減にしなさい！辞めさしてもらうわ」で締めくくられるとは予想外の展開です。しかし今となっては彼と過ごしたあの時間こそが私の青春だったと言えるのかもしれません。あの頃を振り返ると確かにムダで非生産的なことに夢中で取り組んでいました。でも今の自分がそんなエネルギーや創造性を未だ持ち続けているかと言えば絶対にそうは思えませんし、何より不確かなもののために全てを擲って必死になることなんて出来ません。そんなふうに考えながら静かにノートを閉じ、加護ちゃんのキーホルダーのように躊躇することは一切なくゴミ袋に全力で叩き込んでやりました。 <br />　 <br />キチGUYの「辞めさしてもらうわ」より加護ちゃんの「辞めさしてもらうわ」の方がよほど痛い！キチGUYのウンコネタはゴミですけど加護ちゃんのウンコだったら余裕で家宝！何だか相変わらず長くなって結局何が言いたいのかわからない文章になりましたけど、今日の日記はこの辺で「辞めさしてもらうわ」！</p>
</p>
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